「Re:マジに哲学！」
テレビで、野田聖子さんという女性が　「わたしは　母になりたかった、」、という言説内容が放送され

反響を呼んだらしいのですね。

わたしは、聞いた事ない名前なので、色々聞いたり調べ見ると野田さんは

男性の精子と米国女性の卵子とを体外受精させ、
その受精卵を子宮で着床して、妊娠したそうなんです・・

生まれた子供は、多くの障害を持ち生まれたそうなんですね。

それに対し、メディアの反応が色々あったそうなんですが、ここで再三　登場する、
佐藤愛子さん緊急寄稿されたらしいので、転記します。

最近女性の高齢出産が多く、わたしの回りに入ってくる　問題もこのような類似の問題をなげかけられる事がすごく多いのですよね。

時間があったら、もう少し　この問題は煮詰めてみたいのですが、今回はとりあえず　佐藤さんの緊急寄稿、転記します。


佐藤愛子　緊急寄稿「欲望が生みだすもの」
（略）

私などの世代は生まれてこの方、この世には人間の力ではどうにもならないこと、抵抗してもしようがない、抵抗したくてもできないことがたくさんあって、その前には人間は無力だという事実を受け容れてきました。


例えばその頃は子供は「授かり物」といういい方がありました。

神さまからの授かり物だから、子供に恵まれない時は、それが神のご意志と受け止めて、諦めて、子供がないのならないようにそれなりの生き方をしようと覚悟を決めたものです。


しかし医学の進歩によって、子供は授かり物ではなく「作るもの」になりました。そしてあの方法、この方法といろんな手段が考え出され、実行され成功しました。

作ることだけではなく、生れないようにすることも出来るようになりました。今まで絶対に不可能とされていたことが、次々に可能になっていきました。（略）

欲望を充足させることは幸福のひとつに違いないでしょうが、それに馴れていくと欲望はだんだん膨張して、あれも、これも、もっともっと、という具合になっていくような気が私はしています。


それまでは欲したことが実現すると有難いことだと感謝して喜んでいたのが、そのうちそれが当り前になり、やがては執念のようになって得られないことが苦しみやイライラのもとになったりする。

諦めたり我慢する方がよっぽどらくなのに、と私などは思うのですが。


欲望というものはあり過ぎても困るし、なくても困るむずかしいものだと思います。

人間の欲望によって文明は進歩してきたのでしょうが、物質文明の進歩は私たちが大切にしてきたもの、大切にしなければならないものを見失わせる危険があるのではないか？　（略）


しかしながら文明の進歩にはこういう落とし穴もあるのです。

物質文明の恩恵を受けるには、覚悟というものが必要なように思います。



　自然主権には、確かに大きな意味が含まれているのでしょうね。

　その意味を　観じとる。

　感性のするどさと、心の発達、自然の恵みを　感応でき人間的な愛情

　人の心の　痛みを　分かち合える、、そのような小さい頃育った環境が豊かで人間に優しい高次の心を育む事ができる、他者を受け入れる事の出来る、、そのような人達の　心、観じる心、何に　観じているのか、、

という事を　聞くというのも他者の存在を知るのに大切だと思うのです。

いつまでも、人の心に全く　届かない、記号を放っていては、しょうがないでしょうし、コミュニケートで、他者の心の反応を感じず、難しい　誰も使わないような記号を並べて、一方通行の　コミュニケートされてて、自己満足されてもしょうがないでしょう。

