日本の外交も頼りないですが
台湾も同じ様な事をしていますね。

どこかで気の緩みが有ったのだと思います。
北朝鮮と台湾は中国程ではないですが日本よりかは
親密です。

以前に原子力廃棄物の処理を北朝鮮に運んで処理を
お願いするとかのニュースが流れた事が有ります。

お金さえ貰えれば何でもするという印象ですが
さすが世界の世論が怖くて話は潰れた事が有りました。

北朝鮮も観光での外貨獲得を狙っているのですね。
実現するかな。

『北朝鮮観光局幹部の訪台、外交部はテレビで知る』

17日付蘋果日報によると、北朝鮮観光局の趙成奎副局長
（副大臣級）が今月11〜14日まで台湾を秘密訪問していたことが
分かった。

北朝鮮観光を地元の旅行業者にプロモートするのが目的だったと
みられる。

ところが、シンガポールの台湾代表機関がビザを発給したことを
外交部は知らされておらず、テレビのニュースを見て
初めて趙副局長の滞在を知ったという。

台北市に有る空港が松山空港そしてこの近辺の地名も
松山です。そして愛媛県松山市と同じ地名と言う事で
関係の強化をされたとか。

それで温泉フェスティバルの目玉として子供神輿が見られるとか。
そして神輿二基を台北市に寄贈されるとか。
それも松山市民の皆さんの浄財で出来た神輿をです。

明日から台湾に入りますので是非見に行って来ます。

『道後こども神輿が初登場＝温泉フェスタ』

温泉地として知られる台北市北投で19日から4日間行われる
第11回台北温泉フェスティバルで、都市交流のある愛媛県松山市の
道後こども神輿が初登場する。

台北市では、松山空港と羽田空港の直行便など国際線の再開を
きっかけに、同じ名前の愛媛県松山市との関係を強化、
昨年の温泉フェスタでは松山市との交流イベントが大々的に行われた。

松山市道後温泉の地元組合は今回、寄付で集めた400万円で
2基の神輿を台北市に寄贈した。

中国からの台湾旅行が解禁されて４年を超えました。
人口の多い国ですし人数的にも多いですが
中国人が落とす経済効果も大きいとか。

ただマナーの面ではまだまだですが中国政府の
管理下におかれてる今の状態ではどうなんでしょうか。

先日有った総統選挙期間に訪台した中国人は
テレビで相手候補を好きな事を言っても逮捕されない
自由を認識して帰ったとか。これが後々どうなるのやら。

日本に対する色々な分野まで管理して日本への観光も
激減しています。同じ事が台湾にも当てはまるかも。

『中国人客の経済効果、累計２千億元以上に』

2008年7月に中国人による台湾旅行が解禁されて以降、
今年8月末までにのべ428万人以上の観光客が台湾を訪れており、
外貨収入が約2167億台湾元（約5800億円）に上ることが分かった。

行政院大陸委員会が14日発表した。

個人旅行は昨年6月末の受け入れ開始から今年8月末までの来台者数は
累計で約12万5000人に達し、経済効果が広がりつつあると
指摘されている。

一方、1〜8月の農産物輸出額は前年同期比35％増の1億588万ドル。
特にオレンジの伸び率は2倍に達しているほか、
生鮮ハタは29％、茶葉は10％伸びている。

この記事を見ているだけで何となく明るくなってきますね。
ここまで調べて勝っておられるとは。

友の家も多々日本の家電が有りますね。
所がテレビになると断然韓国製が多いです。

安い画面が綺麗と言う事で選ばれているようです。

『家電はやっぱり日本ブランド！ 調査で一番人気』

台湾インテリア雑誌の草分け的存在『漂亮家居』が都市部の
ミドルクラスを対象に行った調査で、日本メーカーが人気家電の
上位を独占した。

性能やブランド力に加え、環境や節電を意識した
低消費電力技術などが支持されているようだ。

冷蔵庫では総合1位がパナソニック、クーラーは日立、
テレビとスピーカーはソニーなど家電で日本メーカーがいずれも
トップに選ばれ、

2位から3位もほとんどが日本勢だった。調査は都市部に住宅を
所有する世帯月収8万台湾元以上の25〜49歳の1000人を対象に、
7月〜8月に行われた。

各国からの台湾への観光客が大幅に増えています。
台湾当局も観光客を誘致する努力を怠っていません。

それが現れて来たのでは無いでしょうか。
でも一番は中国ですね。人口も多いし仕方が無いのですが
マナーを教育してから外国へ出して欲しいですね。

台湾の入国審査での出来事ですが皆さん辛抱して
並んでいるのですが横を歩いて一番前に来た中国女性
誰も咎めません。私の後ろの中国人親子も笑ってました。

そして外国へ行くのにジャージ姿も平気です。
大声でのお喋りと一緒に並ぶのもと思います。

台湾の方が最初に訪問する国は日本が多いとか。
震災の義捐金を含めて親日の皆さんが多いと言う事ですかね。

『1〜8月の来台観光客、約90万人増加』

今年1〜8月に台湾を訪れたのべ478万人のうち、65.5％にあたる
312万6666人が観光客で、前年同期比89万7499人増加した。

内政部が13日発表した。
観光客のうち、特に多かったのが中国（香港・マカオを含む）、
日本、アメリカからで、人数の増加が最も大きかったのは
75万6094人増の中国、日本の14万6798人が続いた。

