「:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」
MSG89の続き

　新聞記者のさくらちゃんは、地震後、仙台や福島に長期間滞在し、取材をする。関西に赴任された後に地震があったので、半年後の１０月になっても、台風後の被害の様子　人々が、どのような生活を強いられているのか、現地の声を、次々にテロップにしていく。

　今年の１０月上旬の京都旅行は彼女と京都訪問するという去年の夢は実現できなかった。しかもお母様の様態が大変悪い。

　気がきでない、、という。時間が出来たら、両親の元へ、東北に帰るようにして　母親との時間を持ちたいと話してくる。

　わたしは、さくらちゃんのお母様の名前を聞いてみた。

　京都の清水寺に、千手観音のお守りをお願いすると、その人の名前を彫ってくれる場所があるのです。
　　さくらちゃんの　お母様のお名前を入れてもらって、彼女に送った。

　清水寺の　ご本尊は、３３年に一度開帳される

　十一面千手観音像が祭られている。

　去年１０月１０日に、室戸岬まで、彼女と一緒に１日を過ごした。

　今年の１０月１０日は、さくらちゃんの代わりに智ちゃんと、清水寺を訪ね、千手観音像の前で、手を合わす・

　何故？

　さくらちゃんは、横浜の

　弘明寺から　高知なのかしら？

　高いに知る？

　四国　　という呼び名も不思議に思えた。

　そうだった、、レイラインが頭に閃いた、、

　高知は、高千穂から、鹿島神宮の直線上に位置しているのだ、途中には、伊勢神宮も、富士山も　明治神宮、皇居もAXE線で鹿島神宮まで繋がるというブログを見たばかりだった。
このブログをリンクしてきたのは、鹿島のKちゃんなのですが、
「１１月２７日、不思議のメダイユパリの聖母マリア出現の日に、クモまっかで倒れたの」、、と彼女が言うご主人の出身は、佐伯で菩提寺がある、高千穂から高知までのレイライン上には佐伯も位置しているようなのです。

http://www.rekishinosato.com/essayW_15.htm

しかも、これこそ面白いのは、高知の北緯なんですね。

高知の北緯は、３３度３３分３３秒、３３３３らしい、
場所は、高知市日の出町という名前らしい。
考えれば、日の出町という駅が、京浜急行があるのだ。屏風ヶ浦、弘明寺より、横浜に近い。
わたしが、中学通学していた学校があり、日の出町の駅を乗り降りしていたのだ。面白い〜、、
、
京浜急行は、面白い、、アレ？

何故？
戸隠で、３３番のお札の整理番号を惹いたのか？

全て関係する人々の思いが、繋がって呼応し、連鎖している。
めるろ〜さんの魂は、今も存在している。私達と京都を回っていたんだなぁぁ、、





地球33番地
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
移動： 案内, 検索


江ノ口川北岸から望む地球33番地。対岸右奥がモニュメント
地球33番地（ちきゅうさんじゅうさんばんち）は、高知県高知市弥生町にある、旧日本測地系による東経133度33分33.333秒・北緯33度33分33.333秒の地点を指す愛称。ただし、現在の正しい測地系である世界測地系によるこの地点の経度・緯度は、東経133度33分23.937秒、北緯33度33分45.446秒である。
現在の東経133度33分33.333秒・北緯33度33分33.333秒の正確な位置は、高知市日の出町7-61にある高知市立昭和小学校の南東角近傍である（後述）。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%8333%E7%95%AA%E5%9C%B0

「Re:Re:Re:Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」
MSG87の続き

　８７を再読していて、

　何故？、今年の日本横断旅行は、智ちゃんがついてきたのかしら？
　と思ったら、、、あぁぁ、、そうだった、、、

　去年、わたしは、これまた、
　空海さんの室戸岬にある、虚空蔵求聞持法を体得されたといわれる、御蔵人洞窟を訪ねたかった。

それと、数年前に高知に、赴任しているさくらちゃんに電話したら、「元気？」
と聞いたら、「つらいです〜」、と返事してくる。

「もうぅぅぅ、、」

と思いながら、とても、高知までいく時間は、取れず
数年経ってしまった。

「何が？辛いのか？」という問題は、会って　話さないと、とても体感できないし、彼女に　波動を伝播するような事も出来ない。

彼女は横浜の、弘明寺出身で、屏風ヶ浦の近くに住んでいた私の実家と大変近い。弘明寺は、「ぐみょうじ」　という音素でして、京浜急行と言う、＜私鉄（東京〜神奈川三浦半島）間を走る。駅の名前になっている＞もちろん、弘法大師を、意識しての、　命名なんでしょう。

多分、鎌倉街道に平行して走っているのではないか？
街道が発達すれば、電車の線は弾かれるでしょう、、


２０１０年１０月１０日　そうだった、、室戸岬に　さくらちゃんと行ったのだ。

　１０　続きだった、、

２０１１年１１月１１日にこのブログをスタートさせた。


さくらちゃんは、数年前から高知に赴任されてて、去年の１０月１０日は、たまたま仕事が休みでわたしを、室戸岬まで自分の車で案内します、、と言う。

聞くと、取材で何度か　行ってて、よく知っている場所だという、
距離感のない、わたしは高知からすぐ近く？かと思ったら、２時間以上も車でかかった、悪い事をしたと思った。

しかも、彼女のカメラの待ちうけ画面は、室戸岬の灯台になっている。
彼女が　生物＜蚕＞の育成に毎日通っていた大学院（東大）と同じ音素に、多分郷愁を感じているのではないか？
と思い、室戸の灯台の待ち受け画面を見せてくれた、

その彼女が、数日後　「来年関西に転勤です。OOOさんと一緒に京都回れます」、、、と嬉しそうに、メイルを送ってきた時、わたしは、　めるろ〜さんと大覚寺で　写経をして、一人で写経を終え、部屋を出てきた、目の前の大覚寺の池を見ながら、バックから、携帯をだし、起動させた。
マナーモードの仕方が分からないから、わたしは、、こういう機械は全部止めて電源を切る。切るか動くか、どっちかでいいと思っている。マナーモードも、電源を切るのも変わらないと思っていたら、マナーモードは、振動はする、、と言う、振動だって空気が振動するの感じて迷惑に感じる人いるでしょう？と言うと、
皆、不思議な顔をする。

