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from: きなこさん
2011年12月19日 22時15分22秒
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神さまから足のかわりにもらったもの
「コッカーのオスとコーギーのオス、一才前後と三才前後なんだけど、預かりできないかな?」
私がお手伝いさせていただいてる保護の会の、ボランティア獣医をしている横浜の佐藤さんの奥さんから電話がきた。
「二頭は無理。とりあえずコッカーの飼い主から見つけるから、そっちだけならいいよ」と私は答えた。
この犬たちは、飼い主の放棄(ほうき・飼えない理由ができ、手ばなすこと)や迷っているところを捕獲されたりして、収容所に収容されていたもので、収容期限が切れ殺処分(さっしょぶん)が決定してしまった犬たちである。これらの犬たちに、私や佐藤さんのようなボランティアの人たちが新しい飼い主を見つけてあげたり、見つかるまでの一時預かり(いちじあずかり)をしているのだ。icon拍手者リスト
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