サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: 金蛇老君さん
2011年07月13日 22時49分14秒
icon
オオヤマレンゲ2
行き先が確認でき水分と塩飴・マーブルチョコレートで補給した後、スピードアップで洞辻茶屋へ。平日ともあって無人であり寂しいので行者像に挨拶したのち通過、次の陀羅助茶屋からは下山の行者講の方たちの”ようおまいり”が続く、時間的にもそろそろ午前9時をまわった頃だった、明け方から登った人たちとすれ違い始める頃でもあるようだ。
いよいよ表の行場”草鞋履き替え場”が近づく、ここは階段で登る一応下山路の右路と”油こぼし””小鐘掛け””鐘掛け岩”と行場が続く左路に分れるが会長は迷わず左路をとる・・・カメラ担いでるのに^^;
フォトクラブ大峰らしく(笑)行場は楽にクリアこれから向かう裏行場の足慣らしには良かったかもしれない。
西の覗きはパスして参道から分岐宿坊群へ、喜蔵院へ裏行場へ入る旨伝え裏行場へ(※裏行場へ初めての方は必ず先達の案内か各護寺院の宿坊で案内を頼んでから入山して下さい、中は複雑に迷路化していますので滑落・遭難の危険があります。)
いつ来ても緊張感漂う役の行者前から入山し、間の悪いことに東の覗き手前の飛び石行者像の前で雨が降り始めた!
急ぎ蟻の門渡りを越え平等岩まで進み、一安心。
足元が危ないのでそのまま大峯山寺へ向かい昼食にした。
昼食後、まだ時間も早いので小篠宿まで進み小篠宿のミネラルウォーターを採取と撮影に行くことに。晴れ間も見え始め霧と光線が楽しい撮影が出来そうだ!!
霧と雨で緑が美しい、思わぬ場所が撮影ポイントになったりと楽しみながら小篠詣でが出来て再び喜蔵院宿坊へ、宿坊の番台に見知らぬ人が座っていて「ようおまいり」と声をかけてくださる、コーラを一気飲みし小屋番の方と話しているとやはり全体的には詣でる人は減ってきているそう、林間学校での登山も2〜3年前になくなったそうで理由も登山は危険だからということだった、小屋番の方が「登山よりもよっぽど体に悪いもの食べてるのにね」とおっしゃってたのが印象的だった。
宿坊を出て川上村の柏木がよく見える橋にさしかかる頃、後ろから「さようなら〜」と声がかかり振り返ると竹林院の宿坊からで番台に座っていた見知らぬ人だった、竹林院の方だったよう。
肝心のオオヤマレンゲは一足遅かったようで今年は6月下旬には咲き始めたとのこと。天女は気まぐれですね・・・。
コメント: 全1件
from: 朝ランナーさん
2011年07月24日 00時34分40秒
icon
「Re:オオヤマレンゲ2」
昨年私も小笹を始めて訪れ、かってたくさんの宿があったと伝えられまたその後が残り当山派の重要な宿の迫力を感じました、小雨模様で写真は1300年の響きがつたわってきそうです。秋にいきたいとおもいます、。
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
icon拍手者リスト