「Re:ダヴィンチコード DA VINCHI CODE」
前に何度か書いていた事ですが
、教会を入ると、祭壇のキリストが磔になっている 十字架の上には
必ずラテン語のＩＮＲＩ
が書かれてあるのです。

意味は、ラテン語の意味として覚えていた。昔からそのラテン語の意味だと 思っていた自分がいて、
これが、稲荷の ＩＮＡＲＩ の事です、、と書かれてあったブログを見て
目からウロコだった事があった。


しかも、サイトで調べると、イスラエルのラビにして、イスラエルから失われた１０支族の一つとして日本に特務機関アミジャーブＴＯＰが調査に動いていた事とは驚きますね。

哲学で、日ユ同祖論を書き込みしていたのは、２００６，７年だったので、２００８年から イスラエルから動いたというのは正直驚きます。

確かに 日本にその手の動きや調査を期待しても、無理であるのは、変化を嫌う国なのか？恐怖や不安を与えられるのが、嫌なのか？信じたくないと云う意識と、調査はするけど、その説や証拠を選らばない、、という自発性の意志は別の意識の向きでしょう、、と思う。

そういった意味でユダヤ人は行動力が、あるのかも知れない。ま！長生きするものですね（アレ ?）

http://ameblo.jp/hex-6/entry-10914171510.html

景教については、空海の歴史や 経験や 場所で、経験させられてたであろう、、
そのような事が、目の前に広がっていたのであろうと思えば、空海なら、どのように 感じ 思うのであろうか？
という直観によるイメージなのだけど、、、。

密教真言宗の正当伝道者であるとすれば、密教の歴史も ひっくるめた経験もあるであろうと思う。そう、全体把握ね、、総体把握という 広い視野がひつようでしょう？

ネストリウス教については、何度かこのコミュで話された話題だったし、高野山の奥の院に行く道に 分かれ目に 景教の 碑があるし、そのような知識を知らなくても、霊感があれば、自然と 意識が引かれ、目差しはそちらに向う。

それに、わたしが初めて高野山を訪ねた２００７年時に話しかけて来た、おばあさんの 首には、確かに 十字架と、空海のペンダントが二つぶら下がっていた。

高野山という聖地の中での出来事だ。しかも、その日は祖母の命日で、不思議のメダイュを作らせた 聖母マリアの出現に遭遇した、聖人キャトリーヌの夢に出て、修道女へと導いた、聖人 セント、ヴァンサン、ポールの命日に中る。つまり その日、９月２７日は、セント、ヴァンサンポールの記念日なのだ。もちろん、このような経験がまったく無関係に 個々人に関わっているとも思えない。

それだけではなく、ありとあらゆる事が、自然の動きの表明として、他者や他から、わたしに 働きかけてくるのであり、わたしが、求めてそのような場所にいくのではないのですよね。全ては、想定などせず、いきなり、急にそのような場所に 行くように、外から、働きかけがあるのですよね。

自分で、旅行会社のパンフレッドを見て、そのパンフの中から、自分の予算や、休日と合わせて 行動をとる、、というような 型にはめた、中で 行動を決めるという事で動いているのではないのですよね。
これは、私だけではなく、皆もおうであろうと思う。

ただ、観えないのでしょう。

レールが引かれない走らないという受身の意識ではとても、観えないと思う。

レールなど最初から ないのだから、どこ行っても、誰と行こうが、いつ行動を起こすか？そのような事は、最初から決める事は何もないのだと思う。

そういえば、カレンダーに載っている聖人達の名前は、大概その日が命日なんですよね。

１５００年代の聖人が１８００年代の人間とコミュニケートする。こうなってくると、本当に時間を越えないと、因果など観得ないのである。そう考えると、今、目の前に 起きてる事も些細な事かも知れないと思う事なのだ。という事は、その流れの 方向性を掴むしか ないではないか？と思う、決して、目に見得る 記号や文字や 印などに、真実性や信憑性はたまた、誰がどのように 放つか？とか、だれそれさんが、こう言った、、であるとか、このように、誰々は 書いた、、というような 事はどうでも良い、過去の産物に 個人の情動を 上塗りして呼応していても、何もならないと思う。それはいいのだけど、

戸隠には、 九頭龍神社があるのですが、
この九頭龍は、原始キリスト教によると、クルス、つまりクロス＜十字＞の変様だと書かれているサイトがあり、これも驚いたのです。
前に、随分、弓国の事について 書き込みしてましたけど、
今年の元旦に起きた地震、鳥島、、
そういえば、弓国、秦氏、鳥孫族と言う存在があったと思って、考えていた。
一応これも貼りますね。

http://godpresencewithin.web.fc2.com/pages/zatsugaku/firstchristian.html

そうそう、あの 創世記の イサク、、、コレが、あの島津伊作の 伊作でしょう？と言われるサイトもあり、これも驚いてしまったのだけど、、

創世記と 神話というのは、中途半端でない 類似性を含んでいる。

天使は、神の声にしたがったアブラハムが持つナイフを はらうのだ。

イサクを助ける為に、、この場合、天使は、神の使いなんでしょう。

しかし、神の声を信じ、イサクの犠牲を 欲す父親のアブラハム、、、
ナイフを振り下げる 瞬間に 何ものかの目に観えない力でもって、制止させる。

天使であろう、、、


そうそう、この場面の 訳を、

息子を 殺そうとする アブラハム、 父親が、息子の イサクを 殺そうとする話に創世記は、なっている。

「キリスト教って、野蛮ね！」、、、という 解釈をする 何処かの国の 人達がいるけど、、、、キリスト教が野蛮かどうかは、

そのような 次元の 情動解釈では、まず 理解は無理だと思う。

むしろ、そのような手段で、キリスト教を批判するすり替え目的に使うのではなく、最初から、西洋の信仰は、信じたくない、、、と能動意識で 述べる方が、誠実だと思う。

ま、 書き込み経験は、こういう 人間の思考アクセスが分析によって分りますね。

そういえば、ヘブライ語で ハラウ という音素が、祓う という音素で同じだそうだ。面白いですね。