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  • from: Matyanpeさん

    2012年06月22日 09時28分34秒

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    オオヤマレンゲ

    和佐又小屋からオオヤマレンゲが咲き始めたと連絡がありました!23日は6:00から難波市民学習センターで例会ですが、その後くらいでも充分にいけるでしょう

    和佐又小屋からオオヤマレンゲが咲き始めたと連絡がありました!
    23日は6:00から難波市民学習センターで例会ですが、その後くらいでも充分にいけるでしょうか。
    さる、5/25に福田さんと私でギャラリーの写真を掛け替えしておきましたので、和佐又小屋にもどうぞ、足を運んでください。

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  • from: oyamarengeさん

    2012年06月19日 11時22分25秒

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    今年は期待はずれ

    6月初旬シロヤシオの花を求めて行者環岳へ行ってきました。奥駆出会いから行者環岳にかけてシロヤシオの木が多く花の時期はまさに「花回廊」となるのですが、今



    6月初旬シロヤシオの花を求めて行者環岳へ行ってきました。

    奥駆出会いから行者環岳にかけてシロヤシオの木が多く花の時期はまさに「花回廊」となるのですが、今年はなんとしたことか全てと言ってよいほど花を付けていない。咲いていてもチラホラ。
    今まで、花付きの悪い年はあっても幾本かは美しく着飾った木はあるのだが・・・。なんでやろ?
    途中、出会った登山者も今年はどの山のどの花も花の咲き具合はよくないと言っていた。

    途中、クサタチバナの群生地があるがここも長い間来ないうちにすっかりトリカブトに侵食されていて見る影もなくなっていた。

    行者環岳山頂付近の石楠花は少し盛りは過ぎていたが、美しい姿で出迎えてくれた。少しは来たかいがあったかな(笑)

    シロヤシオ



    ヤマツツジ



    空蝉



    ヒメレンゲ



    クサタチバナ(見ごろは1週間先か?)



    行者環岳山頂付近の石楠花

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  • from: 金蛇老君さん

    2012年06月05日 22時03分57秒

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    大台ケ原〜堂倉滝

    先週、ようやく今季から大杉谷方面へ向けてのコースが開通するとのこと。まずは大台から堂倉滝までの許可がでたようなので石楠花もシーズンですし行ってみること

    先週、ようやく今季から大杉谷方面へ向けてのコースが開通するとのこと。まずは大台から堂倉滝までの許可がでたようなので石楠花もシーズンですし行ってみることにしました。

    堂倉滝までのコースは何度か行ったことはあったのですが、日帰りは今回初めて。イメージとしてはひたすら下り続けて帰りは登り続けるイメージどうなるのでしょう?(笑)

    天気は午後からは保証しませんとのこと日出ヶ岳ではまだ快晴、でも熊野灘は霞んで見えず。

    頂上でくつろぐ人達とは別に大杉谷方面へ、なんとなくこちら側に下るだけで一気に奈良っぽく無くなる気がしていつも不思議な感じがする。
    ほどなく石楠花が見え始め今後の天候を考え撮影タイム・・・10分も進んでないけど。

    シャクナゲ平くらいまでは見頃でした。
    順調に進み堂倉避難小屋まで910mの標示に、でもこの910mが以外と長い。
    避難小屋を過ぎ林道に降り50m、いよいよ堂倉滝へ向けての劇下りの入り口へ

    わくわくしながら進み前方が少し開けると無名滝が見えた。
    そこからは急激に登山道は急斜面になり所々では鎖場も、こんなに急だったのかと
    沢の音が近くなり視界が明るくなると本日の目的地の堂倉滝が現れた。
    相変わらず水量は多かった、それでも少ない方だと思うが登山道でも飛沫がミストのように風に乗って降りかかり心地よい。

    弁当を食べ目まぐるしく変化する天候の中撮影していたがあっという間に2時間も経過、帰りを考え午後2時に登り返し。
    行きも急なので慎重に降りていたので帰りも変わりない時間で林道へ、水の補給に粟谷小屋へ、ここで初めて気が付いたのですが今までは”あわたに”と思っていたのですが実は”あわだに”だったのですね

    補給が終わり日出ヶ岳へ向け出発、途中いい感じで霧が出てきました。

    なんとか日暮れまでに日出ヶ岳へ帰れ一息

    大峰山脈へ沈む夕陽はドラマティックでした。

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  • from: oyamarengeさん

    2012年06月02日 16時52分54秒

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    ヤマシャクヤク

    ヤマシャクヤクはもう遅いかなと思いながら、でもここなら多分残っているのではと期待して出掛けてみた。期待にこたえて、新緑の林と緑の苔の中清々しい姿を見せ


    ヤマシャクヤクはもう遅いかなと思いながら、でもここなら多分残っているのではと期待して出掛けてみた。

    期待にこたえて、新緑の林と緑の苔の中清々しい姿を見せてくれてい
    た。


    あまり自己主張しない控えめなこの花の様子はいつ見ても好ましい。



    この花にお似合いの霧は出ていなかったが、明るい匂うような新緑の中での様子もまたよいものである。
    誰一人出会うこのない深い山の中で気持ちの良いひと時を過ごすことができた。

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