こういう人達と話しをしていても、意味が通じないので、今は黙っている。、

「マナーモードにすればいいのよ、OOOさん」と、わたしの機械音痴を　気の毒に思うらしく、色々マナーモードの仕方を親切心で教えてくれる人達がワンさと日本にはいるのだけど、黙って云々聞いている。そういう意味じゃないんだけど、、、と思いながら、

相手は親切心と思って　世話をしてくれるという意識が　満足感を与えるのは、知っているので黙っている。ホントの事は、無言の中にあるのだとおもったりする。

しかし、感性が衰えると、人は反対に親切心という意識が、反比例してくるのかな？
と思ったりする。

そうしないと、世の中うまくいかないのかも知れない。
宗教や信仰の勧誘も、「親切心で、誘っているのに、、」と本人は思ってるらしく、、親切心で勧誘をしているという人の話しも聞くので、この類の話しも、
黙って聞いている（笑）

自然　に導かれる、、、という現象が、自然にはあるのですよね。

そういえば、瞑想を、アルファベッドで、
MEDITATION　メディーテーション
という音素で、放つのを多くききますが、、、

いったい、瞑想、メディテーション、、という意識はどういう事なのか？

心はどうなのか？

頭はどうなのか？

考えるのか？

考えないのか？

空にするのか？

ボートするという事なのか？

瞑想、メディーテーションってなんでしょう？

と、体験としての、瞑想ってどういう意味なのでしょう？

と　色々奥へ、奥へ、考える。

そういえば、フランス語というのは、よく出来ている。

ラテン語を基にするアルファベットは、　言葉の意味がよく分かるのだ。

準備をするという単語には、プレPREが接頭詞につく、動詞がかなりあるのですよね。PREPARER　プレパレー英語も同じですが、、

この　PRE　同じ音素に、牧場や草地も　同じ　PRE　プレと呼ぶ

PREAVIS　プレアヴィは、AVISがが意見なので、プレがつくと、予告
という意味。

MEDITATION　メディテーションにプレPREがつく場合、

つまり、PREMEDITATION　プレメディテーション

と放たれたら、あまりいい意味ではない。むしろ、悪い意味で使われ事が多い、

たとえば、計画的犯行であるとか、計画的殺人、、という時に、

瞑想　MEDITATION　の前に　PRE（準備）をつけて、意味を通じさす。

つまり何故か？
MEDITATION　という意識は、ただ単純に　善い行動のように捉えられてる　のではないか？と思う。

準備をしたり、前もって何か、分かってて何か、目的を持つという事はどういう事なのか？、、、、という地点に立って、哲学する、、という事に思えますが？いかがでしょうか？


それで、もとい


携帯ONにした　瞬間だった。さくらちゃんからメイルが来たのだ。

写経し終わった、めるろ〜さんにも、

「来年は、京都３人で回れますね？」
と携帯画面を見せた記憶があるのは、忘れていない


写真は、室戸の海岸へ、ワーイと、ちかづいたら、

海底にあった。何かの、脱皮した脊椎動物の甲羅かな？

生物専攻のさくらちゃんに聞いたら

「どうして、OOOさんは、そういう珍しいものを、すぐ見つけるんですか？

わたしも見つけた事ないんですよ」と応える。

甲羅は、アコーデオンみたいに、縮む。

まだ、裏には柔らかいヒダがついている。

脱皮したばかりなのか？死んで、中身は何処かに流れたのか？

よく分からないけど、、フランスに持ってきて飾ってあるのです、　

「Re:Re:Re:Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」

１０月１４日の２２時戸隠についたら、
　D君家族が、「呑み会をしよう、しよう、」、

　と私達を待っていた。

　お父さんは、昔からよく知っているTさん。

　懐かしかった、、

　戸隠に生まれ、戸隠しを愛し、何を思ったのか？
　１５年前頃、、

　戸隠の美しさを、知ってもらおうと、カメラを初め

　戸隠の四季の写真を写し、戸隠写真集を、２冊出版している。

　フランスのわたしの家にも送ってきたので、写真をはじめたのは知っていた。

　見ると、、驚くほど、、と云っては失礼だけど、　
　戸隠の山脈と、池や動物や木の葉や、
　の調和が美しい、、、

　ページをめくると、あの戸隠の　森閑な透明な空気を感じる。

　Tさんの奥さんは　Yさんは、

　「いつだったか、この人救急で、病院に連れてってくれ、、と言うの」、

　「六角形が、あちこちから飛んでくる、、、と言うのよ」Yさん

　Tさんは、具合が悪くなり、立てなくなり、その時

　あちこちから　六角形が、自分に向って飛んでくる、、という事があり、救急で病院に運んだという。

　「　六角形　???」皆、、、

　「　ちょっと、待って、、T　さん？　お誕生日いつ？」わたし

　　T　さんの誕生日は　やはり、　数秘術ででいう　６　だった。

　カバラでいう、６　は、ダヴィデの星、、あのイスラエルの星です、

　数秘術では、この６の数字を持つ誕生日の人は、母性的なエネルギーが強い。ダヴィデの星は　調和の星、つまり神聖なる理想や美を地上にもたらし、バランスをとる、永遠に存在し続けるエネルギーをもつとされる、
　男性でも、家庭の存在を願う人が多いとされている。


　http://hexagon.inri.client.jp/floorA7F/_floorA7F_hexagram.html

息子さんのD　君も　同じ　６だった

　この家族は、男性二人が、６の持ち主だった。

　D　君の誕生日は、１１月２日生まれ

　１１，２＝２，１１
　　数秘術の計算の仕方は、同じになるはず。
　
　２月１１日はフランスはルルド、聖母出現、で、霊体の出現日は、
　大事な意味を持つ、キリスト教カレンダーーには、N,D DE LOURDES
　ノートルダム　デゥ、ルルド、と記される。


