先日はお父さんの癌の治療費を稼ぐ為に売春をしていた
少女でしたが今回は癌で左目を無くして今度は血液癌を患った
15歳の少年が数学オリンピックで金メダルを獲得したとか。

この努力には頭が下がります。

『癌と闘う勇士は数学オリンピックで金メダル』

幼い頃、癌のため左目を摘出して、１昨年には血液癌を患った
国立科学工業園区実験中の卒業生である陳伯恩さん(15歳)は、
今年の国際数学オリンピック大会に参加し、台湾代表として
金メダルを獲得した。

さらに陳さんは同大会でこの21年で、初めて金メダルを獲得した
台湾からの参加者である。

昨年、陳さんは命の危険を顧みず同大会に参加し、
銀メダルを獲得した。

今年は化学治療の痛みに耐えながらトレーニングし、
薬持参で大会に出場したという。