スーパーには 店内放送がある
私は 商品の出し入れなので 店内放送は あまり 関係ない が たまーに ある

私の売り場は 一応 私 １人
何かあった場合 自分が 対応しなければ ならない
それも いきなり！ 心の準備なし！

あかん 口が 舌が
噛みそうになる もたもたしてたら お目玉を くらう

ご来店 ありがとうございます…が かみかみ 朝から 天ぷら食べてたら もう少し 油がのって うまく 喋れるのに

一呼吸 フ〜〜


毎度 ご来店 ありがとうございます

よそいきの声 少しでも 誤魔化すために
そんな声 どこから出るの？
なんて 声 自分で ビックリ

若〜い頃 百貨店に 勤めていた

その頃を 思い出せ〜あんたなら 出来る
よっしゃ 出来る！ 自分に 叱咤激励して
私は よそいきの声で流暢に？ 喋れる。・゜゜(>_<)゜゜・。

今日 スーパーでの 出来事

商品を 袋に つめながら 子供がなにやら一生懸命 話している
そんでなー とか そしたらなー とか
この辺りの言葉で

お母さんが うん うんと 絶妙に 相づちを 打って 話を 聞いている

横で 聞いてて なんだか 嬉しくなった
子供は 誰かに 話を 聞いてもらいたいものだ
それが お母さんならなおさら いい

あー このお母さんは子供の話を しっかり聞く人 なんだな

だから 子供も 他愛ない事でも 一生懸命話している

見ていて お母さんを誉めたくなった

いらん お世話やけど
スーパーに いると 色んなお母さんを みる

子供ほっちらかして 掲載見ながら 買い物してる人

子供が ワーワー ないてるのに 声 １つかけず しらーん顔の人

子供を おいて さっさと 先に行く人

そんなお母さんが 意外と いる

それだから 余計 嬉しくなった

あの 子供さん きっと お母さんを 大事に するだろうな
そんな 思いに させられた 出来事だった。

３００円 幼稚園の遠足は お小遣い３００円

子供達は 大喜び
他の家は 解らないけど 我が家は ３００円は 大金

子供達 二人は 真剣に お菓子を 探す

その頃になると 下の子も上と一緒に 買い物をする

女の子は お邪魔なので 手も口も早い

３００円で 日頃 買えなかった 大きいお菓子を 買う
もう１つ 欲しいとこだが そうすると 数が減る

そこは 我慢

あれやこれや 探してレジに行く

いつも 思っていた
二人まとめて買えば いいのにな
レジの人に 面倒かけて 悪いなー

と 思っていたが そのまま 買わせていた
今 思っても やっぱり 悪かったなー(笑)
二人は レジの人と 話している

明日 遠足ー！ 下も 明日 遠足ー！

上の 真似ばかり

そんな お菓子の中身日頃買えない お菓子と 定番の

ビックリマンチョコ
あの頃 出始めた 人気チョコ

１００円の小遣いで ビックリマンチョコは だいたい 買っていた

1つ 買って

あっー 〇〇やー と二人で 喜んだり 残念がったり

きっと 遠足でも みんなと カードを 出し

その カード ええなー

なんて言っていたのだろう

ビックリマンチョコは 子供達の 宝物だったのだ

そして 遠足は 子供達には 一大 イベント だったのだ (笑)

子供は スーパーへ行く度に 自分で お菓子を 探した
そして 大きいお菓子は 百円以上して 買えない

でも 小さいお菓子なら 2個 買える
そんな事が わかったようだ

大分 大きくなって ある時

百円渡し

これで 自分で お金払って 買っといで ちゃんと これ 下さいって 言うんやに！
うん 子供は 目を 輝やせて レジに 行った

大人の人と 並んで レジを 待つ

妙に 神妙な顔
少し 離れた私を 時々 チラッ チラッ と見 自分の番になると

これ 下さい！

大きな声で お金を出す

あれまー 張り切って
レジの おばちゃんに優しく 対応してもらい
何か うん うん と 話ながら

得意げに 私の元に 帰ってくる

買えたな！ 良かったな

うん ３・４才の頃だった

子供にとって 大人の中に混じって 自分１人 並ぶのも お金をはらうのも 初めての事
冒険かも しれないがでも やってみたかった事かも しれない

私は 少し離れたところで しらーん顔

それなりに 勇気が いったと 思う

お釣りを 握りしめて戻ってきた時 それはそれは 得意げな 顔
子供の 得意げな顔はなんともいえず
可愛いのだ(笑)