　カトリック教の１１月２日は、死者の日に中る、１１月１日は、

万聖節仏語は、TOUSSAINT　TOUSは全てSAINT聖なので、諸聖人の祝日なので、　ご先祖の死者という意味ではないはずなのですね。

　１０年前くらいから、フランスでも、ハローウインという音素を聞くようになったけど、わたしがフランスに来た時は、万聖節に、かぼちゃのお化けのデコレーションや、魔女や幽霊の仮装をするなんて事はなかった。
　何故？
　アメリカのコピーをしないとならなくなったのか？
　よくわからないけど、、、
　TOUS　全て　＋SAINT聖人＝TOUSSAINT　トゥサン　という音素は、

　聖人の祝日で、お化けや幽霊という扱いをしていいのか？よく分からないけど、、

　死者も、お化けとして　接すれば、大衆好み
　商業化、、、　ますます、恐いもの見たさに拍車はかかり、同時に　
唯物論者達の拒否反応は、過激気味

　いつまでも、死は、他者扱いとして、扱われるのではないか？
　と思う。

　幽霊の仮装するまでもなく、
　また、全く自分から遠い世界にいるのでもなく、

　地獄と思えば、地獄だし、天国と思えば天国だし、全ては自分の心の中の世界と、宇宙は、同時世界を写していると思うのですね。

　死は、平行移動、、と言うのは、スピリチュエル世界の人達ですが、わたしも同感得ます、

　死んで、突然、魂が　お釈迦様のような　心の安らぎをえるのではなく、
　死んでも、今の　その心の模様、心の状態、今の心がそのまま、死の世界に移動するだけでしょう。

　ですから、なるたけ、今の今、心の状態をなるたけ　考えないと、死んでからでは遅いのですよね。

　現世界で、他者といつまでも、醜い心の争いばかりしてては、本当に大変です。むしろ、あの世で、醜い心情争いばかりしているから、この世でも同じ事の繰り返しなのかも知れません。

　あの世もこの世は同じなのですから、少しでも、今生きてるこの世で、気持ちよい世界を築こうとしないと、大変です。

　というような事が、「わたしの遺言」という本には、書かれてあった。

　　、

　それで死者は、翌日、１１月２日　　DEFUNTS　デフゥンの日
　お墓参りは、１１月２日に行うのですよね。

　コレだけ、霊的な事と関係する家族も珍しい、、、

　戸隠中社の近くだから、パワーを毎日もらっているのかもしれない。
　鹿島神社の前に住むKちゃんも、無意識にレイライン上の写真をとって、わたしに送ってくる。

　やはり　神域の場所で生まれ、育つというのは、何か

　意味があるんでしょうね。

　写真は、ミカエル天使の苗字を持つ、ミケランジェロの

　ダヴィデの眼、、、

　すごいわねえええ、、、

　これは、彫刻とは言えないでしょう、、
　実物（リアリティ）を越えている

「Re:Re:Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」

　１０月１０日、朝京都駅についた　智ちゃんを迎えに行き

　三十三間堂、そして　清水寺にむかった。

　清水寺は、めるろ〜さんと２００６年、２回目のオフ時、ご一緒にさせてもらったお寺。創建は、征夷大将軍　坂之上田村麻呂。入り口ちかくに

　田村堂があるのです。
　本堂のご本尊は、３３年に一度だけご開帳となる、十一面千手観音像。

　翌日は、東寺　　そして、九州に向った、

　途中、小倉で　智ちゃんのおばあ様の老人ホームを　訪問した。

　お部屋には、何故か

　鹿島OOOOという俗名のお札があり、おばあ様の旧姓である事が分かったのです。

　翌日、高千穂に向かった、、、

　三人官女の怪しい旅館に　２泊し、３日は、真っ暗な朝、、早朝のバスに乗って、延岡に下りないと、その日に、長野の　戸隠に着かない。

　なんとか、同日に着きたかった。高千穂の神話が　戸隠に続く　所以のとおり、動いてみようと、　智ちゃんと相談した結果だったのだ、、

　高千穂から、延岡に降りる、間、きれいな　川沿いを走り、聞くと

　鹿川だと応えてくる。そんな名前の川もあるのねぇ、

　鹿は、やはり神様なんだ。

　去年訪ねた、南仏にある１５００００年前のフランスのクロマニヨン人の洞窟、聖域には、牛と鹿が　描かれている、

　もっと、神様っぽい、蝶とか、鷲とか、、動物や昆虫はいたか？分からないけど、、そのような動物には、神的なものは、感じなかったらしい。

　とにかく、牛と鹿の絵を描いて、皆で、祈りの行為をする、、というのが、１５０００年前から、聖域とする洞窟に描かれている。

それから、１２５００年前になると　牛の名前は、ゴータマ、シッタールダとなり、智慧のある牛という意味を持つ、聖人が現れるという、

うううう〜ん、やはりねええ、、、

そんな事を思いながら、鹿川を眺めていた。

長野駅には、D君が、迎えに来てくれてた。

　「つかれたぁぁ〜、、、」

　翌日、高千穂で購入した、朱印帳を持って、

　戸隠　奥の院まで、歩いた。　鏡池は、冬は氷がはってて、皆で、クロスカウントリー、スキーを履いて、鏡池まで行って、血液型競争なんて事をして遊んだ場所だ、、

　懐かしかった、、

「　しかし〜、、すごい、　人混みだわぁぁ、、、」
　主人と知り合った頃は、ほんとに　誰も居なかった、、、、


　智ちゃんと、D　君と３人で、　戸隠　奥社まで歩いた。

　つくと、参拝客が、これまた、１０人ほど並んでいる。

　朱印帳をだすと、

　「おおおお〜、高千穂からですかぁぁ、、」と神官さんに驚かれる、

　前のページには、高千穂神社が書かれているからすぐ分かるのですね。

　「そうです、一生懸命　ここまで来ました」わたし

　　その横で、、
　朱印帳整頓されてる方は、＜書いているのに、間に合わないほど、参拝客がご朱印をお願いするらしく、山積みになっていた＞、

　　それで、朱印帳を間違えないように、整理札を配っていたのです。

　わたしに、ハイ！、、とわたしてくれた、

　お札の　番号は、　３３番だった。
　３３番の番号を挟まれた朱印帳は、神官さんの手によって、奥に積まれた

　それで、少し、色々散策しながら、景色を観て、３人でおしゃべりを愉しんだ。

　若い人達に、バトンタッチをする為に、、

　京都、三十三間堂から　はじまった、今回の旅行だったけど、、

　私達、性別も年代もまちまちだけど、神様と一緒かも知れない。ルンルン♪

　写真は、D君が、戸隠　の奥社の整理番号の３３番のお札を持っている所、、　

　　

