東京の 奥さんの事を書いてたら 東京での出来事を 思い出した
若い頃 何人かで 東京に 行った

名古屋から 夜行バス新幹線は まだ なかったように 覚えている

夜行バス これが 結構 楽しい

流れる景色は 夜でもなかなか 良いものだ
さて 東京へ着いて
トイレに 入り
若い女の子だ きゃーきゃー ワーワー
賑やかだ

すると トイレに いた人が 一斉に 私達を 見る

エー なに〜 なに〜 なんか 私達 悪いことした？

でも そんな事 気にしない

賑やかに トイレから出てきて 気がついた
あっ 話し方かーー
三重弁 丸出しだ
そりゃ 目立つわ

しかし そんなに 珍しいか？

ただ さんまちゃんもテレビ出てない

桂三枝さんが まだ 若手と 言われてた そんな頃

関西弁は 珍しいかあただ あの人達は 私達を 大阪から きたと 思っているようだ
それは違う 三重から
しかし 昔の事 三重って 何処

関西弁使うと 全部 ひっくるめて
大阪となる

当時は 関西弁を 話していると 異性人かなんて目で 私達を 見ていた


あんな 綺麗な 言葉は 私には 話せない
口が ひきつり おこしますわ。(笑)