「Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」
２０年位前に見たテレビの内容が衝撃で、感動が混じる戦慄感とでも言ったらいいのか？こんな職種があったのか？

と愕然とした事があった。日本語だと終末治療専門という訳だと思う。

つまり死を準備する為の患者と家族や親しい人の為の病院で働くスタッフの
ルポルタージュだったのだ。患者自身がそのような場所を望む事が第一の条件である事、いかに 死への恐怖をなくし、平安な 心を持ち続け、安心しながら死を迎える為、スタッフ一同と 患者が死への旅の心の 準備する為の場所だった。

治療は 心理学の 専門が治療にあたる。治療といっても、痛みに対する治療だけで、ほとんど、精神科
心理的なケアーに １日の時間が割かれるのです。ＳＯＩＮＳ ＰＡＬＬＩＡＴＩＦｿﾜﾝ､ﾊﾟﾘｱﾃｨﾌと呼ばれる施設で、ロゴセラピーの事なのですね。

入院期間は平均２週間、、つまり、入院してから、だいた い平均２週間で、死に至る人達の ロゴセラピーなのだ。今は、そのような終末治療の患者のメンタルを主に治療する病院は、 普通の病院の一角にあったりするのだけど、わたしが見た ルポルタージュは、患者専用に建てられた場所で、家族の寝泊りも出来る施設になっていた。

場所が素晴らしく、病院のベランダから外に 行ける、散歩には 心が安らぐ、場所で、木々花や自然に恵まれた場所にあったのだ。

ベットで寝たきりの状態であっても、ベットから見得る景色は、四季の彩りをいつでも視覚体感出来る様に、部屋の設計も されてあった。

病院は 病気の回復を目的にするけど、SOINS PALLIATIF 終末治療の患者さんの 目的はいかに、心安らぐ環境をつくり、人生で 思い残しがないように、会いたい人、話したい人との記憶をよみがえらせながら、新たな生き方を 選び取って行く歩みを共にするのである。

新たな生き方というのは、もちろんあの世の生き方なのである。これは 生命の意味
という事を考える事なのですね。
このように 書くと、勘のいい人は、スピリチュエルで話される事との類似点を 見つける事ができるのではないか？と思う。


スピリチュエルでは、あの世もこの世も 同じと言いますよね。？興味深いと思いません？
つまり、今の現在の 心の様子は あの世の心情の 写しだそうですね。今の自分の心持ちや 意識や 心の姿勢やは、全てそのまま、死んでも あの世で同じだそうです。

ただ、この事を述べた地点で、あらゆる反撃がくるはずなんですね。だから、話さない!（笑う）
死ぬと、皆、仏様のような 穏やかな心になる、、、というのは、どうも違うと思うのです。

昔から思うのですが、生から死へのヱタップの 迎え方って、大事でないか？と思うのですね

。死んだから終わり という考え方ではなく、死に方を問われているのだと思うのです。

死後の世界があるとすれば、この 死に方にすごく 影響されているのではないか？と思うのですね。

つまりいかに 自分の死を前向きに 考えられるか？という事は、その後の魂の 逝き付く次元に関係するのではないか？と思うのです。

よく、死ぬ時は、コロッといきたい、、と言う人いるでしょ？
でも、そんな人はまれでしょ？

それは、多分、死後何が起きるか、わからないから、考えたくない、、という事を思っている 表現じゃないですか？

よく、自殺の魂は、浄化出来ず、この世にいつまでも苦しむ事、居続けるという事になっているんじゃないでしょうかね?

なんだか、自分が死んだのもわからない魂というのもこの世に存在するようですよ。

コロッと逝った人達の魂でしょうかね？


浄化できなければ、そこら辺に生きてる肉体に おぶさり、肉体から得る感覚を 得たいでしょう？

これを憑依と言うのではないですか？

何故？そのような事を言うか？というと、私自身が 有体離脱の経験者だからです。
身体を、抜け出た 魂が、又身体に戻ると言う事は、トンでもない経験でして、

ただの呼吸をしている事、無意識に している呼吸さえも、魂が体に戻るという事は、呼吸をする戸言う事がこんなに、空気を吸う事の気持ちよさとして 感激する感覚なんです。ですから、五感を有す、肉体に、なんらかの 次元の低い、そこらへんにいる魂を 憑依される事は十分ありえるとおもいますし、私自身が、時々、ドキっとさせられる経験がある。


２重人格の 言説を話す知り合いの言動にドキっとするんですよね。

いきなり 変な笑い方をするんです。明らかに、その人の真からでている 表現ではないんです。

顔も一瞬変わりますから、わたしは何も言わないけど、「あ！違う人が宿ってる‘・。と思わされる。

このような事が失くすために 波動を高くあげないと駄目ですよん。佐藤愛子の本にも何度も書いてありますが、昨今の 考えられないような無慈悲な事件や、ストーカーのような性格や、道端で悪さした 近所の子供を しつこく、大の大人が、引きずり回す、、何度も、土下座して 人前であやまらす。という、怒りの感情がちょっとやそっとではおさまらず、ほとんど、仕返ししないと 感情がおさまらない、、、といった 一昔では見ない異様な光景は、頻繁に 会うのですよね。何か？違いません？
やられたらやり返す、
仕返しは ほとんど、当たり前の 意識みたいになってませんか？
それより、何故？そのような問題が生じるのか?何故？対象に 意識を ＦＩＸ＜引きつける＞という事で、目的を見つけるのか？目的が他者によって妨害されると、直ぐ 切れる。
切れるという言葉は、わたしが小さい頃なかったです。そのような、大衆の意識や性格が少しづつ変化していくのは 何故なんでしょうか？同じ次元で呼応してはいけないでしょう？

とにかく、自分を守るのは波動をあげてガードです。
自分を保護するのは、層の厚い波動だそうです。
あちこちから 入りたがり 憑依したがる 魂を 跳ね返すくらいの 波動の高さをしっかり、こんこんと自己の中で、 放って、あまり次元の低い 話題はしない。言えば、
自分の精神的成長には付き合う人を選ぶ、、、という事をしないと、ドンドン、人間のなぁなぁ関係を気づいて、運気はさがると思うのですね。

自分が話して楽しい人というのは、前を見て 開けた視界をもっているか？ちゃんとまっすぐ観て下さいね。変な妄信を 信仰にもって、異様に近づいて来る。依存関係を中てにする人も気をつけましょう。

人の悪口や 仲間意識を必要以上に強める人達も健康的な雰囲気ではないでしょう。
その状態で 身近の知り合いとスッタモンダしているのは、自分もそのような原因をつくる 同質感情を 望んでいる、、何故なら、楽しいし、優しいから、、でしょ？
本当に、こういう世界つくりを自分自身よく考えて下さいね。


終末医療から 変な方向に行ったけど送信します。

ショパンの幻想即興曲でも聴きたくなったので張ります。

http://www.youtube.com/watch?v=qa0Z6g1XJkU&feature=related


去年ハワイ行った時の夕日