普遍性を持たない、普遍性の動きや　稼動を内包する　行為には　必ず、
複数他者の第三者達の　心に訴える事の出来る、コミュニケート能力があると思うのですね。

広島の平和公園の　鐘です。

「Re:ひとり言」
たまには、音楽の事でも書こうかな？
、
未完成と呼ばれる曲は、色々あるのですが、

今は亡き　黒田恭一氏、音楽評論家です。

黒田氏の音楽を聞く意識というか姿勢というか、感じ方にすごく好感がもて好きで、好きなコメントは保管していたのです。

黒田恭一氏が「一番好きな曲は、シューベルトの未完成」という事を書かれていた記事があり、

その理由というのは、、

、
戦争中　家にあった本やレコードもほとんど全てなくなり、戦争が終わってしばらくたったにもかかわらず、親父はかえってこなかった。

もう駄目かもしれないとあきらめかけていたら、親父は　ひょこっと　帰ってきた。

そのころ、僕たは母親と、ともに、農家の馬小屋のようなところを借りてすんでいて。数年して、ぼくらには、疎開先から東京にもどった。

よその家の、台風の時には、倒れそうだった、二階を間借りしての、なんともわびしい住まいであった。

ある日、親父がプレーヤーを買ってきた、鍋カマのたぐいはもとより、食器もろくにないのにというのに、レコード、プレーヤーを買ってくるとは、何と純狂なことをする親父であろうと、子供心にも思った。

当時、僕は、小学校5年生であった。

親父は、レコード、プレーヤーだけでなく、シューベルトの　「未完成」交響曲のレコードも買ってきた。

おそらく、親父はその時、レコードをかけながら、
「どうだ、いい曲だろう」というような事を、いったはずであるが、よくおぼえていない。

親父の言ったことは、ろくに覚えていないが、どのような気持ちで、「未完成」交響曲を聞いたかは、よく覚えている。

世の中には、なんと美しいものがあるのであろうと、大いに　驚きぼくは、言葉も　なかった・

僕もまた、当時の日本人のすべてがそうであったように、戦争中、音楽らしい音楽をまったく聴けずにすごしてきた。そういうときにきいた、、シューベルトの「未完成」交響曲であった。

ぼくは、今でも「未完成」交響曲を聞くと、何故か心がさわぐ
それからあと，僕も人並みに、さまざまな音楽を　聞くようになった。

そして、「未完成」交響曲以外にも沢山の素晴らしい音楽がある。

ということを、知った。しかし、それでもなお、「未完成」交響曲がぼくにとっての初恋の音楽であることにはかわりない。


それにしても、よくぞ、親父は、あの段階で、ぼくを「未完成」交響曲に　惹きあわせてくれたと感謝せずにはいられない。

もしも、あれが、「未完成」ではなく、ベートーヴぇンの「運命」であったり、チャイコフスキーの「悲愴」であったり、あるいは　ドヴォルザークの　「新世界」であったりしたらおそらく、僕の音楽の楽しみ方は今と、随分ちがったものになっていたと思う。


音楽に飢えている時に、モーツアルトでは、美しすぎる。
ベートーヴェンでは、芸術芸術しすぎる。

シューベルトは、喉の渇いているひとが、一気に飲みほす音楽として、多分ベストである。

親父は、ごく一般的な音楽好きでしかなかったから、多分、特別の考えがあって「未完成」を選んだのではなかった。

親父もまた、長いこと、戦地にいて、音楽に飢えていたのであろう。それでおそらく、たまたま自分の一番好きな曲のレコードを買ってきたという事であった。


しかし、僕は、今自分の初恋の音楽が、「未完成」交響曲であった　幸福を　親父に感謝したい気持ちでいっぱいである。

　　　　　　　　　　　　　　暮らしの手帖、レコードショップから抜粋
シューベルトの未完成です。
http://www.youtube.com/watch?v=TpwF8cdgfKU

「Re:Re:心理学 PSYCHOLOGIE　プシコロジー」

　哲学の分野の書き込みをしはじめたのは、
　2005年から、で、MSNコミュが　閉めると分った時に

　MSNの　コミュニティー時代の書き込みは、めるろ〜さんは、一週間以上かかって、書き込みを、保管する作業に毎日時間をとられているようでした。

それも　そのはず、、、7年以上の全ての書き込みですものね。

僕の　足跡ですから、、、と、仰られ、、

別に、わたしだけの　書き込みではないのはわかっているのだけど、

　そのような気持ちには、ならなかった　書き込みしている本人のわたしは、、

　「あぁぁ、、もうちょっと、ちゃんと書き込みすればよかった、」、、
　こんなに、書き込みの　思い出や記録を大事に保管されようと、なさっている、、、管理人さんの　気持ちの　重さを　考えてしまった。