子供の頃 お菓子を 買うと いう事が あまりなかった
まっ それぞれ 家の事情がある

そんな私は 子供が 産まれても お菓子を買う事が なかった
おやつは それなのに家で 作っていた

ある時 スーパーで 息子が お菓子売り場で ジー っと 立ち止まり お菓子を 見ている

あー お菓子かぁ
お菓子 欲しいの？
うん

そう なら 買ってもいいよ ただし百円まで！

うん！

息子は 目を輝せなから お菓子を 物色している

ただし お金を払うまでは 絶対 食べられへんよ

息子は わかった など言いながら

夢中で お菓子を 探す

ちょっと 大きいと 百円以上する

それあかーん

残念そうに しながらも 我慢して

これなら 百円で 買える？

買える 買える

嬉しそうに お金を 払うまでは 手で 握りしめていた。

お菓子の事で 色々 思い出した

年をとって 子供達は独立したが 私に こんな 思い出を 作ってくれた

それだけでも 感謝しなければ いけない
有難いことだ

又 続き 書きます。

又間違えました

独自→独身
好くなーく→少なーく です

よう間違えますわ
申し訳ありません

だいたい 想像して 読んで いただきましよう
お願い致します

相方が 言う

女の人は 弁当食べた後に お菓子やら みかんやら なんか 色々 食べるな
そんで 弁当のご飯はちょこっとだけ
ご飯食べた後に お菓子は よう 食べやんわ と

そうなのだ

私は 元来 間食は しないほうで
ご飯は ガッツリ だべてたが

独自の頃 昼御飯の後に おしゃべりはしたが 間食など あまり した覚えが無い

工場に 働きだして
昼御飯のとき びっくり！

ちっちゃな弁当箱
そこに ご飯 半分以下
えーっ と 思った
私ときたら ガッツリでか弁 とまで いかないが ごくごく 普通サイズ

すごーー これで 満足なのだ
少食〜！

と 思っていたら

それから 出てくる 出てくる

これ食べて と

あられやら クッキーやら 饅頭やら
みかん ときには たっぱーに 綺麗に 皮を剥いた リンゴやらメロンやら

そして これ 昨日 作った コーヒゼリー！
ウホー これには 本当にびっくりした

そうか〜 これが 女の世界かー

いささか私には 異次元の 世界だった

しかし くれるのに 要らないとは 言わない

食べるのは 大好きだ
ただ 貰うばかりでもいけない
スーパーで 会社に持って行く お菓子を 買う

ただ 日頃 自分の為に お菓子など あまり 買った事がない
どれが 美味しいのかあまり 解らない
美味しそうな物を 買って 持って行く

それからの私
弁当箱は 小さくなりご飯も 好くなーくなり 美味しく お菓子を 食べるように なった


しかし 今 工場もやめて 相変わらず お菓子は食べない

人に お菓子など 頂くと いつまで〜〜も有る ちょっとも 減らない

結局 湿気らして 人に あげることも しないまま 捨てる と もったいない 事がある

この頃は 頂いた人には 悪いが 食べられないので 人に あげてしまう

相方が 女の人は 凄いなぁ と 言うが

それは 私も 思う
あれだけの お菓子 ご飯にしたら 腹持ちいいのにな なんて

でも そんなの ほっといて 私の 勝手やろ と いわれるか

それは 確かだ ー。

相方が 一杯飲んで こたつで 寝る

何度も 布団に 行きなと 言うが

寝とらへん 起きとるわ と
そんな事が 何回も 背は 高くないが 横に でっかい

狭い部屋に 寝られると ちょっと 邪魔くさい

私の 言うことなど 聞く 相方ではない
よ〜し 爪を 立てて 鳥の 嘴のようにして相方の足を つねってやる

チクッ チクッ 反応無し 何回もすると
イタッ イタッ！
おっ 起きたか しかし又 寝る

そや！
つまようじの 尖ってないほうで 足の裏を
す〜〜 一度て 反応身体を もぞもぞ 動かし出した

おっ これは いいぞ
両足 す〜〜 す〜〜 す〜〜

ワアッ 相方は びっくりしたよいで 起き出した

いつまで こたつで 寝とんの 布団へ行き
相方は 素直に 寝床に ついた
これは いい これからは つまようじやな
そう 思った ら
今朝

お前 こたつで 寝とる時 足の裏 なんかした？

ハ〜イ しましたよぅ
笑いながら 事情を話す

そうか〜 虫が 足の裏に 這いずりまあっとるんかと 気になってたんや と
安心顔

え！ あの後 布団の中で 寝ぼけた状態で虫が 虫が なんて 思ってたん

こりゃ 面白い
虫に 際悩まされておった と 言うことか
今度から この手やな大声で 起きな！ 起きな！ なんて言わなくていい

だいの男が 虫が 気になったてか

つまようじ様々だ
ｶﾊﾊ

パソコン ど素人の私
Wordを やってみて 思う事がある

私は 掲載でメールを打つ
Wordで文字を 打つと
見てましたを 打つ時見て だけでは 全文が 出てこない

掲載だと 見て だけで
見てました
見てたよ
見てるかな 等
予測の 言葉が 出てくる

これが 無い
有るのかも 知れないが 私は それが 出来ない

オッ ちょっと 面倒か？ なんて 思った
しかし 速く 打つ人には そんな事 考える間に 指が 動くのだろうね

しかし 掲載も 途中で 止められない

保存なるものが あるなら いいが
私が 掲載を 使いこなせて ないだけか？
常々 思うに
機械は 融通が 利かない

生身の人間が 書くものとの 違い
いつも 思っている
この機械 壊れたら どうするの？
機械は 便利だが
エレベーターなら 閉じ込められる
冷蔵庫なら 物が 腐る
パソコンなら ネットは 出来ない
調べ物が 出来ない

人間は マルチコンピューター だと 思う
あー それは 私が 勝手に 思っているだけだが

話が 横道にそれた

何が 言いたかったかと 言うと

機械は 融通が きかん
それが 言いたかった
まるで 役場の 事務員さん みたい

アハ 市役所の あの方 ごめんなさいー。

納豆の タレ や お弁当についている 醤油など
切れ目が ついているものは いいが

どこからでも 切れます なんて 書いてあるもの

これが 意外と 切れない

油が ついてたりするからか

無理に 切ると とんでもないところへ 醤油など 飛び出す

台所には ハサミが 置いてあるので 切れない時は 即 ハサミ
しかし これが そとで お弁当と なると

切れない！ ハサミもない

こんな 経験した事 ないだろうか
私は 何度かある

どこからでも 切れます なんて ちょっと 間違い

説明書きには 油など綺麗に 拭き取ったらどこからでも 切れます

そんな風に 書いてくださーい
お願いしますわ。