台湾からの義捐金が百億を超えた時には
あの小さな島国からと驚きました。

今も二百億を越えて増え続けているらしい。
日本での報道では百億位まではしていた様な気がするが
それ以後は見た記憶がない。

それなのに今度は野球で復興支援をしてくれるとか。
日本人も忘れる事無く続けて行きたいものです。

【 震災復興支援で日台のプロ野球代表チームが対戦 】

東日本大震災からの復興を支援しようと日台のプロ野球代表チームが
３月10日、東京ドームで対戦する。

大会の収益金の一部を義援金として被災地に寄付するほか、
宮城、岩手、福島の３県の被災者1万2000人を試合に招待する。

さらに日本チームのメンバーが着用したユニフォームを
インターネットオークションも。

日本チームは、福岡ソフトバンクホークスの秋山幸二監督が務め、
セ・パ両リーグ12球団から選抜されたメンバー。

台湾代表チームは、統一ライオンズの呂文生監督が務め、
中華職業棒球大連盟の４球団から選抜された選手で編成される。

今年もランタン祭りの季節がやって来た。

各都市で行われるが今年のメーン会場は　『鹿港』　です。
台北も高雄も有りますが高雄はもう始まっている。
台北も２月６日から中正紀念堂で開催される。

もう一つが十分近辺で行われている　『天燈』　です。
夜空に上る天燈は見上げていると涙で滲みます。

ランタン祭りは台南で行ったのですが会場の廻りを
車でぐるぐる廻っただけで会場に入れず。

今回は新幹線とバスを利用して鹿港に行きます。
早目に行って見て台北へ帰ります。

天燈は時期外れに個人的には上げさせてもらったのですが
ランタン祭りの時期は人に圧倒されそうで実現せず。

【 台湾ランタンフェスでライティングテスト 】

台湾ランタンフェスティバルは２月６日から、
彰化県鹿港で開催される。

メインランタンである「鰲躍龍庭」は29日夜ライティングテストが
行われ、多くの人が彩りあるランタンに驚嘆した。

高雄のランタンフェスも29日、光栄港で登場した。
メインランタンはないが、オープンニングの花火で10万人の観客を
引き寄せた。

写真：天燈が空へ上って行く風景

春節は雨で車に乗る機会は少なかった。

桃園ー友の自宅の往復と長女家族が住んでいる林口と
27日は晴れたので友の息子と禅寺に行ったのに乗っただけだ。

２月にもランタン祭りで台湾に入りますが
早速桃園からの車には後部でもシートベルトを着用しよう。

そうしないと運転手さんに迷惑を掛ける事になる。
でも何処まで厳格なのかも調べてみたい。

後ろの座席でシートベルトは嫌ですね。

【 2月1日から後部席もシートベルト義務付け 】

２月１日から自動車後部席の乗客がシートベルトをしない場合、
運転者に罰金が科せられる。

罰金は一般道路1500元で、国道は最高6000元。
タクシーに乗車する場合も同じで、シートベルトをしないと
罰金が下される。

しかし、シートベルトの着用が無理という医師の証明がある場合や、1991年7月以前に生産された後部席にシートベルトがない
自動車は除外される。

お疲れ様でした。
やはりこの時期は雨が多いですね。
訪台のベストシーズンは何月頃
ですかね？

１月２１日にジェット★で台北に入りました。

到着時から降り続いて太陽を見たのは２７日だけでした。
その間は雨で外に出るのも嫌、毎日寝ては食い寝ては食いで
家族の皆さんとゲームや麻雀をしてました。

台湾の元旦（１月２３日）に小降りの中散歩に。
地下街を歩いて『そごう』の所で地上へ。

そこには入口と言う入口に長蛇の列。
台湾の人達も大好きなんでしょう。

お目当ては　『福袋』でした。日本と同じ光景を見ました。

台湾の百貨店も元旦から開いている方がビックリでした。

昨日（１月２８日）に帰って来たのですが
寒い台湾からもっと寒い日本へ。

早速風邪からデートのお誘いが。（笑)


写真：台湾の正月風景（子供や孫にお年玉を）

この映画は台湾では興行成績の良かった映画です。

撮影終了後林口に有ったオープンセットを開放して
毎日凄い賑わいでした。私もバスに乗って見学に行きました。

日本人の虐殺シーンも有って見ない方が良いと友に言われましたが
日本で上映されるかDVDが発売されたら見たいですね。

【 アカデミー賞外国語映画賞候補に『セデック・バレ』 】

米アカデミー賞外国語映画賞候補のノミネート最終候補に
台湾映画『セデック・バレ（賽?克巴除ﾅ）』（監督・魏徳聖）が
選ばれた。

最終候補には9作品が残っており、今後、最終ノミネート作品として
５作品に絞られる。

『セデック・バレ』は1930年に起こった原住民による抗日蜂起である「霧社事件」を題材にした作品。

米アカデミー賞授賞式は来月26日。

微妙な位置に有る台湾ですが昔からこぞって
他の国籍を争って取得された方々がＵターンで
台湾へ帰って来られてるとか。

知り合いの方もシアトルに住んで居られましたが
年輪を重ね過ぎたのか親戚がいる高雄へ帰ってこられました。

【 華僑が台湾に戻り定住する傾向進む 】

行政院僑務委員会の統計によると、海外にいる華僑が台湾に戻り
戸籍を設ける人が年々増えている。

この５年間はそれ以前の５年間に比べて倍増し、
年間約５万人、累計約25万人に達した。

1970年前後に台湾から多くの人が米国、カナダに留学し、
そのまま現地に残った人たちが退職年齢に達したことや、
米国などの景気低迷や健康保険制度の存在などから
台湾定住を選んでいるのではないかとみられている。

30年以上前の初海外旅行が台湾でした。

いらい台湾の魅力にはまり数十回訪台

しました。

しかしここ十年来訪台していません。

変わりゆく台湾情勢を知りたくてここ

に辿り着きました。

まあちゃん情報、すごいです。

連日本当に有難うございます、そして

御苦労様です。

これも市民に優しいと言うのでしょうか。

大晦日だけですがバス停以外でも停まってくれるとか。
優しいと書きましたが本数が通常の半分になるとか。

これなら市民に優しいとは言えませんね。

はたして大晦日（２２日）はバスが走れると良いのですが。

【 旧正月期間の新北市のバスは半分減少 】

21日から旧正月連休に入り、９日間もある連休中に多くの民衆は
家族で出かける予定という。

新北市では車の渋滞に対応するため、
交通局が多くの計画を出している。

大晦日は、バスはどこでも停車するという。
新北市交通局によると、連休中は通勤乗客が減少するため、
大晦日の22日午後６時から27日まで、
バスダイアは半分減少するという。

今年のランタン祭りは鹿港をメーン会場として
２月６日〜１９日まで開催される。
私も１２日に行く予定だ。

高雄では一足早く水辺のランタン祭りとして
行われる様だ。

【 水辺の高雄ランタンフェスは27日から 】

「水辺のランタンフェスティバル」をテーマにした
高雄ランタンフェスティバルが27日から2月6日まで開催される。

高雄港の光栄埠頭と愛河周辺、旗山区の鼓山公園、
市街地に近い岡山区の河堤公園の３カ所で行われる。

光栄埠頭・愛河エリアでは、灯篭流しが行われるほか、
岡山エリアでは、灯篭を飾り付けた自動車が登場する。