　

　

　

　
、


　

「Re:Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」
http://amanohitukukami.blog28.fc2.com/blog-entry-220.html


しかしいぃ、、

　このブログは　不思議な感じだなああ、、

　全部　わたしに　入ってくる情報と同じ事が書かれている。


　わたしは、神道からメッセージをもらっていたのかあああ？

　よく分からないけど、

　２００８年から、ざーと、流れを読みとりながら、斜め読みする。

　薩摩は、わたしの母方渋谷の　ご先祖が住んであろう事もここでも

　のべましたし、おはら節の　丸に十字

　は島津藩の家紋である事

　渋谷氏を遡る、、、薩摩に川内　らしい、、と思ったら、

　なんと、SENDAI　と読む事に　気つかされる、、、

　ところで、日本発つ前に、Hさんから本当に８年ぶりくらい久しぶりにメイルを受信した。

　南極越冬隊の一人Hさんと知り合ったのは１０年以上前の事だと思う。

　彼から、色々な南極の思い出の品を頂いている。

　今いる机には、南極の石、ルビーの原石が　入っている石も置かれている。

　そのHさんから、久しぶりにメイルが来たのだ。

　今は、大阪勤務らしいのですが、彼は当時、横浜の屏風ヶ浦付近にお住まいだった。

　今回日本滞在中は、でも遠慮して電話をかけなかった。
　正直、スケジュールが毎日つまっていて、時間はとれそうになかったのだ。

　このブログの　宝船船の記事を読んで、、、

　「あぁぁ、、連絡してみればよかったかな？？？」

　と思ったりした。南極から日本ねぇぇ、、ううう〜ん

　戸隠では、D君の家で、智ちゃんとお世話になった。
　お父さんは、東京からわたしを含め皆で戸隠に行った時の、昔の遊び仲間の一人だ。

　彼が、皆でサロンで呑みながら話していると、自分の出身は、アズミ　らしいという事を何度も言ってたので、

　どういう漢字なのかな？とフト思った記憶があるのです。

　とりあえず、皆しゃん＾＾、神社に行かれて、日本の未来をお祈りしてくださいね。

　そういえば、智ちゃんは、わたしが、訪ねた　お寺や神社で、ご朱印を頂くので、
　「あぁぁ〜、、わたしも、　欲しいなぁぁ』と言うので、

　「貴女は、まだ若いからいいんじゃない？

　　もう少し、年いったら、朱印帳もって、日本を回らなければ
　　ならなくなるかも知れないけど、、今はいいと思うのよ」

　と応えていた。

　わたしの　朱印帳は、１０００体の千手観音像が祀られてる
　京都の三十三間堂が最初だった。
　朱印帳も、三十三間堂で購入した。平成２１年６月１３日と書かれてる。、千手観音像の金印が押されている。講堂の　模様が表紙に印刷されてあり、国宝三十三間堂の刻印されている。


　高千穂では、新しく朱印帳を購入した、
　三十三間堂の朱印帳のページは、一杯になった。

　でも、裏側にも、、朱印は押せるらしく、２枚綴りになっている。

　「裏のページ？？？

　確かに二枚綴りだけど、、、変じゃない？

　背中合わせになるの？

　例えば、清水寺のご朱印と、伊勢神宮のご朱印とか？」わたし

　「ウン、やはり変ですよね？」智ちゃん

　朱印帳は、開くと帯状の長い紙が　屏風のように、裏表とたたみこまれ、一冊ノート風になっている。

　一面が一杯になると、裏側にも同じ空欄のページがあるのだけど、、、
　
　いくら　二枚綴りといっても、
　、、、、、書いた習字の紙の裏に　書くだろうか？、、

　という気持ちにならされるので、

　朱印で一杯になった三十三間堂の　朱印帳は、そのままにして、

新しく、高千穂で又　購入した。

　「　便利です、軽いです、早いです、安いです、、」という音素が放たれると、すぐ懐疑しているわたしがいる、

　何故？、安いと、買う価値があるのか？

　という意識が働いてしまうので、、

　同じ価値観を共有していると、相手は　思い違いをしているのではないか？、、といつも思うのだ、

　安い、高いで、　買うという行為にいたる人が全部とは限らない。

　値段を見ない人もいるでしょう？

　どうして、最初から、自己判断して、相手もそうであるはず＜べき？＞だ！という固定観念が支配しているのかしら？？？

　といつも　思うのですね。

　確かに、朱印帳の紙を裏表使えば、倍の朱印が　貯まるので、
　経済的なのです。
　しかし〜、、、、、

　普通ですが、、、

　神域の場所で、　そういう事を考えますかね？

　神様は、便利屋さんではないと思うのですね。

　モーセは何故？

　あんなに激怒したんでしょう？

　偶像崇拝の　禁止を　破ったからでしょう？

　偶像崇拝は　精神の次元が低いのですよね？

　ユダヤ教が云々ではなく、

　信仰や宗教というものの、精神性につきると思うのですね。

　その宗教は　おかしいとか、その信仰はおかしい、、とか優れているとか、、その地点でしょうか？

　信仰心を持つ　以前の　問題に思えるのですが、違いますか？

　フランス語で会話していると、

　なんか、話しが食い違っているというか、呼応する地点が、なんだか、違うというのでしょうか？？？

「　Ce point la、？」ス、ポワン、ラ？

　という音素がよく放たれる、

　つまり、他者達の　デイベートにしろ、議論にしろ、

　どの　地点　に立って、放つのですか？

　と問われているのであって、

　それが、真実だ、真実ではない、、と個人へ攻撃や反撃をかけるという対峙世界をつくる事ではないでしょう。

　何故なら、判断するのは、第三者達であり、目の前の対峙者（目的）ではないでしょう。

　空　の世界　というのは、その抽象的世界の、手応えを観じる事、実感、実態として、感じられる人達の言葉を　聞けば　明らかだと思うのですね。

　ただ、これだけ　普遍的な存在としてくると、今度は　もっと　高次の位置に立つ事ができなければ、ならないと思うのです、

　霊感が高いとか優れているという事が、そのまま、心が高次の世界と　コミュニケートを取る　という事とは、又違う事と思うのですね。

　認識や知識が豊富な人の心が、神にちかづく　高次の世界に接近しているのか？というと違うでしょう、、、

　心作用、、と知識を得るという事は　違うと思うのですね。

　むしろ、知識に拘ってしまって、他者を支配しようとしたり、
　何かの義務感ばかり　他者に強要するのは困りモンですよね？
　
　倫理や道徳という意識は、人がつくるもんなんでしょうか？

