「Re:ダヴィンチコード DA VINCHI CODE」
前に何度か書いていた事ですが
、教会を入ると、祭壇のキリストが磔になっている 十字架の上には
必ずラテン語のＩＮＲＩ
が書かれてあるのです。

意味は、ラテン語の意味として覚えていた。昔からそのラテン語の意味だと 思っていた自分がいて、
これが、稲荷の ＩＮＡＲＩ の事です、、と書かれてあったブログを見て
目からウロコだった事があった。


しかも、サイトで調べると、イスラエルのラビにして、イスラエルから失われた１０支族の一つとして日本に特務機関アミジャーブＴＯＰが調査に動いていた事とは驚きますね。

哲学で、日ユ同祖論を書き込みしていたのは、２００６，７年だったので、２００８年から イスラエルから動いたというのは正直驚きます。

確かに 日本にその手の動きや調査を期待しても、無理であるのは、変化を嫌う国なのか？恐怖や不安を与えられるのが、嫌なのか？信じたくないと云う意識と、調査はするけど、その説や証拠を選らばない、、という自発性の意志は別の意識の向きでしょう、、と思う。

そういった意味でユダヤ人は行動力が、あるのかも知れない。ま！長生きするものですね（アレ ?）

http://ameblo.jp/hex-6/entry-10914171510.html

景教については、空海の歴史や 経験や 場所で、経験させられてたであろう、、
そのような事が、目の前に広がっていたのであろうと思えば、空海なら、どのように 感じ 思うのであろうか？
という直観によるイメージなのだけど、、、。

密教真言宗の正当伝道者であるとすれば、密教の歴史も ひっくるめた経験もあるであろうと思う。そう、全体把握ね、、総体把握という 広い視野がひつようでしょう？

ネストリウス教については、何度かこのコミュで話された話題だったし、高野山の奥の院に行く道に 分かれ目に 景教の 碑があるし、そのような知識を知らなくても、霊感があれば、自然と 意識が引かれ、目差しはそちらに向う。

それに、わたしが初めて高野山を訪ねた２００７年時に話しかけて来た、おばあさんの 首には、確かに 十字架と、空海のペンダントが二つぶら下がっていた。

高野山という聖地の中での出来事だ。しかも、その日は祖母の命日で、不思議のメダイュを作らせた 聖母マリアの出現に遭遇した、聖人キャトリーヌの夢に出て、修道女へと導いた、聖人 セント、ヴァンサン、ポールの命日に中る。つまり その日、９月２７日は、セント、ヴァンサンポールの記念日なのだ。もちろん、このような経験がまったく無関係に 個々人に関わっているとも思えない。

それだけではなく、ありとあらゆる事が、自然の動きの表明として、他者や他から、わたしに 働きかけてくるのであり、わたしが、求めてそのような場所にいくのではないのですよね。全ては、想定などせず、いきなり、急にそのような場所に 行くように、外から、働きかけがあるのですよね。

自分で、旅行会社のパンフレッドを見て、そのパンフの中から、自分の予算や、休日と合わせて 行動をとる、、というような 型にはめた、中で 行動を決めるという事で動いているのではないのですよね。
これは、私だけではなく、皆もおうであろうと思う。

ただ、観えないのでしょう。

レールが引かれない走らないという受身の意識ではとても、観えないと思う。

レールなど最初から ないのだから、どこ行っても、誰と行こうが、いつ行動を起こすか？そのような事は、最初から決める事は何もないのだと思う。

そういえば、カレンダーに載っている聖人達の名前は、大概その日が命日なんですよね。

１５００年代の聖人が１８００年代の人間とコミュニケートする。こうなってくると、本当に時間を越えないと、因果など観得ないのである。そう考えると、今、目の前に 起きてる事も些細な事かも知れないと思う事なのだ。という事は、その流れの 方向性を掴むしか ないではないか？と思う、決して、目に見得る 記号や文字や 印などに、真実性や信憑性はたまた、誰がどのように 放つか？とか、だれそれさんが、こう言った、、であるとか、このように、誰々は 書いた、、というような 事はどうでも良い、過去の産物に 個人の情動を 上塗りして呼応していても、何もならないと思う。それはいいのだけど、

戸隠には、 九頭龍神社があるのですが、
この九頭龍は、原始キリスト教によると、クルス、つまりクロス＜十字＞の変様だと書かれているサイトがあり、これも驚いたのです。
前に、随分、弓国の事について 書き込みしてましたけど、
今年の元旦に起きた地震、鳥島、、
そういえば、弓国、秦氏、鳥孫族と言う存在があったと思って、考えていた。
一応これも貼りますね。

