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  • from: まあちゃんさん

    2012年05月29日 15時36分31秒

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    楽しみな映画です

    魏徳聖監督と言えば『海角七號』です。
    台湾映画史上の記録を全て塗り替えたと言う映画です。

    私も台湾の劇場で見ましたが上映されて5分頃から
    画面が滲み出し嗚咽が止らなくなりました。
    日本も含めて映画で涙を流したのは後にも先にも
    始めての経験でした。

    高校野球で台湾からの学校が準優勝したのは知っていますが
    魏徳聖監督が関わっている事もあり是非見たい映画です。

    『日本統治時代の甲子園2位の嘉農が映画に』

    日本統治時代の1931年、台湾から夏の甲子園に出場し準優勝に輝いた
    嘉義農林学校(嘉農)野球部の物語を描いた映画「KANO」が、
    9月に嘉義市でクランクインする。

    話題の台湾映画「海角七號」(2008年)、
    「セデック・バレ」(2011年)などを手がけた
    魏徳聖監督がプロデュースを担当、メガホンを握るのは、
    「セデック」にも出演した俳優でドラマ監督なども手がける
    若手の馬志翔。

    10年ほど前に読んだ本で嘉農の活躍を知ったという魏監督が
    温め続けてきた作品で、「異なる民族がともに創り上げる
    栄光ストーリー」がテーマだ。

    嘉農野球部には、台湾、日本、そして当時「高砂族」と呼ばれた
    原住民族など、様々なメンバーが所属していた。

    甲子園制覇を目標に心を1つに練習を重ね、1931年の第17回大会で
    初出場ながら決勝戦まで勝ち進んだ嘉農は、
    甲子園の台風の目として喝采を浴びた。

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