　魂は、自由、、　、、平等である、、という事なんでしょう

自立　するのであって、孤立するのではないですよね。

愛の力が、発揮するのは、やはり、自由だからだと思うのですね。


あとは、幸福や充足感、心の安らぎ感、、といった　気持ちを得る為に　

　個々人、好きに、自由に　選べばよいと思うし、何も選ばなくても一人で　探求すればそれでも　いいし、とにかく、精神世界の事は、自分自身で、誰にも依存せず、自分の心に　聞く、、、という耳を傾けると、聴こえてくると思うのですね。

VOCATION　ヴォーカルのVOCAL<声＞が語源になってる、
ヴォカシヨン　VOCATION　という音素の意味は、

　適性とか、資質とか　天職とか、個人の使命とか（神）の召命

　という意味の単語ですが、

　やはり、　声＜音＞が、自分の適職をきめるのにも　大事なんですよね。


　

　

　
　

「Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」

　今回の日本滞在は、神道への開眼？かな、、、

　去年の秋頃、知り合いのMさん　癌の手術後、わたしに読んで欲しいといって

　何冊かわたしに　持って来た。

　その中の一冊、、佐藤愛子の　「わたしの遺言」の内容に

　何故か？

　アンディース＜暗号＞が　あるような気がしてしょうがなかった。


　本が面白いとか面白くないとか、自分の感性を上塗りする感想というのも分からないのではないですか、

　何故？

　この時期に、

　このような　現象が、他者によって　目の前に展開するのか？

　という　自分が存在する世界を、自分の外から　客観的に観る

　という意識だと思うのですね。

　本　の存在も不思議なんですよね。

　神道　　？

　ウン？　この本は、一応は、佐藤愛子が購入した函館の家の霊障問題を解決する為に、数人の　霊能者や神道研究家が、関係するという話しなんですが、

　実は、そのような事を述べたいのではないですね。

　信じられないような、霊現障なのです。

　しかし、

　何故？

　プロの作家に、このような　考えられない事が生じるのか？

　という事でしょう。２５年以上の人生経験なんですよね。

　佐藤愛子でなければ、ならなかった、、

　しかも、プロの文筆家だ。

　何故？

　作家が、自己体験を語るのは普通ですが、、

　この地点で、語るのは、、、ううううう〜ん

　登場人物は、実際の人達だ。しかもメディアで活躍されている。
　いくら文筆力があっても、実際に接した人達は、生存しているのですから、、彼らとの体験談は、イマジネーションで、書く事はあり得ないでしょう。

　　この本が家に　来たのは、２０１０年の夏

　で、鹿島神宮の前に実家がある　Kちゃんと、久しぶりに　メイル交際がはじまったのは、地震の前というのが、非常に気になった。

　鹿島神宮が　地震と関係していたのであろう、、というのは、

　あの大鳥居が、横倒しになった写真を送ってきたのを、観て

　ハっとしたのだ。

　宮城に近い震源地には、牡鹿半島がある。

　地震が生じ、霧島連山の噴火に繋がった、、この一連で、

　私が、何故？

　３月１０日の前夜に、

　「わたしの遺言」　の本を　も一度、手に取り

　４章だけ、、

　神界から来た人

　というタイトルの章だけ再読した。

　特に、　阪神大震災、の年、平成７年１月１０日に、佐藤愛子に電話をかけてきた、神界からきた人＜相曽誠治＞

　「近々　地震が　来ます、ご用心なさってください」

　神戸地震は、その一週間後、、、

　の下りを読み、寝たのだ。

　翌朝、起きたら、８時電話がかかってきた。

　「日本が　大変な事になっている」と　フランス語で　電話が入った、、

　こんな、ブログも見つけた、、、

　３月２日から、ズート、コメントを読んでいくと　繋がっている。

　地震は、３月１１日だから、、やはり、同じように　神道のむすびつきと、地震は無関係でないと感じる人はいるのかもしれない。

　「祈り」、、、それしか、残されていない、、、

http://amanohitukukami.blog28.fc2.com/blog-entry-220.html

なんとか、復興に、神々が動きだして欲しい、、

　高千穂と、戸隠の神々達へ、参拝した

　智ちゃんと私なのです。

「Re:Re:Re:Communication コミュニケーション」

　学生時代から、本を寝る前にベッドで読むと、
　内容によっては、意識が惹かれて、
　「早く、本閉じて寝ないと、明日朝、６時に起きれないなぁぁぁ」

　と思いながらも、本が面白くて、３時、４時まで　読み続けてしまうことがあった。

　面白いという表現は、的確な表現ではなく、

　本の内容に、意識をとられているのかもしれない。

　大概が、文学という　類の　本だってです。

　この　本を、読み終わった時に、

　ズシーンと、くる、心に、どーんと　感じさせられる、、

　この感情はなんだろう？

　大概は、

　「　人間は、ここまで、深く考えるのか？」

　という　人間の存在や、人間を　ただしている、、という事ではなく、

　ここまで、人間である事の　存在性に、命や生命や生き方や精神力といった、その人なりの　重さを、　感じさせる事が

　できるのかぁぁ〜、、、

　というような、心情だと思う。

　そういう本は、推理小説とか、何かの教本とかいうものではなく、

　文学、純文学、、という類の本だったと思う。

　心にドシーン、、と　人間である事の、重さを抱えきれないほどの重さ
　そういう感動する本というのは、やはり、

　普遍性をもって、何世紀も　存在していると思う、

　数年前、娘の部屋の電気が、いつまでも　消えないでいる事に気つかされ、
　理数系を専攻した娘だけど、娘の部屋からは、図書館で借りた、本が色々出てきた。

　ニーチェの本を　見つけた事もあった。

　最初、電気を消し忘れて、朝まで寝込んでしまっているのかと
　思い、
　朝「ちょっと、電気消して、寝てね？」と注意すると、

　「寝てない！」とぶっきらぼうな返答をする娘だった。

　彼女は、小さい頃、サンテクジュぺリの　星の王子様の話しが好きで、
　わたしは　娘達に、毎晩物語を読んで聞かせてあげるという時間を省き、朗読が録音されてるテープを　見つけ、カセットを回して聴かせていた時期があった。

