日本製の新型車両が台北の動脈になっている
MRTに導入される事になった。

いつから走るのかは分かりませんが嬉しいですね。
当初は西欧のメーカーが作って開業前の試運転時に
カーブを曲がれなくて脱線し開業が随分と
遅れた事を覚えています。

最近は新線や延長で本当に便利になりました。
益々の充実を願っています。

『流線型の日本製新両新登場＝台北ＭＲＴ』

台北ＭＲＴで７日、淡水・新店線に日本製の新車両がお目見えした。

新車両は川崎重工兵庫工場（神戸市）で設計された381型。
最新技術を取り入れたユニークな外観の６両が、
台北郊外の北投操車場に配置されており、今回はそのうち
２列車が淡水・新店線を走る。

車両の前面は立体的な流線型で非常扉にも窓がつき、
下部には障害物よけが取りつけられている。