太平洋戦争開戦時日本は当時最新鋭の戦闘機、
零戦が太平洋の空を制圧していた。
当時の米英の戦闘機、
グラマンF4Fワイルドキャット、スピットファイア、ブリュースター・バッファロー、
は鈍重で零戦の敵ではなかった。
しかしそんな幸福な時はそう長くは続くわけもなく、
アメリカは零戦を徹底的に解剖し弱点を探し、
そして最新鋭の戦闘機を次々戦地に投入したんだ。

それはロッキードP38ライトニングの登場からであった。
チャンスヴォートF4Uコルセア、グラマンF6Fヘルキャット
これらの戦闘機は旋回力、上昇力、最高速、防弾処理等々、
全ての面で零戦を凌駕していた。
その後の運命は当然の結果、零戦は完膚無きまでに叩きのめされた・・・

そう、今朝の女子日本代表の前半45分を見たぼくの感想だ。
アメリカは本気で日本に挑みかかってきた。
鋭い爪をこれでもかと突き立ててな。
世界ナンバーワンのアメリカの本気を見させてもらった。

さ、今度は日本がそのアメリカをアメリカの戦略を徹底的に分析し、
勝てる方法を探り出す四年間を迎えることになったって気がする。
ま、先のことは今は取り敢えず置いておいて、
暫くはつかの間の勇者の休憩と銀メダリストの美酒に酔いしれてくれ。

カナダWカップ、準優勝バンザイ。
笑顔で胸を張って堂々と日本に帰ってきてもらいたいもんだ。
感動と喜びをありがとう、女子日本代表の全員！

立派ですよ、準優勝なんだもの。

実はあたし、TV中継が始まった頃から、この点数予知しちゃいました。(^_^;)
まさか!と思ったけど、頭の中には、４とか５とかの数字が・・・
そんなことあるはずがないと思いつつ試合が始まったら、なんとまあ、、、
しょっぱなから１点、２点、３点、４点、、、とアメリカに入れられてしまってびっくりでした。
なでしこが１点返して、交代の所まで見て、出勤。

あの芝生のコントラストにやられたのではないか、と見た。
芝生の緑と強い影・・・。攻撃するほうには有利に、守る側は目くらましみたいな感じで。
いっそ曇りで影がなかったなら平常の気持ちで守れたかも、、、、
なんて思いました。

おは～

>すごいね、仁徳天皇陵なんてのがあるんだ。
うん、
大阪や奈良は古墳多いよ。
一番近いのは歩いて半時間ほどの「允恭陵」ってのがある。
　允恭天皇（いんぎょうてんのう、
　允恭天皇42年1月14日）は、第19代天皇。
　中国の歴史書『宋書』・『梁書』に記される倭の五王中の倭王済に比定されている。
・・・と、Wikipediaに書かれていた(￣◇￣;)

サッカー女子日本代表、
負けたけどよくあそこまで行けたと思う。
堂々と準優勝の銀メダルを誇らしげに首からぶら下げ、
ビジネスクラスの飛行機で帰ってくればいいo(^▽^)o

こんにちわ～(^^)/

てか、走って大丈夫なの?
体調のいい時に乗っているんだろうけど。
すごいね、仁徳天皇陵なんてのがあるんだ。

>なでしこ、勝ったね。いいぞ～!
うんうん、
四年前と同じ相手とまた決勝で対戦って、
まるで映画のストーリーみたいだ！
ここまで来たら勝っても負けてもいいから、
自分たちらしいサッカーをぼくらに見せて貰いたいな。

しかし日本の女性はなんやかんや言って、強いは・・・

・・・を少し走ってきた。
てか、ガソリンの無駄遣いかwww