スポーツて試合中闘争心丸出しで頑張りますが
ホイッスルが鳴ると何もなかったかの様に終わります。

見ていて清々しく思うのは私だけでしょうか。

こんな交流も清々しいですね。

これも有る意味色々な面でお世話になった台湾の皆さまへの
お礼も兼ねていると思います。
三百万以上の招待費が集まったとか。

【 釜石の小学生が台北でラグビー交流試合 】

東日本大震災被災地である岩手県釜石市の釜石シーウェイブスJrの
小学生15人が、台湾在住者の日本人で結成している
ラグビーチーム「FIVEWOODS（主将・山本英治）の招きで
来台して24日、台北市内で地元の小学生と交流試合を行った。

山本主将の発案で被災地の子供たちを励まそうと企画された。

在台の日系企業などに協賛を呼び掛けて、父兄や関係者を含めた
招待費用約300万円を集めて実現した。

交流試合に参加した釜石の小学生は1年生から６年生までで、
対戦相手の台湾の小学生は高学年だったが、果敢にアタックしていた。

この日の午前中は、元ラグビー日本代表の向山昌利さんが
ラグビー教室を開いた。