日本でも建国記念日は有りますがお祝いをするのは
その日一日だけだと思います。

台湾の『双十節（中華民国の建国記念日）』に日月潭で
開催するお祝いの催しは一ヶ月も行われる。

客寄せの意味が大きいと思われますが行かれる方にとっては
日程に巾が有るので予定が立てやすいですね。

『日月潭で花火音楽カーニバル＝双十節』

今年の建国記念日を祝うため、10月10日から11月11日まで
「日月潭国際花火音楽カーニバル」が南投県で開催される。

イベントには様々な形式があり、音楽や花火、ハイキング、
工芸品の展示、紅茶の試飲などがある。

日本の方で年に数回台湾へ行かれて観光はせずに
毎日故宮へ行かれ開院から閉院まで見て居られるとか。

それほど素晴らしいのか私には分かりませんが
魅力が有る場所なんでしょうね。

私は翡翠で出来ている白菜と石は分かりませんが
石で出来た豚の角煮には自然の物とは思えない
魅力を感じます。

記録映像はDVDにもなっているはずだし
次回の時に有ったら買いたいと思います。

『故宮87年の記録映像、ウェブサイトで公開』

故宮博物院が来月10日で設立87年を迎える。

これを記念して同院の過去・現在・未来を語るドキュメンタリーが
27日に初公開され、28日から同院のウェブサイトでも
鑑賞できることになった。

長さ45分間の映像は、膨大な資料や専門家へのインタビューなどを
交えながら、これまでの運営や200億台湾元以上の予算が
投入される拡張計画なども紹介している。

尖閣へ抗議に行った台湾漁船と護衛船ですが
余りにも整然とし、お互いの放水も話し合いの上での
出来レースでは無いかとの言われている。

そう言う目で見るとそう言う気もして来ます。

『海巡署が出来レース疑惑否定＝尖閣沖でのにらみ合い 』

行政院海岸巡防署の鄭樟雄副署長は27日の立法院での答弁で、
25日の尖閣防衛行動での漁船護衛の際、日本側と事前の
申し合わせがあったとの報道を否定した。

日本政府による尖閣国有化に抗議する台湾の漁船団と
護衛の海巡署巡視船は、25日午前に尖閣海域に到達。

日本の海保巡視船と放水し合うなど、入り乱れる状態が続いたが、
接触や衝突は起こらなかった。

台湾の一部メディアは、政府が事前に日本側と
申し合わせていたと報じているが、
鄭副署長は「そうであればあのような緊張した状況には
ならなかったはず」と反論した。

日本が二連覇したＷＢＣですが来年の三月から
各地で一次ラウンドが開催される。

台湾でも初めて開催する事になっていますが
組み合わせを見ると日本とでも強敵の韓国が入っている。
順当なら台湾と韓国が二次ラウンドに進みそうですが
豪州にオランダも手ごわい相手だと思います。

日本はキューバと同組ですがこの二チームが
二次ラウンドに行きそうだ。

そして台湾・韓国を含めて日本で二次ラウンドを
戦う事になる。

『野球のＷＢＣ、来年３月に台中で初開催』

来年行われる野球の世界対抗戦、ワールド・ベースボール
・クラシック（ＷＢＣ）第3回大会の組分けと日程が25日発表され、
1次ラウンドＢ組の全試合は台中インターコンチネンタル球場で
行われることになった。

台湾でのＷＢＣ本戦開催は初めて。来年3月3日に始まる台中での
試合には、韓国、オーストラリア、オランダ、予選突破チームの
合計4チームが出場する。

台湾のお月見の季節がやって来ました。
この日は日曜日ですが最近は月餅よりもバーベキューが盛んで
台北中が肉を焼く煙で覆われると言う程
あちこちでバーベキューをやってます。

