昔に米不足で台湾の米を日本へ持ち帰った事も有りましたが
今では中国や台湾からお米が入って来るようになりましたね。

この中に書かれてる様に日本の安全基準をクリアーしてれば
後は味と価格ですね。一度試してみる価値が有りそうです。

『屏東県産コメ「高雄145号」が日本へ』

日本の商社「ニホンアグリアクセス」は26日、屏東県新園郷の
新豊精米所とブランド米「高雄145号」の調達契約を交わした。

年間500トン調達の予定。高雄145号は、高雄区農業改良場が
2004年に育成・推進した品種でここ数年、高雄・屏東一帯で
多く栽培され、良質米コンテストの入賞常連だ。

生産履歴証明書付き、591項目の日本安全基準通過、
精米設備・技術などのいずれも高い評価を受け、
日本の厳しい品質要求をクリアした。

今までは台湾から仕事や留学で来られると
外国人登録証明書の国籍欄には『中国』と書かれていた。

大震災で義捐金を沢山頂いたからでは有りませんが
台湾と中国は別の国であり台湾の方にも中国と書かれて
随分と不満も有りました。

遅ればせながら法律による改正で台湾と言う表記が
出来る様になったのです。

こう言う事はもっと早くすべきだと思います。

『7月9日から日本・在留カードに「台湾」記載』

日本の新たな入管難民法が7月9日から施行され、
日本に中長期滞在する外国人が持つ外国人登録証明書に替わり、
ICチップ内蔵の「在留カード」が発行される。

在留カードでは、これまで「中国」とされてきた台湾籍者の出身が、「台湾」との記載に変更される。

既に発行済みの外国人登録証明書はそのまま一定期間使用できるが、
新制度開始以降であればいつでも切り替えが可能。

在留カードの新規申請は、成田・羽田・中部・関西の4国際空港で
入国時にその場で手続きと受け取りができるほか、
居住地の市区町村窓口で受付している。

新制度では、在留期間の上限がこれまでの3年から最長で5年となり、
また有効期限内であれば、1年以内に再入国する場合は
再入国許可申請が不要となる。

志を持って蓄えたお金がゼロになってしまったとか。

疑問なのはどうして銀行に預けなかったのかと言う事です。
日本でもタンス預金をされてる方も居られますが
皆さん銀行を信用してないからですかね。

白蟻に食べられた札ですがかろうじて偽造防止ラインが
枚数分有ったと言う事だし台湾銀行へ持ち込めば
絶対新札と交換してくれると思うのですが。

結果が気になり所です。

『セーフティボックスの中の100万元の紙幣が白蟻被害』

昨年大学を卒業したばかりの女子大生の陳さんは
留学する夢を叶えるため、８年間アルバイトで貯金をし続けて、
ようやく100万元を貯めた。

陳さんは留学資金を家のセーフティボックスに入れて、
たまに金額を数えていたという。

しかし今年４月、陳さんはセーフティボックスに入れたお金が
白蟻にかじられていることを発見した。

紙幣にある金属の偽造防止ラインしか残っておらず、
全て白蟻に食べられていた。

中華圏では全体的に女性が強い印象が有ります。
でも私の知っている台湾の夫婦は日本以上に亭主関白だった。

しいて言えば食事をしていて旦那さんに集中的に乾杯をすると
見かねた奥さんが旦那の分自分が飲みだす事も。

最近は台湾の男性は優しいと言う事で日本人女性が
ころっとなって結婚される方も多くなりました。

その所為か奥さんからのDVが増えたと言う事かな。

『DV相談で男性からの訴え増加』

台北市社会局の統計で、「妻からの家庭内暴力」などにより
相談所に助けを求める男性の数が、この5年間で
増加傾向にある事が分かった。

台北市家庭暴力・性被害防止治療センターによると、
台北市では毎年およそ12000件の家庭内暴力が発生している。

市で把握している案件の多くは、ドメスティック・バイオレンス
（＝DV）の一種である、婚姻関係にある配偶者から受ける暴力で、
親子間の家庭内暴力は少数。

DVは夫から妻への暴力（言葉の暴力や精神的な威圧なども含む）が
大半だが、以前はほとんど見受けられなかった、
夫が被害者となるケースがこの5年ほどで急増しており、
今では全体の13〜14％を占めるようになっている。

何処かの国は日本が統治していた時の物は
何とか無くそうと努力していますが台湾は逆で
保存を真っ先に考えてくれます。

飛行機での特攻隊はそれなりに分かってるつもりでしたが
ボートによる特攻隊は聞いた事は有りますが
詳細は殆ど知りませんでした。

史跡保存されたら公開されるはずですので
行ってぜひっ見たいです。

『２次大戦中の「震洋特攻隊」基地を新北市で発見』

監察院が23日、台北の近郊・関渡に第２次世界大戦中の
旧日本海軍の「震洋特攻隊」基地があったことを確認、
新北市政府に「史跡保存」を要請している。

台湾紙『中国時報』が24日付けで報じた。

監察委員3名が2010年に離島の澎湖で日本軍が残した
弾薬庫を調べた際、意外に「震洋特攻隊」基地の遺跡を発見し、
今まで澎湖の西嶼と望安、高雄の左営、屏東の車城と
合計4か所が確定されたが、新たに淡水の近くにある関渡にも
基地の遺跡が発見された。

「震洋特攻隊」は日本が敗戦1年前の1944年に編成された。
特攻艇は長さ5メートル、幅1.2メートル、自動車用の
エンジンを使用、250キロ爆弾を積むスピードボートで、
１人で操縦、時速25ノットでアメリカの戦艦に体当たり、
撃沈するのが目的だった。

