12月10日

人類の英知を結集した温室で育てていたチンゲン菜を裏の畑に植えた

そこまでの経過


11月20日近辺に種まきして22日にははっきりとわかるくらい芽が出た
12月1日には双葉がわかるまで成長して7日には葉がチンゲン菜だと認識できるほどになった




ここまできたら間引くのだが何となくもったいなくなってしまったので
抜いた分はポットに移植しておいた




ポットに植えかえて3日ほどたったのでそろそろ頃合いかと
本日も石灰と鶏糞をまいて畝を作り休ませもせずそこに定植した





1月の中頃には食べられるか

大きく育て



ついでに温室で残りのチンゲン菜の苗とそこそこ育ってきた春菊の様子

11月30日



水仙が咲いた
・・・本当は29日にもう咲いていたのだが
今日2本咲いたので写真に撮っておいた




かぼちゃを抜いたところにそら豆を植えた



だいぶ延び延びになって裏庭の畑の１畝を占領していた苗も
ここから旅立つこととなった





昨日はこんもりしていたつるも翌日にはカラカラになってペッシャリとしていた
畑をよく見ると所々水を落としたようなところがあり
よく見るとかぼちゃのつるから出た根を
ちゃんと取り去っていなかったようで水分を出していた




画像右端は根元の部分




かぼちゃのつるを取り去った畑はじゃがいもの畝がまだうっすらと残っていた
そこにいつものように鶏糞と石灰をまいて耕したら畝を作る





こちらの畑はよそ様からもよく見える立地なので
ひもを引いてなるべくまっすぐな畝になるように心掛けるようにしている

畝ができたら線を引きその上に二条植えでの感覚を確認するために
ポットごと苗を置いて納得が行ったら地に植える

ポットの中は申し訳ないほどの根ばちができていた




左端に小さな畝が一つできるくらい畑が余ったので
好きにしてもいいというお許しを頂いた

好きにしていいと言われたからと言い訳をしながら
弱々しいため放り投げられていた空豆を植えて軽く失笑された

これも大きく育てば実がなるのだからばかにできないと思う

その横にはからし菜をまいた

あとひと畝残っているのでぜひ野沢菜をまきたい
今収穫している野沢菜が思いのほか美味しいので食べまくっていたら
だいぶ少なくなってしまった

今まけばおそらく1月の末か2月頃には食べられるのではと期待している

11月29日

とうとうカボチャの撤収をした
さんざんそら豆を植えたいからかぼちゃを抜こうと言われていたのだが
まだ青い実がたくさんついているのにもったいないと駄々を捏ねて延び延びになっていた

根はこれくらいまで太くなっており細身の女性の手首ほど






つるを引っ張る役と切る役に分かれて頑張ること小一時間
3つほどの小山に積み上げたがぱっと見はつるが這っていた時とあまり変わらない






青く未熟のカボチャは43個あった


総数としては2本の苗に対して150本ほど取れた勘定になる
種をくれた知人からは200個取れると聞いた時には半信半疑だったのだが
本当にあきれ返るくらいとれたものだ
現在でも完熟のものが自宅に50本ほどあってもてあましている

来年は2本でなく1本の苗をなるべく早めに植えてみたい

敷地が限られている為、土からアスファルト部分へはみ出した芽はすべてちぎっていたのだが
そこが伸びていたらもっと早くもっと多くの実が期待できたのではないだろうか

　11月26日



大慌てで石灰を買い込み空芯菜の根を除き鶏糞と石灰をまいて耕す
耕すと言っても鍬が苦手なのでいつもスコップを使う



右列がブロッコリーで左列がコウタイサイ



妙な位置に植わっているのは白菜と生姜の間に植えたので
双方を収穫したあとにそこの土を使って土寄せをしようとしている為

そうすれば畝だったところが通り道になり通り道だったところが畝になり
偏ることなく耕せるのではないかという素人考えだ

狭い家庭菜園なので思いついたことはその都度やっていく

・・・少々失敗だったかなと思わないでもないが
適当にどうにかなればいいと思っている


ブロッコリーは一カ月以上前に苗で買ってあったのだが
なかなか植える機会がなくこの時期になってしまった

大きく育て

　11月25日

この夏大変お世話になった空芯菜が
さすがにそろそろ寿命だろうということで撤収することにした



そのあとにブロッコリーを植えようとしたのだが
石灰を切らしていたので翌日にすることにした



地に下ろされるのを待つブロッコリーの様子