微妙な位置に有る台湾ですが昔からこぞって
他の国籍を争って取得された方々がＵターンで
台湾へ帰って来られてるとか。

知り合いの方もシアトルに住んで居られましたが
年輪を重ね過ぎたのか親戚がいる高雄へ帰ってこられました。

【 華僑が台湾に戻り定住する傾向進む 】

行政院僑務委員会の統計によると、海外にいる華僑が台湾に戻り
戸籍を設ける人が年々増えている。

この５年間はそれ以前の５年間に比べて倍増し、
年間約５万人、累計約25万人に達した。

1970年前後に台湾から多くの人が米国、カナダに留学し、
そのまま現地に残った人たちが退職年齢に達したことや、
米国などの景気低迷や健康保険制度の存在などから
台湾定住を選んでいるのではないかとみられている。