人というのは、実に、　無意識行為にしている事が、他者にとって大事な、言説となって記憶されていたり、、するので、、、


本当に、無碍に　言葉を　放っていけないでしょう。たとえ、知らない人であっても、、
、勝手に傷つけたりしてはいけないと本当にそう思う。

反対に心に受けた　感動もそうだけど、波紋するのですよね。

無意識にしろ、意識的にしと、他者を傷つければ、当然、同じように、知らない第三者達に波紋するでしょう？

普遍の動きは、　なにも唯物的なものばかりに委ねていなのですよね。

そういえば、コミュで対話していて西洋のことは批判する、仏教が一番優れている、、、仏教第一、絶対、仏教はそのうち、世界的に　繁栄される、ダライラマの動きは、そういう見方ができるのです。。

と仰る方がMAN コミュにいらっしゃったけど

「　失礼ですが、使われている、パソコンはなんですか？」

　と伺ったら、

「ウインドウズです」とお答えするので、

「あぁぁ、、それじゃ　十字のマークの普遍性の流れにのられているのですね？」と応えた事があるのですが、

パソコンを　開けると、毎回　ウンドウズ　WINDOWSのロゴがでるのだけ

ど、

象徴文字の学問的な理解は、あのダヴィンチコードでも説明していましたが、

あの　WINDOWS　は、十字架に見えるんですよね。わたしは、、、

4色の文字ではなく、あの4色を　区切っている十字が、浮き上がって観得るので、毎回十字架のロゴを無意識ににてしまう、、という感じなんですよね。

そのような　抽象的な　ものの現われ方を述べているので、
なんだってけぇぇ、、

「僕は、　XP です」とか、　返事がくるんですね、、


ドスン！と、椅子から落ちる。

　唯物論思考というか、　なんでも、断定しないと、判断しないと、

　人と話せない、、というか、　コミュニケート出来ない、、というか、

　本当に、　どうしたらいいんでしょうね？と思いますが、、、、
　

　

「Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」
　とうとう、政府が、関東に押寄せるであろう
　地震　予告ですか〜、、、、

とうとう、ここまで来てしまった、、
という状況なんですね。

http://tenki.jp/earthquake/entries
これでいうと、ここ数日　富士5湖の地核、、、、頻繁に揺れるんですよね。

富士山近辺は、動いて欲しくなかった、、、という願いが　聞き入れてもらえてなかったのかなあ？、、

わたし個人は、あまり数字だけの呼応運動を　したくない、という気持ちなのですが、、、
どちらにしても、霊感の強い方達、また3月11日の東北地震を中てられた　松原さんのブログにも　

地震が終わっていない事は、霊聴で入ってきてると随分前に書かれているのは読みましたけど、、、、

http://outreach.eri.u-tokyo.ac.jp/eqvolc/201103_tohoku/shutoseis

http://blog.livedoor.jp/kuroiamakitune/archives/51645353.html

色々神道系サイトのブログをのぞくと、さっそく　お参り、お願い、お祈りする、日本の安泰へ、、神様は、コノハナ咲く夜姫、、、の神様ですね。。浅間神社です。
人々が動いているようなんですね。

高千穂から、東に向かっていた、、という流れ、、、ま、神話はそのようになっていますけど、どちらにしても、　新開地開発、またはテリトワールを、広げる、、という人間の、種族保存、生存欲望行為は、北から南じゃなく、　西から東、、北方向に向かう、、、という流れでしょ？

　その土地に前から住んでいた、、例えば、アイヌ族を含む、、土着民の　心や魂の存在ですよね。心の接し方を、進化しない、低次元の世界での弱肉強食みたいな接し方や　扱われた、魂や心の存在は、いったい、、、ちゃんと　浄化できているんでしょうかね？　

　　歴史のツケですか？
目に見える事だけ信じる、怖いと思わされる事を、まっすぐ見ようとせず、いつまでも、その場限りの尻拭い処理をしながら、力任せに　他者を　押し出したり、聞く耳を持たないような　心の接し方や、魂の接し方、、つまり、人間らしい、　人の立場、人の心の痛みを感じる事が出来る、、という体感や共感がない人が　多すぎませんか？


