「Re:Re:Re:Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」
MSG87の続き

　８７を再読していて、

　何故？、今年の日本横断旅行は、智ちゃんがついてきたのかしら？
　と思ったら、、、あぁぁ、、そうだった、、、

　去年、わたしは、これまた、
　空海さんの室戸岬にある、虚空蔵求聞持法を体得されたといわれる、御蔵人洞窟を訪ねたかった。

それと、数年前に高知に、赴任しているさくらちゃんに電話したら、「元気？」
と聞いたら、「つらいです〜」、と返事してくる。

「もうぅぅぅ、、」

と思いながら、とても、高知までいく時間は、取れず
数年経ってしまった。

「何が？辛いのか？」という問題は、会って　話さないと、とても体感できないし、彼女に　波動を伝播するような事も出来ない。

彼女は横浜の、弘明寺出身で、屏風ヶ浦の近くに住んでいた私の実家と大変近い。弘明寺は、「ぐみょうじ」　という音素でして、京浜急行と言う、＜私鉄（東京〜神奈川三浦半島）間を走る。駅の名前になっている＞もちろん、弘法大師を、意識しての、　命名なんでしょう。

多分、鎌倉街道に平行して走っているのではないか？
街道が発達すれば、電車の線は弾かれるでしょう、、


２０１０年１０月１０日　そうだった、、室戸岬に　さくらちゃんと行ったのだ。

　１０　続きだった、、

２０１１年１１月１１日にこのブログをスタートさせた。


さくらちゃんは、数年前から高知に赴任されてて、去年の１０月１０日は、たまたま仕事が休みでわたしを、室戸岬まで自分の車で案内します、、と言う。

聞くと、取材で何度か　行ってて、よく知っている場所だという、
距離感のない、わたしは高知からすぐ近く？かと思ったら、２時間以上も車でかかった、悪い事をしたと思った。

しかも、彼女のカメラの待ちうけ画面は、室戸岬の灯台になっている。
彼女が　生物＜蚕＞の育成に毎日通っていた大学院（東大）と同じ音素に、多分郷愁を感じているのではないか？
と思い、室戸の灯台の待ち受け画面を見せてくれた、

その彼女が、数日後　「来年関西に転勤です。OOOさんと一緒に京都回れます」、、、と嬉しそうに、メイルを送ってきた時、わたしは、　めるろ〜さんと大覚寺で　写経をして、一人で写経を終え、部屋を出てきた、目の前の大覚寺の池を見ながら、バックから、携帯をだし、起動させた。
マナーモードの仕方が分からないから、わたしは、、こういう機械は全部止めて電源を切る。切るか動くか、どっちかでいいと思っている。マナーモードも、電源を切るのも変わらないと思っていたら、マナーモードは、振動はする、、と言う、振動だって空気が振動するの感じて迷惑に感じる人いるでしょう？と言うと、
皆、不思議な顔をする。

こういう人達と話しをしていても、意味が通じないので、今は黙っている。、

「マナーモードにすればいいのよ、OOOさん」と、わたしの機械音痴を　気の毒に思うらしく、色々マナーモードの仕方を親切心で教えてくれる人達がワンさと日本にはいるのだけど、黙って云々聞いている。そういう意味じゃないんだけど、、、と思いながら、

相手は親切心と思って　世話をしてくれるという意識が　満足感を与えるのは、知っているので黙っている。ホントの事は、無言の中にあるのだとおもったりする。

しかし、感性が衰えると、人は反対に親切心という意識が、反比例してくるのかな？
と思ったりする。

そうしないと、世の中うまくいかないのかも知れない。
宗教や信仰の勧誘も、「親切心で、誘っているのに、、」と本人は思ってるらしく、、親切心で勧誘をしているという人の話しも聞くので、この類の話しも、
黙って聞いている（笑）

自然　に導かれる、、、という現象が、自然にはあるのですよね。

そういえば、瞑想を、アルファベッドで、
MEDITATION　メディーテーション
という音素で、放つのを多くききますが、、、

いったい、瞑想、メディテーション、、という意識はどういう事なのか？

心はどうなのか？

頭はどうなのか？

考えるのか？

考えないのか？

空にするのか？

ボートするという事なのか？

瞑想、メディーテーションってなんでしょう？

と、体験としての、瞑想ってどういう意味なのでしょう？

と　色々奥へ、奥へ、考える。

そういえば、フランス語というのは、よく出来ている。

ラテン語を基にするアルファベットは、　言葉の意味がよく分かるのだ。

準備をするという単語には、プレPREが接頭詞につく、動詞がかなりあるのですよね。PREPARER　プレパレー英語も同じですが、、

この　PRE　同じ音素に、牧場や草地も　同じ　PRE　プレと呼ぶ

PREAVIS　プレアヴィは、AVISがが意見なので、プレがつくと、予告
という意味。

MEDITATION　メディテーションにプレPREがつく場合、

つまり、PREMEDITATION　プレメディテーション

と放たれたら、あまりいい意味ではない。むしろ、悪い意味で使われ事が多い、

たとえば、計画的犯行であるとか、計画的殺人、、という時に、

瞑想　MEDITATION　の前に　PRE（準備）をつけて、意味を通じさす。

つまり何故か？
MEDITATION　という意識は、ただ単純に　善い行動のように捉えられてる　のではないか？と思う。

準備をしたり、前もって何か、分かってて何か、目的を持つという事はどういう事なのか？、、、、という地点に立って、哲学する、、という事に思えますが？いかがでしょうか？


それで、もとい


携帯ONにした　瞬間だった。さくらちゃんからメイルが来たのだ。

写経し終わった、めるろ〜さんにも、

「来年は、京都３人で回れますね？」
と携帯画面を見せた記憶があるのは、忘れていない


写真は、室戸の海岸へ、ワーイと、ちかづいたら、

海底にあった。何かの、脱皮した脊椎動物の甲羅かな？

生物専攻のさくらちゃんに聞いたら

「どうして、OOOさんは、そういう珍しいものを、すぐ見つけるんですか？

わたしも見つけた事ないんですよ」と応える。

甲羅は、アコーデオンみたいに、縮む。

まだ、裏には柔らかいヒダがついている。

脱皮したばかりなのか？死んで、中身は何処かに流れたのか？

よく分からないけど、、フランスに持ってきて飾ってあるのです、