　娘は、サンテクジュぺ利の星の王子様の話しが好きだと言って　何回も聞きたいと言ったので、何回も寝ながら聞いていたら、

　そのうち、空で、物語を　自分が朗読するようになった。聞いてるとほとんど暗記してしてしまっているらしかった。

　５，６歳の頃だから、字は　読めない時期だった。

　その彼女が、１８歳くらい、真夜中　電気も消さず　熱中して読んだ本は、あの、　ヴィクトル、ユーゴーの、レ、ミゼラブル、

「　あぁぁ　無情」という日本語タイトルの本。

　ユーゴーの作品の数は少ないけど、やはり、彼の存在力はすごいと思う。

　聖人でも文化人でも、例えば、パンテオンに死後　何百年か後に、
　墓地から移動させ、埋葬されるほどの、普遍性をもつ　存在は、

　死は、一つのエタップでしかないのでしょう。

　問題は、死後にいかに、後世の人達が、その生前の　生きてた人の

　思いや意志を、継ぎたい、存在して欲しい、　いつまでも、人びとの

　心の奥に、忘れず、存在していって欲しい、、、、と思わされる

　未来に向けての、思い如何でしょう。

　聖人の列聖に繋がる、、という事ももちろん、後世代の、、人達の　思い＜心＞の中に、存在し続けている、、、、という事に繋がるからでしょう。その時代、その時代に、生じた、個人の経験が真実だとか妄想でしょう、、などと、単純に　理解し、

ましてや、　聖母マリア出現したと言われるルルドの泉が本当に、病気を治すほどの、妙薬なのか？
といって、ルルドの水の　成分表の数値を測る、、、と言った、行為に至るというのも、考えられない次元が低い行為に思えますが、、
その地点に居るべきなのでしょうか？？？？？


いや、むしろ、存在性（普遍性）をみずから放棄している風に見えますが、、バランス能力（平衡感覚）が無いとドンドン、孤立化してしまうと思うのですね。他者達の中に、存在を観じられないと、日常生活じたいが、機能も稼動もしないと思うのですね。

ま！本人は真面目なので、黙って見ていますが、、、

そのような　視点で　物事を捉えようとしていても、

万物に存在していると思われる　心や精霊達は、　背中を向けて　知らん振りしているのじゃないか？

と思いますが、、、、

ミラクル、不思議な事というのは、そのような視点からみている限り、なにも見えないし、気がつかないと思うのです。

子供部屋に居る、娘に、真夜中の電気のつけっぱなしを問いたら　娘は、　、「レ、ミゼラブルを読んでた」、、と言ってきた、

「もう、４回目」と応えてきた。

　＜そんなに、好きなのかァァ〜＞と思わされたけど、黙っていた。

そうそう、、　先週、ミッテラン元大統領の、ファーストレディー、ダニエル夫人の葬儀が行われた。

　ダニエル夫人は、教職の両親に育てら、根っからのレジスタントだったと言われていた。当時の　言説も、　社会党のご主人　ミッテランさん以上に、GAUCHE　左に　存在する、、と言われていた人だった。

　葬儀には、当時ダニエルさんが支援していたクルドやパレスチナの国から、お葬式に列席される政界の人達がかなりいた。
　
　　「ダニエルは、死んでいない」、、、「ダニエルの意志は死んでいない」　　　「ダニエルの精神は死んでいない」

　と、息子さんの葬儀の言葉の一部が、ニュースで流された。

　善天使の名前には、

すべて、最後に、エルという音素がつくのですが、

　ミカエル、ラファエル、ガブリエル、ウリエル、、といった具合に、

　そういえば、ダニエルDANIEL、、ダニエルDANIEL、、、という音素を放つのが聴こえると、、

　わたしは、旧約聖書のダニエル書（予言書）に、思いをはす、、、

預言者というか、予見するというのでしょうか、、霊能者や霊感鋭いかた、霊視、霊聴によって、地震の場所や時刻あてたりする事が、すごく持てはやされてしまうようなご時勢みたいですが、、

いったい、何を？観ないといけないのか？というと、やはり次元の高さをまず体感するという事に思えるのですね。神域＜心が存在しようとする位置ですよね？＞ダニエルという音素には、その名前で呼ばれるであろう、、音の響きに、荘重な感じを観じるのです。

　
写真は、ミケランジェロの　The prophet DANIEL
　　　　　　　　　　　　　　ダニエル預言書



　



　

「Re:Re:Communication コミュニケーション」

　おはようございます。

　今朝、、といっても、毎朝する事の一つの習慣になってしまっている事のひとつ、

　メイルを開けてみる、、、、

　という行為があるのです。

これも、困りますね？
　習慣になると、開けられない、または、開ける時間がなく忙しい時など、
　意識に介入しますから、、気になりますね。

　携帯電話？

　これもねぇぇ？　このような機械は昔なくても、暮らせましたね？
むしろ　今ほど、心理的な病や、突然切れるみたいな、、、よく分からない情緒不安低に見える人達、都会歩くと沢山感じますが、、

　そうそう、それで

　今朝、以下のようなメイルが、Kちゃんから入った、

　Kちゃんは、ここでも何度も登場する、
　鹿島神宮の前で、生まれ育った友人の一人。

　去年から、それこそ、２０年以上、音沙汰なかった　彼女との　交信がはじまった。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
そう言えば、昨日のAの話で、職場に霊感の強い人がいるみたいで、「突然だけど、武士が憑いてるよ」と言ったそうなの。