想定外の事でした、、という事で謝ってもらっても仕方ないでしょう？

そのよう次元でモノを考えるのではなく、起きる前でしょう？

予告、予見が外れた事に国民はいちいち、野次を飛ばすという詰まらない次元で呼応運動するのではなく、ちゃんと、危ない時は、危ない、、という予報を出して欲しいでしょう。と思うのですね。

どうも、メディアや世間のバッシングとか野次という、、、やり取りの層に、人間の崇高性をかんじないのですよね。民族の崇高性といってもいいですが、、。

品とか格、TON　というものです。
なんだか、いつまでも、不満を何処に　中てたらいいか分からない、、人達の日常生活の不満を放つ対象探しみたいな　行為ばかり、


ある時は、政治家に、ある時は、テレビで、頻繁に流れるコメンター　ある時は、霊能者、、

ある時は、宗教、信仰協会の責任者やグル、、と呼ばれる人達へ、、、
何でも　対象はいいらしいのですね、、とにかく、バッシングしないといられない、、、という　精神状態。

つまり、執着するものを　探しているんでしょう、、と思います。
とにかくです、、、、、、　　これは　明らかに心身病んでいると思えます。

健康に思えないのですよね。そして、このような心身不安定な方達が一番、扇動行為に過敏に反応しているはずなので、、、とりあえずです。

心を　自立させましょうよね。心を放し、深呼吸してみる。

それだけで、いつ　どんな時に　大きな地震が来ようと、貴方は　必ず　生き延びています。

この安心感を、自分の心の中に　見つけて　共感し、安心しましょうよね？。

他者にバタバタ聞くのではなく、自分自身の　心に　聞くのです。
安心できる、、、、自分自身の自我の自立を促しましょうよ、、、必ず、できるでしょ？　

神域に一人で行って　考える　自分自身を考える、、という行為も、いいでしょう。波動をあげる、低次の霊から自分を守る、、という事も必要かも知れません。とに角です、、不安を持つと怒る、、ですから、ラテン語は、不安と怒りという単語は、同じ語源の派生語なんでしょう。

怒って、誰彼と、不機嫌を　撒き散らしていて、お酒にはしったり、他者と人間関係つくってても、自分は寂しい思いするでしょうし、情けないと思うでしょ？
このマンネリ化を　変えましょうよ。

地震は、その精神マンネリ化状態を　変えるいい時期かもしれませんよ、、、

とにかく、精神世界では、偶然は何もなく、全て、必然で起きる、、という事らしいですから、、という事は、、どういう意味か？というと、
無駄に生きてはいけない、、という意味ではないでしょうか？

東北地震の事も、福島も、全て、全て、今の私達に問われている、、という事じゃないのでしょうか？

　勇気　COURAGE　クラージュを持ちなさいという意味は、その地点で　放たれる言葉なんでしょう？

　勇気　COURAGEクラージュ　は、まさしく　心　COEURクール　を持ちなさい！という意味なので心という音素と類似でしょ。

心のない人間はいませんから、、、自分自身の　心　を感じなさい、、という事だと思うのですね。

勇気＜心＞が、ない人はいないでしょう？。

「Re:心理学 PSYCHOLOGIE　プシコロジー」
人間関係での安らかな関係が築ければ、もっと心安らぐ場がもてるでしょう。

自分の肉体的なそして　知的的にも、自信が持てない点、相手に対して恥ずかしいと感じてしまう点、つまり、
何故？

自信がもてないか？と考えると、いつも、いつも、他者と自分との比較を　探しているのでしょう？

比較して、どうしても、違い＜差＞に優劣を判断しながら、自分はこういう人間だ、、という自己判断してません？

ほんとは違うでしょう？

そのような居心地のわるい社会、、魂の居心地のわるい家庭を造って、結局自分を　認めてもらえる、自分自身　、心の声を聞いてもらえる相手、そのような欲望を感じ、

手軽にコミュニケート出来る、出会いサイトや、趣味の広場で　友達を造りたいと　思っていませんか？それはそれでいいと思うのだけど、、

その新しい友達は、電車で、ピコピコしながら　コミュニケートする相手　友達が、自分の感じる　不毛感や虚無感を一時的には忘れさせてくれても、結局　元の原因が取り除かれていないから、別れたあとの不毛感や虚無感は依然として　存在してませんか？同じでしょ？ちがいます？　

