東日本大震災の義捐金と言い
４年連続で台湾の人は日本が一番好きな国と
言ってくれてます。

交流協会が台湾で毎年行っている世論調査の2012年版が
発表された。

「最も好きな国」で日本は08年の調査開始以来ダントツの
1位を維持、65％が日本に「親しみを感じる」とするなど、
台湾の変わらぬ親日ぶりを示す結果となった。

一方、「最も旅行したい国」では日本はやはり
4回連続1位だが、支持率は低下傾向にあるようだ
（10年度は実施なし）。

現在の台日関係についても、「よい」が33％で、
特に高かった11年度の53％を除けば高水準。

今後の台日関係では、50％が「発展する」と楽観しているが、「悪化する」は11％で前回より7ポイント増加した。
（中央社フォーカス台湾）

日本のお年寄りが台湾の高雄で台湾の優しさに助けられて
無事帰還されたとか。嬉しいですね。

妻とともに台湾を観光旅行に来ていた日本人のお年寄りが
高雄市内で道に迷い、ひとりで10キロもの道のりを
歩くはめになったが、地元警察が通訳を通すなどして
コミュニケーションをはかり、無事、宿泊先の
台湾の知人宅へ送り届けることができた。

高雄市警察局によると、この76歳の日本人男性は市内、
福徳二路の派出所に慌てた様子で駆け込んできた。

男性は、いっしょに台湾に来た妻が熟睡している間に
外に出かけ、まもなく道に迷ったという。
（中央社フォーカス台湾）

台湾も日本に劣らず飲酒による事故が多いので
罰則の強化が始まりました。

飲酒運転による交通事故被害者の悲願だった関連の刑法がこのほど改正され、きょう13日から飲酒運転の罰則や
取締りが大幅に強化された。

新刑法では、呼気中のアルコール濃度が1リットルあたり
0.25ミリグラム（缶ビール3本相当、従来は0.55mg）に
達すると刑事犯罪として2年以下の懲役
および20万台湾元以下の罰金が科される。

さらに飲酒運転により死傷者を出した場合、
重傷害で1年以上7年以下、死亡事故では3年以上
10年以下の懲役となる。（中央社フォーカス台湾）

『台湾の星』だった『王 建民投手が大リーグで復活なるか

ヤンキースの3Ａに所属していた王建民が現地時間の7日、
トロント・ブルージェイズと契約を結んだ。

年俸はメジャーリーガーの基本給である50万ドル。
しかし王は開幕から2カ月余りを3Ａで過ごしていたことから、
最終的には30万ドル前後になるとみられる。

現地時間11日のホワイトソックス戦でメジャー復帰を
果たす予定だ。
ブルージェイズはア・リーグ東地区の5位に低迷している。

航空会社と言えどもこんな事が有るのですね。

4月に運航を停止した、カンボジアと台湾の合弁の
トンレサップ航空とパラオ航空が、桃園国際空港に
着陸料金計約300万台湾元を支払っていない事が分かった。

2社の台湾事務所の管理者は同じだったが給料が
支払われなくなったため、すでに離職したという。

昨年12月以降の着陸料を払っていない。
桃園空港側は「勝訴しても訴訟費費用が未払い料金を
上回る恐れがあるため、
現時点では裁判所に訴える考えはない」としている。

こんな記事が

札幌市で5日から始まった第22回YOSAKOIソーラン祭りで、
台南家斉女子高校の舞踊部員65人からなる
「Time for Taiwan」チームが、華やかな演舞で
台湾観光をアピールする。

昨年の安濃津よさこい（三重県津市）にも参加した一行は、
日本統治時代の1938（昭和13）年に発表された
台湾語の歌謡曲『四季紅』のメロディーに合わせて、
にぎやかな踊りを披露し、春らんまんの台湾を表現する。

演舞は7日～9日までの3日間、8会場で披露される予定。
（中央社フォーカス台湾）