それから、「お父さんって亡くなってる？」と聞かれ、「お父さんもいるよ」…と言われたらしい！
その彼女お父さんは神主さんなんだって

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

彼女の娘さん　A　さんが母親、Kちゃんに話した話しらしい。

こういう人は、
最近あちこちに居るらしく、

それはいいのだけど、、、何故？

１１月２６日にこのような　会話を　娘さんA さんに放つのかしら？

と思っている。Aさんにして見れば、６年前の父親の急な他界は、オープンに話せる話題ではないでしょう。


、

６年前の１１月２７日に　クモまっか出血で倒れられた、、
Rさんは、私達の仲間の一人で、
Kちゃんと結婚した。

Kちゃんと、Rさんの結婚式に、呼ばれた、もう一人の友人　J子と、結婚したご主人は、　K 子と、Rさんの結婚式に呼ばれ、二次会で意気投合し、付き合って結婚した、と話してきた。

J子の結婚されたご主人のお父様は、　香取神宮の神官さんだというので、

鹿島と香取の関係は、やはり　何か人の出会いや恋愛関係を引き起こすなにか？あるのだろうか？　

両神宮の祀られている神様の縁が深い事も、日本書紀を読むと興味深いのです。　

「結局、私達は、神道　の縁で、学生時代、、知り合えたんでしょう？」
と、　皆に話してみた。

１１月２６日は、J子の誕生日だ。

何か？

他者達の誕生日や命日が、飛び交って　わたしに　話されるのはどういう事かな？

仲間の一人には、昔の彼氏　H氏もいる。

彼が、３年前　送ったメイルを、去年１２月２４日に　

６年間開けなかった、古いメイルアドレスのなかに、一通だけ日本語のタイトルがあったのを、
見つけたのが原因だった。


彼のメイルアドレスが、
わたしが　付き合っていた頃呼んでいた　あだ名、音素を
つけている、、、

という事に、　驚いてしまった、、、

　音　が　呼んだ（読んだ）のかな？

　わたしは、そのあだ名で呼んでいるのは、他にいるの？
　と聞いたら、「OOOだけ！」、、というぶっきらぼうな返事が返って来た。

しかも　そのメイルアドレスは、メイルを使い初めてから一回も変えず、会社もプライベートも同じアドレスを使用しているという。

つまり、かれこれ、１０年くらい使っているのだと思う

　「なんて事だ！」、、と、思わされた、、何の為に？

、経てきた、何を？
　無意識に　生きてきた、ほとんど、存在を思い出す事なく、何年も費やしてきた、、何を?、、時間、、、、

　ズシーンと、心にのしかかる。

　去年の、１２月２４日の　事だったのだ。

　その日が、J子達の結婚記念日だと言われた。

この、心に、ズシーンと、重さを感じる時、、、

　何でしょう？

　心の思いなのか？

　よく分からない、

　気づかなかった、

　いや、気つかされなかった、、？

　という事さえも、意図的だったのか？　誰の？

　分からん、、

　、

　深いため息をつく、、、自分がいる。

　あまりにも、複雑な人間の因果だと思う。

　年末なのに、一気に疲労を感じてしまった。

　それから、K子の亡くなれたご主人、Rさんの事を聞かされ、
K子のメイルアドレスを聞いてみた。

　仏壇には、５年前に他界された　ご主人の携帯があるという、

　＜ハ！充電しているんだ＞

　正直、マズイと思わされた。

　死者から自立するという意識は死者を忘れるという事ではない事、、

　受身の意識で、死者を探しにいってはいけない事、、

　わたしは、K子以外の皆に何度も、説明した。

　K子が、充電をしている理由は、

　

　１２月に他界され、年初め、お雑煮を　仏壇に　置いた途端に、
　亡くなったご主人R氏の携帯が、

　「YOU GOT MAIL」と音を放ったという。

　携帯は、他界された後すでに、契約を解約していて、使えない状態だと説明してた、

それから、５年間の間２７のメイルが　受信されている。

「　開けて見れないのだけど、着信音がメイルが届くとするの」

　とK子は　携帯の受信欄を、写メイルして　送ってきた。

正直、「５年以上も充電を続けていたのかぁぁ、、」

　この事を言われた時も、どーんと重くなった、
、



　あれから今日で、一年になる。

　もちろん、今は、　携帯を充電などしていない、、

　なんとか、自発的な意識で、ご主人を弔うという　意識になって貰う為、
　メイルだけの　話し合いで　一年かかった。

　不思議のメダイユは、だいぶ前に送信したけど、

　どちらにしても高級神霊が、マニフェスタシヨンする時は、

　神道とか、仏教とか、キリスト教とか関係ないのでしょう。

　鹿島神宮に育ったら、武士のご先祖が関係しないはずがない。

　歴史を紐解けば、一目瞭然でしょうし、私自身が　渋谷氏の子孫らしい

　祖母が住んでいた家には神棚があり、沢山の霊じがある。

　霊じには、名前と　命日が記されてあり、

　安政、寛政、宝麿、天保、、文久、、延元　まで書かれている。

　藤原、橘の苗字もあるので、

　過去に生きた、わたしのご先祖なのかなあぁ、？

　「Kちゃん？

　わたしは、渋谷氏の子孫の一人らしいけど、武士の１００人は、憑いていないと困ると思うのよ、

　いや、言いたい事は、、ご先祖に守ってもらう、、という気持ちで物事理解するという事を述べたかっただけ、、」

と応えながら、、
しかし、、、、、

　　憑く　という　音素は、恐怖心を持たせる　音素なんでしょうね。

　同じ　憑くでも、高次の霊体が守るという意味で、憑くという表現する人はいると思う。

　ただ、問題は、霊体の　次元の低い、高いを　見抜く、、という事、　霊体を感じる霊能者には、これから　ただ観える、、という存在の仕方じゃなく、、

その人の事を思うのなら、やはり　次元をあげて、あまり低い心霊とやたらむやみに接触しない、という事でしか、身を守る事が出来ない、、という事、、、心霊世界の出来事も、真面目に考える時が来ているかもしれない。、

