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  • from: まあちゃんさん

    2012年05月21日 19時18分16秒

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    一期目は日本に触れずだったのに

    昨日ですが台湾の総統の就任式が総統府で有りました。

    選挙が有ったので公共料金を据え置きにして
    選挙戦を戦ったのですが当選が決まると公共料金の
    値上げ等々を打ち出して支持率が急落しての就任式。

    一期目は日本の事は一言も言及してないのに
    二期目は多くの場面で日本が出て来たとか。

    中国の考え方が分かったからかと勘ぐっています。

    『馬政権2期目演説で対日関係に多く触れる』

    第13代正副総統就任式典が20日午前、総統府で行われ、
    政権2期目に入った馬英九総統は宣誓後に就任演説を発表した。

    対日関係に触れる箇所が多く見られ、一切の言及がなかった
    1期目就任時と比べ、日本を含めた対外関係への配慮をにじませた。

    馬総統は、1期目における対外関係の成果として、米国に続いて
    日本に言及、駐日出先機関の新事務所や台日新航路の開設、
    民間投資取り決めなど多くの進展があり、断交以来の40年間で
    最高の「特別なパートナーシップ」を打ち立てたと振り返り、
    活路外交による国際空間の開拓は、両岸平和および
    国防と並び台湾の安全を守る要だと強調した。

    昨年の東日本大震災で台湾から66億元(176.5億円)という
    巨額の義捐金が寄せられたことなども取り上げた。

    日本からは、超党派議員連盟「日華議員懇談会」会長の
    平沼赳夫衆議院議員をはじめとする27人(うち国会議員21人)が
    訪台しており、一部代表が就任式典に出席、
    一連のセレモニーに終了後には、日華懇訪台団と馬英九総統、
    呉敦義副総統との昼食会が開催され、馬総統は政権1期目における
    日台関係の進展は、日華懇の支えあってこそのものだと感謝を伝えた。

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