ヴァージニア・ウルフを、初めて読みました。

面白いです。

灯台の光の描写が、美しいです。

どうも、両親のことを、書いてるみたいです。

8人子供がいるとか、ぴったりだし・・

この小説と関係あるかわかりませんが、ウルフはリットン・ストレイチーに、求婚されて、断ってるみたいです。
リットン・ストレーチーといえば、キャリントンという映画に描かれた人ですね。

今頃？と自分でも思いながら観てしまいました（笑）こんな事ある？って奇跡連発だったけど良いんじゃないでしょうか〓

面白い！！！完璧な出来〓キャストは全員、上手いしストーリーも途中で中弛む事も無く最後まで集中出来た。私は好きだぁー！こういうの（笑）

取っ付き易い〓映画。実話なのでシリアスになりがちな内容を明るく描いて欲しいとモデルになった方が監督にお願いしてたと言う通り湿っぽさはそれ程なくかと言って笑いに走っている事もなく良いバランスでした。Earth Wind ＆ Fireの音楽も合ってる〓

伊坂幸太郎の「モダンタイムス」読みました。



テレビドラマの「トゥエンティフォー」みたいな怖い場面があって、・・

読むの止まりながら、・・・

でも、読みました。

伊坂さんて、システムエンジニアしていたことがあるそうです。
この小説の主人公が、システムエンジニアなんです。

高倉健氏主演で現在公開中の同タイトルの映画の 原作でした。知らずに読み進めて気付いてからは登場人物と映画のキャストが容易に重なって映画を見ている様な不思議な感じで、いつもより速く読めたかも（笑）
映画は観てないけど、とても素敵なお話で涙がでますよ。
この作家さんのは初めて読んだけど、とても読みやすいので他の作品も読みたくなりました。

今まで、そんなに気にして見てなかったけど主演の佐藤健氏は大画面のアップに耐えられる美しい顔立ちが何処か寂し気な人斬りの役にメチャ合ってる♪吉川晃司氏の存在感も凄いし「龍馬伝」繋がり(？)の青木崇高氏もGood。