人は、心理的に成長する関係を　築かないとならないでしょう？

自分の弱点を恥ずかしいと感じない事、そんな事にいちいち　傷ついているというより、
無頓着な、大らかな人と関係造った方がいいですよね。自信のない人、なんでも、他者に判断を放つ人は小さい頃から、色々な形で心理的に操作されてきているらしいのですね。家庭親もそうですけど、学校、テレビ　ネットの書き込みからも入ってくる、情報が正しいと思い込む。

また小さい時にからかわれたり、親でさえも、ショウガナイ子だと年がら年中、押さえ込む、判断ばかりする。自分をどう感じるかということは、小さい頃、回りとの対話で、自分が愛されるに価する人間であるか？

という自分の個性に自信をもてるよう、もっと　個の尊重や　自立を　促すような　社会をつくらないと　心や精神の病いをもつ人達がそのまま　うわべだけの　幸福感が、真の　人間の　幸福とおもって、一生を終えてしまうのではないか？

http://www.youtube.com/watch?NR=1&feature=endscreen&v=RTyMcAoLksA

写真は、戸隠の役行者姫野公明院。世界の平和を願い、院内はこのとおり、お地蔵様や　背中に羽の生えた天使のお地蔵様があったり、なかなか　他では見られない、独特の雰囲気のする院なのです。　

「Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」

　ちょっと、ピンと閃くものが　こないので、書けないのだけど、、、

　インデパンダント、自立について、もう少し　突き詰めると

　自我　なんですよね。

　他者と判断＜JUGER　ジュッジェ、ジャッジ＞しやすい人というのは、結局　判断する事で、依存できる関係を造ろうとしているのですよね。

　心理学では、対象　が好きな人であれ　嫌いな人であれ、

　それは別に同じ人間の感情ですから、

　その位置に立って、　「人と仲良くしないとアカンでしょ？


　などと、言うのは　言いませんよね。3歳の子供も言わないだけで、分りますよ。

　それは　通常規範とか道徳とかいうのであり、

　哲学も心理学もその部分に懐疑の矢を中てようとしていないはずですから、、それでは、偏見視、の判断になって、形而下の俗世間の物差しと同じでしょう。

そうではなく、その前の次元に立つ。

　人に認めさせよう、、という意識もおかしいと思うのですね。

　自分が認めてもらえないのは、他者のせいだ、、と思ってしまっているから、他者に働きかけているのだと思うのです。

　自我の基盤の曖昧な人、、基盤です。
自我の基盤があぶない人は、自分が判断、
軽蔑している人を手離そうとはしないのですよね。

自我の基盤の脆い人は、ある人を一方で軽蔑しながら、他方でその人を必要としているのですね。

家族の人間関係にも　よくありますね。

本当に、心の底から自分にとって　大事だと思える存在は、その時、その時の慰めや、退屈しのぎや、旅行の同行者だけと、通勤時間暇な時間だけ、車内ではやる事がなく　メイル交換する事で、時間を繋ぐ　便利屋さん　メル友達　、、そのような　存在ではないですね。

自我が　自立するというのは、そのような環境で、人間関係を成立させようとする人ではないのは、明らかですから、、

愛するという意識は、欲すというより、むしろ　大事な存在として永遠に生きつづけて欲しいという　思いに近くありませんか、、

たった一度の人生なのですから、あまり、欺瞞的、偽善的な　集団にどっぷり漬かっていると、心のどこかで、そのような人達に認めてもらい、欲してもらいたい、、という　気持ちを強くし、　自立出来なくなるのでは、ないかしら？違いますか？

一度の自分の魂の存在する世界、、あまり粗末な人間関係に惑わされる事なく、もっと、自分自身の　心に　聞いてみると良いでしょう？

何回も何回も、聞いてみる、

何故？

何故？

と、自分自身の　心に真正面から向って　聞いてみる。

必ず根負け＜笑＞して、応答してくる誰かさんが存在しているのを感じる事ができると思うのですね。貴方は決して、一人ではなかった、、、、という手応え、、というか共感を得る事が出来ると思うのです。

