この映画は台湾では興行成績の良かった映画です。

撮影終了後林口に有ったオープンセットを開放して
毎日凄い賑わいでした。私もバスに乗って見学に行きました。

日本人の虐殺シーンも有って見ない方が良いと友に言われましたが
日本で上映されるかDVDが発売されたら見たいですね。

【 アカデミー賞外国語映画賞候補に『セデック・バレ』 】

米アカデミー賞外国語映画賞候補のノミネート最終候補に
台湾映画『セデック・バレ（賽?克巴除ﾅ）』（監督・魏徳聖）が
選ばれた。

最終候補には9作品が残っており、今後、最終ノミネート作品として
５作品に絞られる。

『セデック・バレ』は1930年に起こった原住民による抗日蜂起である「霧社事件」を題材にした作品。

米アカデミー賞授賞式は来月26日。