しかし実戦に参加する前、日本が1945年8月15日に無条件降伏し、
幻の特攻攻撃となった。

大陸に近い所に有る島ですが北竿・南竿と他の島から
なっていて全体を『馬祖』と言います。

金門島の北に位置して素朴で素敵な離島です。
北竿の街には石造りの所が有りヨーロッパの面影が。

そこで産業をとカジノの話しが持ち上がってますが
住んだ事の有る女生徒反対の手紙を送ったとか。

馬祖を憂いての行動ですが自然豊な今のままで
良いと私も思います。

『13歳の女生徒が馬祖のカジノ住民投票を左右？』

離島の馬祖で3カ月の小学校生活を送った新北市の中学生の一声が、
7月7日に行なわれる馬祖のカジノ導入に関する住民投票の行方を
左右するほどの影響力を発揮し話題を読んでいる。

自強中学校２年生の黄�幌嵐さんは、小学生のときに父母と一緒に
３カ月馬祖に住み、この離島が大好きになった。

黄さんは先月28日、カジノ導入の反対運動家に手紙を送り、
運動への支持を表明した。

黄さんは、「馬祖が賭博の島の悪名を着せられることにとても
心が痛む」と、馬祖の自然や文化の破壊を止めるよう訴えた。

この手紙はフェイスブックに掲載され強い反響を巻き起こし、
アクセス数は急増、カジノ反対の気勢が盛り上がった。

住民投票の成否を分ける目安はおよそ2000票と予想されるが、
たとえ成立した場合でも、関連法案はまだ行政院の閣議を
経ておらず、さらに立法院の通過手続きも必要なため、
当面実現する見通しは立っていない。

何かと問題の多い隣国からのお客さんが
増えたお陰かと思うのですが旅客数は大幅に増えたが
外貨収入はお隣さんより日本からの旅客が落とす
金額が多いらしいです。

日本は津波と原発の影響で両方とも大幅に減りました。
観光立国の日本も早く元通りに回復して欲しいですね。

『2011年の観光収入と外客数が過去最高に』

台湾の2011年観光外貨収入と、海外からの旅客数のいずれも
過去最高となったことが、国連・世界観光機関（UNWTO）の
まとめでわかった。

観光外貨収入は前年比26.4％増の110億米ドル超で、
外客の延べ人数は中国からの者を中心に
同9.34％増の608.7万人に達した。

観光外貨収入を国・地域別にみると、上位10位のうち、
中国（4位）とマカオ（9位）、香港（10位）を除き、
すべては欧米の国々だった。

韓国は「韓流」の後押しや、お寺体験のPRなどで10年の26位から
22位へとランクアップした。

一寸怖い事件ですね。

男女の関係だったら果たしてこんな惨い事まで
出来るだろうか。

そして殺めた後に新たな恋人と思われる女性に
電話をしたとか。これも出来ませんね。

『女性恋人同士がやきもちで殺人』

21日新竹県で女性恋人同士による残酷な殺人事件が発生した。

新竹科学園区に勤務し、同棲していた高さんと羅さんの
２人の女性作業員のうち、高さんは羅さんに浮気されたと疑い、
ナイフで恋人を70回も刺し殺した。

羅さんは内臓が外まで飛び出し、呼吸器官も破裂した。
殺人後、高容疑者は羅さんの新しい恋人に電話をしたという。

警察は殺人罪で高容疑者を検察側に移送した。

日本に対する義捐金が物語る様に日本には非常に友好的です。

私も台湾に行くと本当に色々な面で優しさを実感しています。

有る時レストランの場所を聞いたら花蓮から来られてる方でしたが
私達の頼りない様子に店まで連れて行ってもらった事も。

同じ方向に行かれるのならまだしも道が違っても
連れて行って貰いました。

『対日世論調査で最も好きな国は日本』

交流協会はこのほど、リサーチ大手のニールセンに委託し、
「2011年度 台湾における対日世論調査」を実施した。
「最も好きな国」「最も旅行したい国」などで日本は他を圧倒し
トップの座を維持、2009年度の前回に引き続き、
良好な対日世論がうかがえる結果となった。

「最も好きな国・地域」では、10％未満の2位以下を
大きく引き離し、日本は41％でダントツの首位に。

前回よりも11ポイント減で“熱愛”は多少冷めたようだが、
日本に親しみを感じるとした人は総合で75％に上り、
前回よりも13ポイント増加している。

さらに、現在の日台関係について「よい」と回答した人は
全体の53％に達し、前回から25ポイントの大幅増となった。

「最も旅行したい国」でも日本は39％で前回同様
トップだったが、前回よりも5ポイント減。

また、51％は「しばらくは日本旅行を控えている」と回答、
その理由として半数は放射能の影響への懸念を挙げていた。

交流協会による対日世論調査は、2009年度と2008年度に続き3回目。
日本は過去2回とも、「最も好きな国」などで1位となっている。

好き者の私でも去年から有ったとは知りませんでした。
台湾も日本に劣らずすき者が多いですしね。

第一回が盛況で第二回は会場を大きくしての開催とか。
ゲストとして日本から三人のAV女優が来台するとか。

三人の名前で検索したら楽しい画像が一杯でした。
もう少し長く開催してくれたら私も楽しめたのに。残念。

『あすから台北で第２回アダルトエキスポ』

第2回アダルトエキスポがあす22日から24日まで、
台北市内の世界貿易センター2号館で行われる。

波多野結衣、藤北彩香、成瀬心美の人気AV女優3人が
メインゲストとして来台し、3日間たっぷりとファンサービスする。

昨年秋に新北市で行われた台湾初のアダルトエキスポは
大反響を呼び、今回は国際見本市などでおなじみの
世界貿易センターに会場を移しての第2弾となった。