最近の若者、特に男性は『草食系』男子が増えたと言われますが、今回は『肉食系』女子の話です。以下は、職場で購入している「TSR情報」4月11日号（東京商工リサーチ発行)の記事です。その記事ではエネルギッシュな日本人女性２人が紹介されています。そのうちの一人は、夫の転勤で家族でシンガポールに来ましたが、夫が日本に戻った後も、２人の子供と現地にとどまり生活しているとのこと。それは、子供をシンガポールで教育して、将来はグローバルな活動をしていほしいと考えているからです。英語が公用語で、中国系も多いので中国語を覚えることも可能。教育システムが充実していて欧米有力大学への留学も盛ん。政府も、優秀な人材の育成が重要と、教育に力を入れています。ゆとり教育を高らかにうたっていた、どこかの国とは、だいぶ違いますね。もう一人は、広告活動をしている女性。「老いていく日本に戻る気にはなれません」と意気軒高。２人に共通するのは、よく働き、よく食べ、よく飲み、とにかく明るいことだそうです。
　ところで私は、最近少し気持ちがすぐれません。もしかしたら心の病なのかも？それは、この欄に、女性からの投稿が少ないからです。昨年の湯田温泉で開催された合同研修会では、SRネット中国・四国の女性方の「たくましさ」に感動しました。一方でSRネット九州沖縄の女性方の「女性らしさ」にも感動しました。黙っていても、気品と知識がにじみ出てくるすばらしさ。さすがに我がSRネット九州沖縄の女性。『うるわしき』SRネット九州沖縄の女性の皆様、身近に起きたこと、上司の悪口、最近思うことなど、この欄に投稿されませんか？そうすれば、一層、輝く女性になられるでしょう。

みなさん、こんにちは。たまには社労士らしい問題を考察しようと、年金支給と寿命の関係を自分なりに調べてみました。

国民皆年金が実現した昭和36年の平均寿命（男性）は66歳で、現在はほぼ80歳です。14年延びているにもかかわらず、国民年金の支給開始年齢は65歳のままですから、これだけみると支給開始年齢は65歳＋14年＝79歳ということになります。

一方、平均余命を比較した場合、昭和36年の65歳（男性）は約12年、現在は約18年となっており、6年の延びにとどまっています。

どちらのデータが長寿リスクを考える上で参考になるかといえば、後者だと思いますが、いかがでしょう？したがって、昭和36年時の65歳の余命基準（12年）を現在に当てはめると、65歳＋（18年－12年）＝71歳となり、『７１歳』が適正な年金支給開始年齢ということに・・・

こんなことを大きな声でいったら、多くの人から石を投げられてしまいそうですが、保険料・給付額・給付時期だけではなく、日本人一人一人が雇用環境との連動にもっと真剣に取り組み、それぞれができることを実行する必要に迫られている・・・

珍しくまじめに考えた昨日今日です。。。

皆さこんばんは。

今日は障害年金請求の件で、医師との面談がありました。
初診日の証明でちょっと気になる（間違いなく後日照会が飛びそうな）記述があったので、修正を求めに行きました。
医者はプライドが高くて気難しい方も多いので、私もかなり気合を入れて臨んだのですが…、人間的にも物凄くいい先生で拍子抜けでした(^^ゞ
私の説明にもきちんと耳を傾けて下さって、何より今回の依頼者様のことを相当に気遣っておられるのが分かりました。
その病院を受診しなくなって5年以上になるのですが、患者さんのことをそれほど考えてくれているんだと、私、感動しました(T_T)人間として見習うべきところが多い方です。
依頼者のプライバシーがあるのでこれ以上の内容は言えませんが、本当は『○○病院の○○先生』超スバラシイ！と宣伝したいところです！
2か月近くかかった初診日の証明がやっと終わりそうです(*^_^*)

そう言えば、事務所のＨＰが先日完成しました。
良かったら覗いて見て、感想などを返信フォームを使って送ってもらえると嬉しいです！
http://www.tabira-sr.com
因みにＳＥＯ対策について詳しい方いらっしゃいますか？
是非いろいろとご教授くださいませm(__)m

みなさん、こんばんは。

４月１４日に開催された定例研修会について、下記のとおり報告いたします。勉強会への参加は１３名、懇親会への参加は９名でした。

【労働実務ゼミ】　１４時〜１７時
　サンライフ第３ビル１Ｆ会議室

１．個別労働紛争解決を業務にする方法
　　〜労働者から相談を受けたとき、あなたならどうする〜
　　講師　川波継道　先生

　個別労働紛争を業務として行うときの留意点を、丁寧に解説ただいたのち、空想事例？を題材に労働者救済のための道筋を皆で考えました。傾聴し、事実証拠を積み重ね、労働者の望みを掌握し、使用者と対峙することの難しさや奥深さを感じさせられました。



２．問題社員への具体的対処方法
　　〜社長（顧問先）からアドバイスを求められたら〜
　　講師　宮川英之　先生

　対して、宮川先生は使用者を問題社員から守るための道筋を、パターン毎に分かり易く解説していただきました。幾度となく労働紛争の渦中にあられ、当然社労士であられる講義は迫真に迫っており、とても具合悪そうには見えませんでした。。。



【懇親会】　１７時３０分〜１９時４０分
　旬香

　前回と同じ会場です。お値段の割にはボリューム良し、フルーツ良し、特に女性陣には好評です。これからの定例会、沖縄遠征、年金問題・・・様々な話題で盛り上がりました。