日に日に寒くなり、他界する方々が職場に多い『越後の酒人』です。

さて、11/6の発表日をまたずに、すでに昔の過去問を眺めて過ごす日々ですが、1年ぶりに普通の読書もできるようになり、ちょっとだけ、心に残る言葉があったので、書き留めたいと思います。

「人間は、社会に有益だから生きていて良いんじゃない。生きているから、何か社会に有益なことをするんだ」

「役に立つから生きていいのではない、生きているから人の役に立ちたいのだ」

…心が折れそうなときに、出会う言葉たちにこそ、本当意味でチカラになるものだと実感してしまいます。

継続はチカラなり。難しいものにこそ、打ち込める、本気になれる幸せがあるのではないでしょうか。「我を張る」＝「頑張る」にならないよう、精進精進ですねぇ。