一方、日本を最初の渡航先とした台湾人は同29万5466人増えた。

ここでも取り上げた事が有りましたが
高松ー台北路線が正式に決定しました。

四国の方が台湾へ行かれる時は大抵が関空利用だったのが
高松から行ける様になると楽ですね。

後は続く事を願うだけです。
地方からの便はやっぱり採算性が悪ければ廃止されますしね。

『台北〜高松定期便、来年３月に就航決定』

14日付四国新聞などによると、香川県は13日、台湾との定期航空便が
来年3月21日に就航すると発表した。

来県中の孫洪祥・中華航空（チャイナ・エアライン）総経理が同日、
浜田恵造知事らと会談した際、高松〜台北便の開設に同意した。

台湾と四国を結ぶ定期便は初めてとなる。運航ダイヤなどの
詳細は中華航空が今後発表する。

日本が好きな方が多い台湾ですが衛星放送が
始まった頃は各家庭でパラボナアンテナを上げると
見られてました。それも無料で。

そして法整備も出来た今は合法的に有線で見られます。
各家庭でもNHKはライブで見られますが後は少し遅れてからの
放送となります。

私も最近ですが日本では見向きもしなかった
『暴れん坊将軍』を台湾で見ていますが一話完結ですので
好きになりました。時には画面が滲む事もあります。

日本の人気番組は殆ど字幕つきで放映しています。

『ＴＢＳドラマ『大奥』、24時間後に台湾で放送』

12日午後10時に日本で放送が始まったＴＢＳの
金曜ドラマ『大奥〜誕生[有功・家光篇]』が、台湾で24時間後の
13日午後10時放送される。

インターネット上での違法アップロードや海賊版ＤＶＤに
負けないための苦肉の策のようだ。

放送するのは日本番組専門チャンネルの
緯來日本台（ビデオランド・ジャパン）。

日本のドラマの台湾放送では過去最速と言われている。

日本でも色々な分野でギネスに挑戦されてる
個人や団体が居られます。

個人は自分で頑張ったら出来るかもですが
団体となると中々難しいものですよね。

人文字は地面に下書きをしておけば位置を決めれば
何とかなると思います。
でも人集めが大変だったと思いますが五千人も
集まったとは驚きです。

『台中で2012人の人文字＝ギネス記録更新』

10日の双十節に台中市で2012人による「I LOVE TAIWAN in台中」の
人文字が披露され、

世界最大の人間モザイクとしてギネス記録に認定された。
台湾在住8年の英国人教師のショーン・ベッティンソンさんが
発起人のこのイベントは、市の後押しもあり募集目標を
大きく上回る5000人余りが参加を申し込んで実現した。

金門島と言えば昔は政治犯の収容所が有り
見学も出来ます。刑務所のイメージそのものでした。

そして今も現役で囚人が入ってる刑務所が有ります。
正門までの道があり手前には囚人達が作った
刑務所絡みのお土産を売っています。

そして前はお土産屋さんの中に有った赤と白の縞模様で
顔の部分だけが丸く開けられた囚人スタイルの
記念写真が撮れる様になってるのも置いてました。

お酒が絡むとこう言う事件は有りますが
二度と逆戻りの無いことを願います。

お幸せに。

『遠距離と“塀”を乗り越えた愛、刑務所で結婚式』

金門島の刑務所内でこのほど初めての
所内結婚式“ムショ婚”が行われた。

服役囚の新郎は真人間になり妻を幸せにすると誓い、
職員らは2人にバラの花束と金門特産のヌガーを贈り、
更生と幸せを祈った。

新郎（39）は、金門に引っ越してきた8年前に、友人の紹介で、
新北市に住む新婦（41）と知り合い、交際を始めた。

ところが今年1月、男性は飲酒運転と窃盗で刑務所に。
女性は、塀の中の人となった恋人を見捨てるどころか
仕事をやめ金門島に移り住み、ビンロウや洋服を売りながら
足しげく面会に通っていた。

いつの自在でも共に学んだ同窓生は忘れませんね。
それが９０周年の歴史が有って激動の時代だったし
集まるのも大変ですが８０人余りも集まったとか。

昔話に花が咲いた事だと思います。
台湾師範大学と言えば台湾でも名門大学だし
それの前身だし著名人も出ている様です。

昔の体系と頭の禿具合に話題が集中したのでは。

『旧台北高等学校、創立90周年で日台同窓会』

台湾師範大学は11日、前身である旧台北高等学校90周年を記念して
80人余りの卒業生や家族を母校に招いた。

旧台北高校は日本統治時代に在台日本人子弟の進学問題を
解決するため1922（大正11）年に創立されたもので
終戦の年まで続いた。

同大学では卒業生の高等裁判所裁判官の園部逸夫氏や
台湾大学医学部元院長の黄伯超氏らの特別講演会を行い、
文物資料展、国際シンポジウム、著作出版展示なども実施する。