この会では過去に一度行きましたが、芦ノ湖畔にある

九頭龍神社の本宮と箱根神社に参拝に行きます。

朝、新宿駅で集合して小田急高速バスに乗って桃源台の

バス停で降ります。

ここで昼食をとり芦ノ湖畔まで2ｋｍ程度歩いて箱根九頭龍神社

の本宮で全員で参拝します。

参拝後はそのまま箱根園まで歩きます。

ここから再びバスに乗り元箱根バス停で降りてここから箱根神社

まで歩いて参拝です。

帰りはここから小田原駅行のバスに乗り湯本駅で降りて、この付近で

休憩後に小田急線で帰る予定です。

個人ではなかなか行き難い不便な場所にある本宮に

行けるまたとない機会です。

【集合日時】：2017年9月24日（日）8：40

【集合場所】：新宿駅バスターミナル（バスタ新宿）

こんにちは。パワースポット散策の会のスナフキンです。

この会では２０１７年９月３日の早朝に原宿駅で集合して

明治神宮に参拝して温故知新会の開催する

言霊講座に参加してきましたのでここに報告

します。

この会からの参加者はこの日は３名でした。

まずは当日の８時半に明治神宮の入口で温故知

新会の方々と合流し神宮の拝殿前に来ました。

この日の明治神宮の拝殿は修復工事中でした。

早朝のためかこの時は参拝者も少なくて

静かな境内でした。

ここで全員で参拝し五か条の御誓文と

教育勅語を唱和しました。

この後は、神楽殿に行き参上参拝しました。

ここでは神主の方々の祝詞奏上とお祓い

を受け巫女さんの舞なども見て３０分程度

で終了しました。

この後は神宮内にある神宮会館の研修室に行き

いよいよ言霊講座が始まりました。

話の内容は、聖徳太子の役割と同じ時代にいた

渡来人の秦野河勝の働きなどについての話があり

ました。

また写経のやり方についての話にも言及があり、

もともとの般若心経の書き方は１７字×１７行で

書かれていたが、橘香道さんが昭和４１年に

霊感から１４字×１９行詰めで書いて、最後に摩訶

般若波羅蜜多心経の文字まで入れて１４字×２０行で

書くことを推奨したとの事です。

この１９行という数には特別な意味があって、

伊勢神宮の２０年の遷宮と関係があると言い

ます。

今の伊勢神宮は２０年経って２１年目に遷宮して

いるのだそうですが、もともとの天武・持統天皇の

時代の遷宮では、１９年経って２０年目に遷宮をし

ていたとの事です。

今ではこの１９年という数の持つ本来の意味が分から

なくなっている為にこのようになっているとの

話でした。

この１９の数は言霊的にはクニトコタチノ命の

トコを表していて、ここで１９と１４を足すと

３３という観音の数になるため、１９文字×

１４行には意味があるという事のようです。

この後に講師の和田廣先生から昔

、弟子入りすることになった橘香道さんと

最初に会った時の事などについても話が

あり般若心経の写経の大切さについて

話がありました。

詳細は以下の動画を見て下さい。










この日の言霊講座はお昼には終わり、その

後は神宮内のレストランで昼食を皆で頂き

我々はその後に、神宮内にある清正の井戸に

行きました。

井戸は一時期とは違い今は見学者も大幅に減り

５～６名しか前におらずすぐに目の前で見るこ

とができました。

この日の井戸は水量は少なく水が湧き出ていま

せんでした。

この後は代々木にあるスピリチュアルなカフェに行きました。

こんにちは。パワースポット散策の会のスナフキンです。

この会では８月２７日に東京駅で集合して千葉県香取市

にある香取神宮に高速バスを使って参拝に行ってきまし

たのでここに報告します。

この日は５名での参拝でした。

まずは朝の９時１０分に東京駅に集合して鉾田駅行きの

高速バスの切符を購入して、９時４０分発のバスに乗って

約７０分で香取神宮のバス停で降りました。

我々は高速バスで降りると、そこは田園風景の

続くずいぶん田舎の場所にありました。

バス停の前から香取神宮への参道があり、お土産物屋の

売店や食堂が並んでいました。

まずは参道を進んで第一鳥居を超えていき、途中で要石

はこちらという位置を示す看板があったので、まずは

要石に最初に寄って行くことにしました。

階段を上って細い道を進んでいくと要石がありました。





鹿島神宮にも要石がありましたが、香取神宮の要石は

少し形が違って、大きく上に盛り上がっています。

鹿島神宮と香取神宮の要石の形は凹凸の関係にあると

いう事のようです。

まずは我々も要石で参拝しました。

要石のすぐ隣にある末社の押手社で参拝したのちに、本

殿に向かってしばらく進みました。

すると駐車場と手水舎があり、階段上には楼門があり本

殿のある境内の入口になっていました。

階段を上って、境内に入ってみると黒い拝殿が目の前に

ありました。

まずは全員で祈祷殿で参拝しました。その後は

拝殿で参拝です。

すぐ横には巨大なご神木がありました。

そして宝物館を見学しました。

そして次は歩いて次の目的地の奥宮に行きました。

奥宮の看板があったので進んでいくと奥宮が目の前に見えて

きました。

香取神宮で一番のパワースポットと言っても良い場

所です。

奥宮で全員で参拝しました。






その後は最初に来た参道に向かって細い道を下って歩い

ていきました。


参道に着くと入口近くにある和食屋さんに入り昼食を

食べる事にしました。

ここで昼食と１時間近くの休憩です。

食後は一転して市内循環バスに乗って

香取神宮からＪＲ佐原駅まで移動して佐原市内を

見学することにしました。

我々は昼食後に市内循環バスに乗り香取神宮からＪＲ佐

原駅に到着しました。ここから小野川沿いの古い街並み

を見に行くことにしました。

佐原といえば潮来と並んで水郷の町として知られて

います。特に６月のアヤメがきれいな季節になると

多くの観光客で賑わいます。

我々は線路に沿って小野川まで歩いていき開運

橋で右折して小野川に沿って歩き出しました。

しばらく歩くと古い町並みが現れました。






共栄橋に到達すると突然、通りを歩く人の数が増えまし

た。何となく街の雰囲気が埼玉県の川越市に似ていま

す。

小野川をリバーカヤックで下っている人たちもいま

した。

しばらくすると忠敬橋に差し掛かり更に少し歩くと

伊能忠敬記念館があったのでここに入って見学し

ました。

伊能忠敬は佐原で酒造を営む伊能家に婿養子に入った

こともあり佐原に長年住んでいたそうです。

江戸時代には佐原は利根川の水運を利用して商業でとて

も栄えた街だったようです。

そうこうしている間に３０分ほどで見学も終わり記念

館を出てすぐ隣にある和風カフェの「遅歩庵　いのう」

で休憩しました。

実はこの喫茶店は結構有名なお店らしく、伊能忠敬の子

孫の方が経営しているお店でもあり、またＴＶドラマの

東京バンドワゴンのロケ地としても知られているそうで

す。

ここでしばらく休憩後に再び３０分近く歩いて佐原駅に戻って

ここから東京駅行きの高速バスに乗って１８時近くに

東京駅に到着して、この日も解散となりました。