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奇跡をくれた犬たち

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公開 メンバー数:8人

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  • from: きなこさん

    2012年01月21日 13時11分57秒

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    接種時期は、たいがいの子犬が生後二ヶ月未満であり、この頃は、母犬からもらった母胎免疫が切れるか切れないかといった微妙な時期で、母胎免疫が切れていなければ混合ワクチンを接種してもそれによって新たな免疫はできない。だからといって予防注射をしなければ、もし母胎免疫が切れていた場合には不幸にも感染してしまう恐れがあるので、母胎免疫が絶対に切れているであろう時期、つまり一度目のワクチンを接種した1ヶ月後くらいに混合ワクチンを接種するのが普通である。

    注意しなければならないことは、混合ワクチンは今日接種したからといってすぐに免疫ができるわけではないということである。免疫効果が現れるのは、混合ワクチン接種後、二週間から三週間ほど後だ。だから、子犬を散歩に連れ出したり、他の犬に会わせたりするのは二度目の予防接種をしてから、二〜三週間後くらいからである。

    だが、混合ワクチンを接種していればこれらの病気に感染しない、というのは間違った知識である。正しくは感染しても発病しない、もしくは発病しても軽い症状ですむということで、考え方としとは私たちのはしかや水疱瘡(みずぼうそう)の予防注射と同じだとおもえばいい。

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