顔の濃い俳優サン達が起用されてても、やっぱり違和感がf^_^;沢山笑えるし悪くは無いです。
市村さんの存在感は流石でした。
写真は来場者プレゼント「テルマエ・ロマエ 特別編 二人のルシウス」ロケ地の温泉の紹介も載ってて思わず行きたくなります（笑）

最近、問題だらけの司法・検察関係の方達に読んで頂きたいです。
決して難い話しでも説教臭い話しでもありません。
連続ドラマにしても良いのでは無いかと思いました。

最近、映画でもドラマでも泣く事が殆どなくなっていましたけど、ネットで評判のお笑い芸人鉄拳サンの短編アニメ「振り子」を今朝めざましテレビで全編観る事が出来ました。
３分間の作品ですが素直な感動で自然に涙が。。。
YouTubeに上がっているので、ご覧になった方もいると思いますけど、お奨めです。

前作の「部首の話」に引き続き、非常に勉強になりました…。

様々な漢字がどういう風にして成立したのか、
いろいろな古文をもとに解説してくれてるのですが。

例えば、

弟と第、って似てますよね。
弟という字は、弓（象形文字）に、なめし皮とか何かを
くるくると順番に巻く様子から
「順番」「兄弟」という意味を持っていたそうですが
その後、もっぱら「おとうと」の意味で使われるようになったので
順番の時にはタケカンムリをつけましょう、ということで
「第」という字が生まれたそうです。

適当やな！！（笑）
でも、中国でも漢字同士の当て字とかがあったり、
なんか柔軟なものなんだな〜って感じました。
一個一個の部首の意味を知ってると、
漢字との出会いがすごく面白くなりますね。

ちなみに
象形文字の「主」、もとはなんでしょう？


…正解は
「火の灯っているロウソク」でした！

真面目なのかふざけているのか判らないアノ感じはＴＶシリーズと変わらないのでファンの人は楽しめるけど全く初めての人には、どうなんだろう？続編が有りそうな無さそうな判らない終わり方でした。
栗山千明氏と三浦友和氏の次男が目立ってました。

ブラピのよさが、いかんなく発揮されていると思いました。

野球の話で、面白いです。

貧乏球団が、勝ち進んでいくのが、爽快です。

「ドライブ」観て来ました。

R-15でした。

血なまぐさいところでは、下向いてました。


ストーリーが分からなくなるので、時々観てました。

一万人に漢字の書き取り調査をして
間違いが多かった文字についての解説がしてあります。


「専」「博」の右上の点のあるなし。
「渋」の上部は止か上か。
「哀」と「衰」の混同。
「徹」と「撤」の使い分け。

などなど。

ちなみに…
ここにはとても書けないような基本的すぎるミスを
長年やっちまっていたことも
発見しました（>o<）


さてここでクイズです。
最近使われる准教授、准看護士などの「准」ってなんでしょう。



もとは
お手本、モデルを意味した「準」。
その字の上部分だけ残して、
さらに点を一個取ってサンズイからニスイにして
「お手本レベルの一歩手前」という
意味でできた漢字なんだそうです。ほえー。

この本の解説は
ちょっと読みにくかったです…
もうちょっと画的な解説が入れば理解しやすかったかも。

しかし…ちゃんと漢字を書く・理解するには
語源や旧字体などを知ってるほうが
便利なんだなあと、実感…

もともと新聞記者さんが
修司の名言などをもとに解説している本ですので、
読みやすいです。

むしろ
同じことを何回も何回も強調してくれて（笑）


でも「家出のすすめ」についての
一般的な解説どまり、な印象が強く。
（とくに寺山修司に特化して本を出してる人ではないので…）
さらっとした入門書って感じでした。

マーロン・ブランドが苦労してたとか
戸塚ヨットスクールの映画とか
上映中止に追い込まれた「ザ・コーヴ」の話とか…


三島由紀夫の死後、
三島夫人が三島の名誉を守るために奮闘して、
海外制作された三島由紀夫に関する映画を
上映中止にした、というのは
すごく興味が持てました。