つまり、　決して一人ぽっちではない、、、という事だと思います

「Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」


時は 良く用いるものには親切である

哲学者ショウペンハウエル

「Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」

　時々　思う事ですが、

　例えば、　IT　機器から得られるこのような情報

　ブログにしても、どこかのサイトにしても、コミュニティーにしても、どこかの掲示板や、議論サイトにしても、またブログで、自分の仕事や　出版本の広告をしたり、、、、、、

　色々対話者や対峙者を求める関係や　コミュニティー場を造るというのも分るのだけど、、、
　いったい、どれほど、純粋行為なんでしょうか？

　いや、例えば、個人の利得目的と関係しない、、行為というか、、

　純粋に、近づきたい　人間の接近です。

　ただ、自分の信じている事、価値観をおいてる何がしかの　提示、公共に広めるため、または、普遍化と布教？の取り違い、、をせず、

　本当に意味での、近づき、、、です。

　つまり、執着をはずした、真の偶然といった近づきです。

　ドレくらいあるのでしょうかね？

　なんだか、美しくない現われ方、存在の仕方の場というか、コミュニティーを見かけますけど、、、、、不自然なので辞めてください＜笑＞


　マ、いいですけど、、、、自然淘汰にちかづく　方向に向ってはいけませんよ。存在の仕方です、、

　

　普遍性を持つ存在というのは、UNIVERS　ユニヴェー宇宙、世界です。

　わざわざ、他者に分かるように、提示したり、何かを書いて、売ったり

　そのような　存在の仕方ではないと思うのですね　

美しい存在の仕方は、自然ですから、人に気に入られようとか、他者の機嫌取りはないでしょう？
金銭目的もないでしょう？
布教？それも無いのではないですか？
どの次元での、布教なのでしょうか？

人の出会いは、個人の執着や思い込みに帰属したような　現われ方はないと思うのですね。

ま、、自由に　自分の魂が居易い、やすまる場所を自分で見つける事が出来る、、、それでいいのじゃないか？と思うのです。



http://www.youtube.com/watch?v=7GV_6xoA1Tw

「Re:Re:PERCEPTIONペーセプション　知覚」
マリーテレーズの　お茶に誘われた時のバスクの十字架の話について、書き込みをしながら、同時に考えていた事、

そういえば、日本のキリスト教布教、ザヴィエルが、バスクに近い、正確にはスペインのナバラに生まれていたはずなのを思い出した。

当時の事を考えるとバスクの言葉を理解出来ていたであろう、、、と、バスクの十字架を考えていた。

そうだ！、イエズス会、、パリのモンマルトルの誓いだった、、、
、
ザヴィエルの聖腕の話ご存知ですか？。死後４５０年後のザヴィエル生誕500年記念、鹿児島に３度目の来日だそうです。

すごいですねぇぇ、、　あまり　お目にしたくない気がしますが、、、

http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/feature/xavier500/index.htm


同じく、ザヴィエルと一緒のイエズス会創立者の一人，イグナチオ、ロヨラがバスク出身なんですよね。聖人です。

WIKIから転記
イグナチオ・デ・ロヨラ（Ignacio López de Loyola、またはInigo Oinaz Loiola、バスク語：Ignazio Loiolakoa、1491年12月24日-1556年7月31日）はスペイン・バスク地方出身、バスク人のカトリック教会の修道会イエズス会の創立者の一人にして初代総長。同会の会員は教皇への厳しい服従をモットーに世界各地で活躍し、現代に至っている。イグナチオは『霊操』の著者としても有名で、対抗改革の中で大きな役割を果たした。カトリック教会の聖人で記念日（聖名祝日）は7月31日である。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

イエズス会創立は、１５３４年８月１５日　ロヨラ、ザヴィエル、フランス人は一人、ピエールファーブル、６人で誓いを立てたのですよね。

バスクという土地、なんでしょうね。
ピエールファーブルは、　SAVOIEサヴォア地方ですから、
どちらの、十字架も、何故か普遍性があるのはどうしてかしら？。
なんでしょう？土から何か発するのかしらん？