　ところで、Kちゃんの娘さんAさんは、２月１８日の誕生日

　・　　フランスのルルドに聖母マリア出現に　遇わされた、

　聖人ベルナデットの日で命日なのです。

彼女は、聖ベルナデットの日に生まれている。

　若い人達の世代にもすこしづつ、伝播しているのかもしれない。

でも、　父親、R氏は、娘さんの傍に　居て守っているんだ、、

　少し、、安心した。

　Kちゃんから、

　R氏が、亡くなった時、テレビで、江原浩之のテレビで、「天国からの手紙」という番組を見ていた時の事を話してきた。
、

A　さんは、当時中学生。

「　ママ？、江原さんに　聞いて欲しいね？　パパが、あの世で　何を思っているのか、知りたいね？」と言ったそうだ。

今いた父親が、突然、目の前で倒れ、、そのまま、二度と父親は、口を聞かず、
あの世に逝ってしまう。

　死者との突然の別れ？いや、、違う、、　途上の出来事だと思う、、

　、誕生日と命日という　二つの単語で呼ぶから　分からないのでしょう。

　やはり、誕生日も命日も同じ、一つの単語で現すという方が、

　死者を他者扱いし、むやみに恐がる、、という意識は少ないと思う。

　ANNIVERSAIRE　アニヴェッセー　記念日　という意味の方が、
　霊体＜心、魂＞の存在は、身近な存在として、考える事ができるのではないか？と思うのですが、どうでしょうか？

　謝肉祭のカーニヴァル　肉化　する、、、という意味ですね。

　肉化した仮面の後ろの魂は、知ってる人？

　何処かで遇った？

　このような風習があるのは面白い、皆で顔を隠し、声だけで、　会話する、、、誰か？　わかるかな？

　「ずーと、今まで、何世紀も、隠れんぼ、してきたのかな？」、

「Re:Communication コミュニケーション」

　今年、日本に着いた日は、９月２９日、

　智ちゃんと、戸隠に住む、１９歳のD君と３人同日に着いた。

　何故か？

　聖ミカエルの　日に、日本に着いた。

　３人一緒に　航空券を購入したのではなかった。

　D君は、１０月末に、ビザが切れるはずだった。

　彼のおばあ様の健康が思わしくないらしく急遽、２ヶ月早めて、航空券を予約した日が、
　、一ヶ月前に買った　私と智ちゃんの　離陸日と、偶然にも同日だった。

　よってリヨンのサンテクジュぺリ空港を　３人一緒に　発ったのだ。

　もし、D君が予定通り、１０月末に　帰国したとしたら、、

　私達は、高千穂から直接、戸隠に行くだろうか？

　いや、わたしは行くとしたら一人でしょ。
、戸隠は、主人と知り合った場所なのです、、
　もう、２０年近く　戸隠を訪ねていない。
　ここら辺で、も一度、あの中社と、奥社に行きたかった。

　しかし、智ちゃんと　D君は、逢った事はないので、

　３人で　飛行場で待ち合わせ、わたしは、

　「この方、智ちゃん」
　「こちら、D君」

　初対面の二人を紹介し、３人で、リヨンのサンテクジュぺリ空港を、発ち、日本の成田にむかった。

　白いエアーバスの機体の中にいる私は、背中にかかる物凄い重力を感じながら、
　　　　サンテクジュぺリの星の王子様を思い出していた。


　　２００９年　７月１８日に　結婚した智ちゃんと初めて会ったのも、このリヨンのサンテクジュぺリ空港だ。

　１９歳の　D君と初めて会った智ちゃんが会った場所も、サンテクジュぺリ空港。

　今日は、パリに聖母マリアが１８３０年に出現した、
あの不思議のメダイユ教会に
２回目の出現の日に中る。
１８３０年、１１月２７日だ。

　一回目は、７月１８日から１９日の深夜に出現したと言われている。


　聖母マリアも、聖ミカエルも　霊体よね？

　高級神霊とでも呼ぶのかしら？

　滅多に　普通の人の前には出現する霊体ではないようなのです。

　何故かしら？

　心の質かな？

　信仰がその人にある、ない、関係なく、出現に　出会う事がある、、、とWIKIには書かれてあった。

　不思議だなァァ、、、

　それでも、ヴァチカンが公認する出現と公認しない出現があるらしい。

　よくわからないけど、、何故か？
　フランスが一番多かったんですね
。信徒の数、一番少ないと思うんだけど、、、、
あぁぁぁ、　信仰心薄い国だから、出現するんでしょうね、、、あぁぁ、、わかります。

　

　WIKIの聖母出現で、アジア諸国で、ヴァチカンが認めているのは、

　日本の秋田の聖母の涙だけ、、と書かれてあった。

　ザヴィエルが、５００年前、聖母被昇天の日、８月１５日に日本の薩摩に上陸した願いが叶ったんでしょうね。



　
　

「Re:　生きる希望　　ESPOIR　エスポワー」


ダメな子”とか、“わるい子”なんて子どもは、ひとりだっていないのです。もし、そんなレッテルのついた子どもがいるとしたら、それはもう、その子たちをそんなふうに見ることしかできない大人たちの精神が貧しいのだ。　


手塚治虫


アミアン　ノートルダム大聖堂の、嘆きの天使

　友人R子が、ご主人が初めて送ってきた　絵葉書が　この嘆きの天使のカードだという。
　彼らはこのアミアンのカードがきっかけで、お付き合いしだした。

　結婚生活はたった７年間だったが、今、ご主人は天国から、R子に毎日エールを送っている。

　彼女が教える生徒達の中には、問題児と呼ばれる子もいるという。

　でも、彼女はなんとか、彼らと心のコミュニケートを取りたく、英語で話しかける。

　そのような子に限って、こちらのフイをついて、いきなり、抱きついて　愛情表現をするという。

　家庭や社会から、愛情をかけてもらえない、愛情に餓えてしまっている子が悪いのではない。

　どの子も自ら望んで、そのような問題児として存在しようとしているのではなかろうと思う。

　R子は、毎日　子供達に笑顔を取り戻す為に、

　　一生懸命だ。あちこちの小学校から、お声がかかって、

　今年の私との旅行の日にちも取れなかった。

　彼女の声から　波動を感じているのでは、ないだろうか、、と思う。、