とは言っても昔からの月餅も売れている様子です。
超有名店では行列が出来る程です。
それも一時間待ちとか。それでも買われるのですね。

『老舗の月餅店で400メートルの行列』

30日は中秋節。景気が悪いにもかかわらず、価格がやや高めの
月餅店は顧客であふれかえっている。

台北市長安東路にある台北犁記餅店は、
定番の緑豆椪（緑豆を使ったお菓子）が1個75元。

これを買い求めるため400メートルに及ぶ行列ができたといい、
平均待ち時間は1時間だった

台北市内や台北の郊外に行くならバスか捷運（MRT）だ。
先日もパソコンで台北捷運（MRT）路線図をコピーしましたが
A４の用紙が一杯になった。

３０日から開業する東門駅も出来ると益々便利になる。
捷運（MRT）も郊外への工事が盛んで順次開業となりそうです。

『台北ＭＲＴ東門駅、30日に開業』

台北市政府は25日、ＭＲＴの東門駅が30日に開業すると発表した。
１カ月間の優待サービスも実施する。

悠遊カードで東門駅から古亭駅や忠孝新生駅など3駅を
使用する乗客は、乗車距離が加算されない。

一方、東門駅から北へ行く淡水線や東へ行く板南線を利用する
乗客は悠遊カードで30％の割引がある。

中元やお歳暮とお世話になった方々に品物を
送ると言う習慣は日本だけでしょうか。

台湾では中秋節の時期に月餅を頂いた事が有ります。
それも台湾で一番有名な店のだと能書き付きでした。

送られた品物は金額的には庶民よりチョイ高いですが
許される範囲だと思います。

送った品物が日本の農産物と言う事で野党の議員さんが
ええカッコをしたのですね。

日本だったら議員さんには数万は超えるでしょうね。

『故宮院長、立法委員に２千元のブドウ送る』

中秋節が近づくに従い、多くの中央政府機関が贈り物を
立法委員の事務所に届けている。

就任して間もない故宮博物院の馮明珠院長は、教育委員会所属の
立法委員14人に、日本から輸入した2000元の高級種なしブトウを
送ったという。

受け取った民進党の立法委員はこれを返却した上で、
「日本の農産物を買うなんて台湾の農民に失礼だ」と話している。

昨日台湾漁船が尖閣近辺まで大挙して来ましたが
午後には引き上げて行きました。
放水のし合いも有りましたが双方とも大人の対応が
出来たと思います。

尖閣国有化問題が出て来た期間中に訪日した
台南市長が台湾へ帰国しての発言ですが
こちらも大人の対応をされたと思います。

『頼台南市長、台日関係重視の姿勢』

台南市の頼清徳市長は24日、「台湾と日本の友好関係は、
尖閣国有化という突発的な事件で影響を受けるべきではない」と
述べ、台日関係重視の姿勢をアピールした。

頼市長は23日に京都と金沢での訪問日程を終え帰国した。
24日の記者会見では日本の尖閣国有化について聞かれ、
「地方自治体でコントロールできることではない」とした上で、
「双方の都市交流に支障が出ないよう期待している」と
日本側の考えを伝えた。

今日は台湾の漁船が尖閣へ行っての抗議活動を。
それも６百万元を出したスポンサーの存在も明るみになった。

そんな折鉄道ファンには涎が出そうなニュースが。
国宝級の蒸気機関車CK１２４による特別運行だ。

日本からも行かれる人が有ると思う。
現にマイフレさんが10月8日から台湾へ入られる。

『台鉄・日南駅、来月10日に開業90周年』

かつてのコメの集散地で、台中市にある台湾鉄道の日南駅は
開業して今年で90年となる。

これを祝うため、台湾鉄道は建国記念日である10月10日に
国宝級蒸気機関車CK124による特別運行を発表した。

市の古跡として登録されている日南駅は日本統治時代の
1922年10月11日に開業した。

台鉄の海岸線に現存する5つの日本式木造駅の1つで、
入母屋造の屋根を持っている。

91年以降は簡易駅舎化し、現在は区間車（普通列車）しか
止まらない。

全然知りませんでした。

やっぱり気になったのはブータン王室の結婚式で
使われたと言う事で何となく親しみが沸いて来ます。

一度見たみたいですね。でも見て分かるのかは疑問です。

『台湾出身のジュエリーデザイナーが人気』

台湾出身のジュエリーデザイナーである胡茵菲さんは、
自分の英語名の「ANNA HU」をブランド名にして、
世界中で人気を呼んでいる。

彼女のデザインした宝飾品はブータン王室の結婚式で使われるほか、
パリ・ルーブル美術館でジュエリー展を開いた初めての
デザイナーでもある。

また同ブランドは米人気ポップ歌手のマドンナら
多くのセレブにも愛用されているという。