こんばんわ

ケイとです

地元の中学の友達が僕の1人暮らししてるアパートまで訪ねてきたので、一緒にご飯食べに行ってました

で、2時半ぐらいにお別れしました

楽しかったです＾＾

お酒は飲んでません

僕、お酒のんだら飲みまくって記憶ないままさよなら〜のパターンがあったので


二人で焼肉を食べながら、当時の思い出を振り返ってました

今や、彼は立派な社会人ですが、やっぱり性格は変わってなくて良かったです


お別れというと、小学3年生のときを思い出します

3年生の2学期の最後に転校する同級生がいて、お別れ会が開かれたんです

そこで、転校する同級生はみんなへのお別れの手紙を1人の1人の机のところまでいって渡していったんですね

泣いちゃってる人もいるわけなんですよ

転校する同級生も泣いちゃってるんですよ

そして、みんなに渡し終えた後に教室の前にたってお別れの言葉を述べようとしてました

でも、僕だけお別れの手紙もらってなかったんです

「あれっ、僕は?」と心の中でつぶやく僕

先生も含めてみんな僕だけもらってないことに気付いてません


転校する同級生も気づいてません

泣きながら今にも、お別れの言葉を述べようとしているうえに、僕の周りの人はみんなしんみりしてます


「あれっ、僕、手紙もらってない」なんて言いだせる空気じゃありません

だから、僕、9歳にして空気よんで黙ってお別れの言葉を聞いてました

最後に転校する同級生が「ケイとくん、またね!」と笑顔で手を振ってきたので僕も手を振り返して、じゃあね〜〜と笑顔で言いました


いまだに手紙を書き忘れたのか、渡し忘れたのかがものすごい気になる…

そんな僕は20キロはした