人や環境、生活習慣や仕事など、自分が愛情を向けていたものが失われた時、
人がどのように振舞うのかを書いています。

相手に近づきたくても、互いの針で傷つけあってしまうために近づけない
ヤマアラシのジレンマについても言及がありました。
あれってショーペンハウアーの言葉だったんですね。
そんなヤマアラシですが「傷つけあわず、温かくなれる、ちょうどいい距離を見つけました」って締めくくられてるのが新発見で、なんかホッとしました。

こちらも、伊坂さん原作です。こちらも、原作読んでないんです。
岡田将生も、かっこいいですが、高良健吾も、かっこいいです。（笑）
ストーリーは、
早すぎたパンクバンド「逆鱗」は世間に理解されぬまま、最後に「FISH STORY」という曲を残して解散した・・というところから、はじまる。

「ビックフィッシュ」という映画が、ありましたが、お父さんの「ほら話」の話ですが、「フィッシュストーリー」にも、「ほら話」という意味があるそうです。

「フィッシュストーリー」は、いろいろな話が、繋がっていて、ありえないよなぁとか最後は、思いました。

でも、とっても、面白かったです。伊坂さん、いいなぁ・・

ピエロが空中ブランコを飛ぶとき、
ふっと重力を感じなくなる瞬間のように、
つらいことでも、ふっと飛び越えられる瞬間がある、という
メッセージを、含んだ映画です。

結末は、賛否両論あるそうですが、私は、この結末に賛成派です。

漫画家さんです。「絶望に効く薬〈コトバ〉」ってなインタビュー漫画で
有名です。絵はうまくないんですが、いろいろ、悩める思想家さんですね。
新書ですが、小説仕立ての挿絵あり。ときどき読んでてこっちが恥ずかしいセリフ…

資本主義の「成功脅迫概念」みたいなものは私にもあったので、すごく共感しました。
ひっぱりにひっぱったオチが、ん〜〜？？物足りないかも、という感じですが、
「努力＝成功。あなたは努力が足りないから成功できないんだ！！」という
変な思い込みをしていたのが、自分だけではないと気付いて安心しました（笑）

星海社というところから新書が出たそうで。で、この本、売れてます。


個人的にはこの本を手に取った背景が多々あるんですが、感想はですね、
「瀧本さんはなんて優しいんだ！」東大（法学部）×マッキンゼー出身という
ほぼ最強のカード保持者が、我ら愚民のために分かりやすくロジックを
説明する必要なんて



正直、ない、と思うんです。


でですね。
きっと本人にそう言ったら
「いえいえ僕は単純にお金儲けのために×○※☆〜」みたいなことを
言って、話をそらすんでしょうが

本当は優しくて
熱いタイプの方なんですよ、
この本の最後にあるように！！


天才で
クールで
ロジカルなばかりに
「付き合いにくそう、意地悪そう、お高くとまってそう」なんて
思われる方もいるかもしれませんが


そんな
厚い面の皮の下に（笑）
めっちゃ優しいハートがあることを
amazonのレビューではなく
ここで語ってみる（笑）

※本人から削除命令が出たら、この書き込みは消します、ハイ（笑）

サークルプレイヤーの

ウィンドウがやたらに、開くとこ…
スマホに対応してないこと…
サークルのデザインがイマイチなとこ…


そろそろどうにかしてくれないかな…
なんて。

電車が止まってしまったので仕事帰りに観ました。見逃していた作品でその映画館が独自に映画祭を開催していて、その一関でリバイバル？上演してました。会員価格で500円で観れました♪
殆どドキュメンタリーと言って良い作りでダンシングの部分は少ないかな〜？草刈民代は、さすがの貫禄＆完璧な身体！正しい筋肉の付き方はこうですよと言われている様でした（笑）チャップリンを演じたダンサーも60歳と思えないしなやかな動きと見た目の若さにも脱帽でした☆