確か、ザヴィエルの遺体は、インドのゴアにミイラ化となって祀られているはずですが、、、インドの建国記念日が　これまた、８月１５日ですから、本当に　パリのモンマルトルで　イエズス会の発足の為に　誓った、聖母マリア　被昇天の日、８月15日
は、聖人ミイラ化になっても、神通力があるらしいんですね。
日本の薩摩上陸3回に繋いだ
聖人というのは、時空を超えてシンクロを起させる　普遍性があるのでしょう、

「Re:PERCEPTIONペーセプション　知覚」
MSG221　の続き

確かにね、地震は、天災なんですけどね、、

そして、例えばね？ニューヨークの　テロ、、人災と云っていいのか、、ま、人間行為が原因なのですが、、、

そのような次元でマテリアル、オートマティックに　検証するという事ではなく、

何故？この時、このような　現象が引き起こされるか？

という　流れなんですよね。

時間を区切って　断面を見ても　分らないでしょう？

流れですから、、過去、現在、、そして未来でしょ？


> ----- Original Message ----- > From: > To: > Sent: Friday, March 11, 2011 9:11 AM > Subject: 地震〓 > > > > ２０１１年、３月１１日　 > > フランス時刻の　９時１１分に受信するメイル、、という現象ね、、 > > 鹿島のKちゃんは、この時まだ、映像を見られないので、深刻さはこのメイルからは感じない。 > > つまり、フランスに居るわたしの方が、映像は早く受信するという、、

９時１１分と、３月１１日、、別になんの関係もないと思い勝ちなんですが、、、

例えば、１９４６年広島に８月６日　８時１５分に、原爆が　爆発した時刻ですよね。　人びが腕に身につけてた、時計の　針が　その時刻に　針が停まったまま、、、、、の状態ですよね、、

終戦へと導いた、、８月１５日、、

　なんと述べれば、、表現すれば、いいのでしょうか、、

　数字の不思議さは、　現象を後から追うのでしょうね？

　時間が邪魔な存在になる時あるのですが、、結局何か　書いたり　表現するのには、時間が存在するからなので、時空が存在しないと、唯物的な　表現＜証言、証拠＞になる　モノは残せないのですよね。ところが、時間を越えるというのは、未来でも過去でも　方向は　あるのですけど、実際に　ない世界へと突入しているのだと思うのです。、、

時空の存在が、めんどくさいというか、考えを時間軸上に整理するのは　大変だから、最後に　している、、という事でしょう。そうすると、　違う場所なのに、知らないひと同士なのに、、シンクロ現象が　生じている、、という事が見えてくる。よく観ると、足跡、つまり生じる場所や時間、命名を表す、記号やアルファベットには、暗示が隠されている、、、という事なんでしょう。それが　占いとか数秘術とか、、発展したのだと思うのです。

　パリの不思議のメダイユを　一番最初に　わたしに　持って来た　Iさんは、２００７年の冬ですが、わたしは、そのようなメダイユがあるのは知らないのですね。　ルルドは　認識にありましたが、、

　　すると、今度は、日本から突然、マトリックスの　DVD　を見なさい、、と云って、日本から　録画したマトリックスの
DVDと、ガムテープで留めてある袋には、いくつかの　不思議のメダイユを、パリで購入した、、といって　航空便で送ってくる。

実に、わたしの周りに現れる友人達は不思議な人達が多いですね。

マトリックス？聞いた事あるけど、、、　ラテン語のマトリックスは、
子宮の事で、密教の話しが元らしい、、と言う。

亡くなれた　M　さんもそうなのだけど、

　わたし、何も、見たいとか欲しいとか読みたいとか、言った事は一度もないのですが、　突然、　「この本、読んで？」と云って、持ってこられる　M　さんや、　この　DVD　見て!、、と云って、送って来る　I　三、、、仕方なく、見るのですよね。直ぐじゃないけど、、、

２００７年の事ですが、、

　不思議のメダイユを、持っているのは、　その時からかな？

　なんだか、変だな〜、、、と思いながら、

　マトリックスの　日本公開日を見てごらん？

　という声でも聞いたのかしら？

　さっき、見たら、

　１９９９年、９月　１１日　なんですね。

　もちろんニューヨークテロ事件より前の事ですけど、、

　時間と空間の存在が　思考＜直観＞の妨げになるというのはこういう　感覚なんですよね。