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とりあえず外に出る

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公開 メンバー数:4人

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  • from: ケイとさん

    2011年08月27日 04時11分24秒

    icon

    今からでも

    こんばんわ

    ケイとです

    金曜日はうれしいニュースがあって、僕の姉がとある資格試験に受かって無事就職できるようです


    姉は就職浪人して2年目だったけど、くさらずにバイトしならがもずっと勉強しつづけて、それでいてどこかツンツンしたとこもなく僕にも親にも優しくて、そして難しい試験にも受かるというすごい人です


    はい、家族自慢です^^


    でも、そんな姉の努力の結果を素直に喜べない自分がいます


    どこか姉と自分を比べて負けてしまっているという劣等感やおいてかれてしまった感があるというか


    姉からの「がんばって」を素直に受け止めることができない自分が嫌になる


    自分も大学に受かって入学したもののたいして勉強してないから、本当に情けないし

    自分はこれからどうすればいいのか、何をやりたいのかもよく分かっていない


    ただ、ひとつ分かっていることは変わらなければならないということ

    自分のやってきたことを誇れる人間になりたい

    どんなにみっともなくみえてもいい、ひたすら必死こいて生きていきたい


    後でつまらない人生だったとは思いたくない、後悔したくない


    すいません、なんか重いこと書いちゃってますね

    今は、自分の中で色んな思いがあふれかえってます


    いつか、姉には合格したって聞いた時、自分がそれを素直に喜べなかったって心境を打ち明けます

    隠したままでは絶対後悔するし、合格したって朗報が自分にとっても変化を与えてくれるきっかけになったって伝えたいから

    きっかけになったって伝えられるようになるためにも、今から僕はほんの少しでもいいから変わらないといけない

    いや、変わってみせます


    自分の本名も素性も明らかにしないで、あまり人目にふれないところで偉そうなこと言ってるけど、今という人生を全力で走り抜きたい


    自分がこんな書き込み見たら、「何いってんだ、こいつ?」ってなりますけど、やってみせます



    すいません、ここで終わりにします

    漠然としたことばかり書いてるし、自分でもうまくまとめることができなくなってしまったんで

    でも、一言こんなところで言うのもなんですが、心の底から言わないといけませんね

    お姉ちゃん、おめでとう

    今度は、メールでも電話でもネット上でもなくて目の前で言います

    こんなしょうもない弟からのおめでとうを喜んでくれるといいな


    金曜は10キロです

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コメント: 全1件

from: Ken's styleさん

2011年08月27日 09時44分32秒

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「Re:今からでも」
おはようございます。
お姉様の資格試験合格とそれを素直に喜べなかった自分のお話を読んでいて、夕べNHKで観た番組の一場面を思いました。 ナガオカという中小企業だけどその業界ではトップの会社の採用試験で、社長の三村さんて人と副社長さんの2人が自ら説明会から一次面接、二次面接、最終面接をするという会社での学生達との攻防といいますかドラマがあったとの話でして、800人の学生の中から最終的に8人が選ばれるまでの最後に残った学生の中の三人の学生にスポットをあててありました。一人はイギリスの大学に留学している学生。もう一人は高い志をもって自らも海外に赴き現地の水の現状について調査と研究をしている学生で夢はアーティストになりたいと第二面接で言っていた男子学生で、何故彼はアーティストになりたいのかを三村社長に述べるのですが、「アーティストというのは、人の心を動かせる才能をもっている。自分も人の心を動かせるような人間になりたいのです。」と社長に向かって言います。その言葉を耳にした社長は、自分よりも高い志をもっているのかもしれないねと笑って面接を終えました。 そして残りの三人目の男子学生は、この人も自らアジアの後進国に行って、現地の水から砒素をとりだして綺麗な水に帰るという研究をやっていてもうひとつ、ナガオカさんより大手の水に関する業界ではトップの会社も面接を受けています。

折しも、3月11日の大震災があって、学生の就職活動にも大きな変化の見られた今年の話ですから、採用の内定を出すとなって、三村社長は悩みながらもこれらの三人の内定を深く押し進めてゆきます。 その中で入社三年目の人事担当の女性から、彼女の経験から「学生とは例え第一志望ではなくても、他社が第一であろうとも内定がもらえるまでは第一志望だと言うものなんです。」と学生の面接での話を危惧して社長に進言します。それまで三村社長は「内定を出せば全員来ますよ。」と言っていたのですが、彼女の話を聞いて、内定を他社よりも早めにおこなっていきます。

最終的に、イギリス留学している男子学生も、志の高い学生も、砒素をとりのぞく研究をしている学生も、本来の第一志望の会社から内定をもらって、ナガオカには就職しませんでした。正確に言うと、三人のうち、2人は内定をナガオカからもらって一旦就職したのですが、歓迎会のその日に第一志望の大手の企業から内定が出て、ナガオカを辞めています。
この番組を見ていた時、(なんだ、結局、お前もかよ)と学生のずるさとか感じましたが、でも、人は生きてゆかなければならないし、それぞれの人生です。
だから、それは三村社長も最後に言っていたけど、「ご縁が無かったのだと思います。」という事だろうと思いました。 人間、安定を求め、より収入の良い会社に就職したいというのは素直な感情だと思います。 第一志望ですと言いながら他の会社の面接でもそこが第一志望ですと答える学生を誰も非難する事など出来ないと思うのです。
その人がどういう選択をして、どういう風に振る舞うかは、その人の人間性の問題だと思いますし、だからと言って、一生その人がそんな人生で終わるかと言えば、人生の途中で壁にぶつかってまた変わるかもしれないですよね。

だから、大事な事は、その時、その瞬間に、自分が後悔しない選択や決定をする事。
自分が決めた事に向かって突き進むならば、そこに後悔は無い筈ですし、その人生の中で出逢った人達と自分には「縁」があったのだと思えるでしょう。
ケンとさんは若い。
だからこそ、たくさん悩んで良いと思います。
悩んで出た答えの中に後悔の文字が無ければ、それはケンとさんが歩むべき人生だと思います。 良い出会いやご縁があると良いですね。
きっと、人との出会いの中に感謝の気持ちを抱けるようになった時に、ケンとさんは、素直に、お姉さんに「おめでとう。」と言えると思いますよ。
Don't mind!

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