先々週に見てきました。一言で言うと、三島由紀夫と同じです。まっちゃんの
やりたいことを詰め込んだショー。笑いあり、こだわりありなんですが
やはりまとまりには欠けてしまった印象。あと、正解なんだけど、正解は
おもしろくないって、まっちゃんが言ってたよね？って痛感したエンディング。
DVDで十分…。ごめん。でも、シアターが笑いに包まれるのは良いことです！

失業中の夫と、二人の娘と暮らしていたアンは23歳にして余命2ヶ月の宣告を受けてしまう。その事実を誰にも告げないことを決めたアンは、「死ぬまでにしたい10のこと」をノートに書き出し、ひとつずつ実行してゆく。
自分よりも、残していく人達のことを考えて行動していくのが、泣ける。

映画「マイ・バック・ページ」の主題歌。原曲はボブ・ディランです。
原曲の３拍子から４拍子になっており、メロディーも強調してあっていい感じ。
歌詞の付け方はストレートで、さすが真心と民生です。いいとこ取ってます。
「誰よりも早くいい席で、いい景色が見たかったんだ」なんて、自己中だけど
すごく感傷的な歌詞です。映画館にて購入。ジャケも素敵で満足です！

久しぶりに仕事帰りに観て来ました。
とても好みのタイプの作品でした。
期待していなかっただけに余計に良かった！
ＴＶＣＭでは【大人になった赤ずきんチャンが幼なじみのペーターと恋に落ちて。。。】くらいしか言ってなかったと思うのですが騙されました。
ラブストーリーかと思ったら大間違いです。
ハラハラドキドキしたい人、謎解きが好きな人には特にお奨めです！

業務量が多い、というと漠然としてしまいますが…
やんなきゃいけないこと（言われてないけど、絶対やった方がいいこと）が
めちゃめちゃありすぎ。そして通勤時間がかかりすぎ。
辛かったり嫌だというより、今は「時間」に追われているプレッシャーで
うわわ〜ってなってます。報告まで。

ずっと観たくて仕方がなかった作品でした。
ジャンル的には何に入るのかな？と思いましたけど退屈する事なく楽しめました。
バレーのシーンは吹き替え無しでナタリー・ポートマンが本当に踊っていると聞いてたけど本当に本当かな？と思うくらい素晴らしいプリマ振りでした。
白鳥の湖が頭の中で暫く回ってそう（笑）

小学生の時に金色堂を見たんですが、もちろん館内撮影禁止で、
「撮影してはいけないほど、すごいもんなんだ！ここでしか見られないんだ！」
…って感動したのを覚えています。認定されて良かった〜！また行きたいな。
ちょうど、梅雨の時期で、「五月雨に降り残してや光堂」（だっけ？）を
実体験というか…本当に歴史を感じたんですよね…。ん〜、ぜひ行きたいです！

日本の作家では、村上春樹が好きです。

原爆を落とされた日本は、原発に「ノー」を、言い続けるべきだった。
やっぱり、春樹さんだなぁ・・すばらしい！
このぐらい、はっきり言ってほしいです。

ティム・バートン監督による2003年作のファンタジー映画です。
主人公（息子）の父は、話を膨らませる名手で、みんなの人気者。
息子は父のホラ話が嫌いで、数年来、絶縁状態だった。父の死期がせまり久しぶりに帰省した実家で、息子は父親の話を聞くうちに、ホラ話の中に組み込まれた真実に気づく。　
父親の語る話が、おとぎ話みたいで、面白いです。半分ぐらいは、作り話らしいけど・・・

映画ビッグ・フィッシュの原作でＤ・ウォレスの小説「ビッグフィッシュ─父と息子のものがたり」を図書館で借りてきて半分ぐらい読みました。
このお父さん、死期が迫ってるのに、ジョークを言ったりして面白いです。
そのジョークほんとに、面白くて、大笑いしました。