朝早いと 信号無視をする車 結構多い

少し前の事
トラック ライト チカチカの トラック
赤になって きちんと止まった

あら〜 このトラックの 運転手さん 偉いな〜 なんて思って 思い出した


10年以上前 1号線ぞいの 工場に 勤めていた

朝は 左折 なので スムーズに 会社に はいれる が 帰りだ
3時過ぎに 帰るが 1号線は 昼間でも 結構車は多い

指示器を カチカチだして 車が 通りすぎるのを 待つ

だいたい 止まってくれるのは トラック
手で 行きな 行きななんて 合図を 出してくれる

乗用車など 特に 大きな車など

誰が 止まったるか なんて 目の前でも 間を 開けず 止まる

もちろん 全部 車が行けば 右折できる だから 待つ事なんてどうって事は ないんだけど

だいたいの トラックの運転手さんは 減速してくれ 右折させてくれる

きっと 軽のおばさんを かわいそうに なんて思って 通らせてくれるのだろう

トラックと いうと 私には ちょっと 恐いイメージが あった
でも その時から 少し変わった
みんな やさしいんだこんな おばさんには優しくしてくれるんだ と 思った

トラックの運転手さんは 運転が 凄く上手いと 思う
それだけに 下手なおばさんの運転が 憐れにみえるかも しれない

乗用車の人も 時々は止まってくれたが あまりいなかった

トラックの運転手さんに 会釈をして
プァ っと鳴らして 右折させてもらう

いつも思っていた
ここに マイクでも あったら

ありがとう！ トラックの運転手さん！
優しいね 大好きだよ！

なんて 言いたかった

まぁ 運転手さんは 迷惑だろうけど

トラックの運転手さん
あの時は
ありがとう 嬉しかったです。