（1）黙っていても汗の滴るような一日であったが無事作業を終えることができた。ただ、作業に集中するあまり、午前午後に一回の休憩にとどまったこと、注水用の水ボトルの準備が不足したことは、次回への反省点である。



(2)メインのテーマだった植林地の下草刈りは、下草の生育状況が思った以上に進んでおり、大人の背丈を超すような場所が多かった。このため、刈り払い機6台自走式草刈り機を動員するも、ＡＭでは終えることができず、ＰＭに、更に1時間を要した。その後、竹林に移動し、前回実施した下草刈りの未完の領域を対象に作業を行い、15:00前に終了、倉水に移動し機器点検等行い終了した。
(3)女子クラブ員からはちらしずし、茄子としし唐の味噌煮、キュウリ漬物等準備してもらった。いつもながら、栄養補給にとどまらす、午後作業のやるきにつながる有難い支援である。
(4)昼食時に、7.27予定している業者による大木伐採の立会い体制、8.21予定しているイベントの内容、進め方について、打合せを行った。以上

久方ぶりに依田さんが参加され、最後まで会員並みに作業に従事された。今年最高気温を記録した一日、直接の日照は竹林で妨げられるものの前日の降雨による湿気が下から上がり、風がないこともあって作業従事者の汗の流れたるや尋常のレベルをはるかに超えるものがあった。しかし、休憩や水分補給に注意して作業したため、特段のトラブルはなかった。