http://godpresencewithin.web.fc2.com/pages/zatsugaku/firstchristian.html

そうそう、あの 創世記の イサク、、、コレが、あの島津伊作の 伊作でしょう？と言われるサイトもあり、これも驚いてしまったのだけど、、

創世記と 神話というのは、中途半端でない 類似性を含んでいる。

天使は、神の声にしたがったアブラハムが持つナイフを はらうのだ。

イサクを助ける為に、、この場合、天使は、神の使いなんでしょう。

しかし、神の声を信じ、イサクの犠牲を 欲す父親のアブラハム、、、
ナイフを振り下げる 瞬間に 何ものかの目に観えない力でもって、制止させる。

天使であろう、、、


そうそう、この場面の 訳を、

息子を 殺そうとする アブラハム、 父親が、息子の イサクを 殺そうとする話に創世記は、なっている。

「キリスト教って、野蛮ね！」、、、という 解釈をする 何処かの国の 人達がいるけど、、、、キリスト教が野蛮かどうかは、

そのような 次元の 情動解釈では、まず 理解は無理だと思う。

むしろ、そのような手段で、キリスト教を批判するすり替え目的に使うのではなく、最初から、西洋の信仰は、信じたくない、、、と能動意識で 述べる方が、誠実だと思う。

ま、 書き込み経験は、こういう 人間の思考アクセスが分析によって分りますね。

そういえば、ヘブライ語で ハラウ という音素が、祓う という音素で同じだそうだ。面白いですね。

「Re:「気」について」
> 　気功、元気、気合いの「気」ですが、、「気」は自然界に満ちているエネルギーのことです。 >

そうなんですよねぇぇ、、

気って、目に見えなくて、何かの機械で測れるものでもないですし、

それでも、感じる 何かが あるんですよね〜、、

なんというか、ぽわ〜んとした、、何かに包まれるような 場所なんです。
何かな？
と思うと、そこは 気が充満している パワースポットと呼ばれる場所です、、、と、後から、誰かに 言われて
「あぁぁ、それだからなのね、、、」　と 自分の ５感が先に何らかの 他の場所とは違う、、、という違いを 感じとる 実感というか、体験がまず必ずあります。

芸術品の本物とコピーの違いも、

そのものが 存在する 回りの雰囲気というか、、、

そのものの回りから、じわ〜んと 重さを感じられるというのでしょうか、、

確かにあります。
芸術品でも あまりにも、作者の気迫が、現実感として、ヒシヒシ、こちらに迫ってくる感じがする時は、

後 ずさり、している時があります。

作者は、とっくの昔に、他界しているのですけどね、

ルーブルやオルセーと言った美術館には、そのような 作者の 気迫がこちらの存在を、のみ込むほどの芸術品に沢山遇えますから、

あのような 美術館の存在は、一種の、死者達とのコミュニケートの場に思えます。とても、美術鑑賞という 軽い意識でいけるところではないんです。ひとつ、ひとつの作品から感じる、気迫というのでしょうか、コミュニケートしていると、
疲れてしまうので、わたしの体力では、２時間が限度の場所です。

もちろん、ルーブルくらいになると、３日以上かけて 全部を鑑賞できるという広さなので、パリの美術館は、命がけです。＜笑＞

土地に 気が立ち込めるというのが多分風水で 説かれている エネルギーの事なんでしょう、と思います。

谷の間の川を伝って、エネルギーが 流れているんでしょうね。

二箇所の渓谷が 重なる場所、二つの川が 合流する場所に結界だったか？

風水の本にも色々興味深い事が書かれていています。

その土地で取れる 食べ物を 食べると元気が出るとか、、必ずしも美味しいという 事ではなく、自然、大地で取れる 自然のものを、手をかけず、化学調味料や 合成保存料など加えず、食べる、、という事が大地のエネルギーを、身体に取り込む、、という事なんでしょうね。

結局、人間はなるたけ、自然に近い 形で生きていくという 事が

長生きする秘訣かもしれませんね、

、

　気功、元気、気合いの「気」ですが、、「気」は自然界に満ちているエネルギーのことです。
　今、「気」についての本を読んでいるのですが、ちょっと感じたことを。

　気は天地、万物、人間はじめ生物にもあって、人の場合、気を発するとか気の流れが通っている/滞っているとか言われます。

　本の中で、「一流品には一流品の「気」が備わっている」という話があって、骨董屋が店員を鍛えるには本物だけを見続けさせるとのこと。
　本物には本物だけが持つ気配、気があってそれを感じるように訓練するのだと。

　上野の「空海展」で空海の肖像画(空海関連の本の扉によくのっている絵です)を見ましたが、写真で見るのと本物を見るのでは違うなあとつくづく感じました。

　同じように美術品なども本で見るのと実物を見るのでは違います。なぜたろうかと思っていたのですが、やはり実物には「気」が発せられているからだと思います。

　今はTVもデジタル化されハイビジョンになり、大型画面のものも出ていますので、世界各地の風景なども結構迫力をもって見ることができます。

　しかし、実際に現地で見るのとTVや書籍で見るのとはやはり違います。TVや書籍のほうがきれいに写されていることもありますが、現地にはTVや書籍では発せられないその場所の気があるのでしょう。

　ですから、展覧会、音楽会、旅行などなにごとも現物、現地を見る、聞く、体験することは大切なのだと思いました。

「Re:２０１１年」

時々、いったいこの世で起こる事のどれが本当の意味の事なのか？

いや、皆 本当の事実、現実の事なのでしょうけど、

例えば、その時、目の前に起きてる事は、失敗や失望や 不幸を呼ぶでき
ごとでも、その後に生じる事への 働きかけだったりするのである。そして、その後の事は、その前の不幸な事、失望した事がなければ、その後の 大事な人の出会いを誘発したりはしないのである。

だから、目前の目的を達成するために 努力をするのだけど、

結果ばかり 自分を過去の目的の為に 帰属させても、人生の 秘密は 解き明かせないのではないか？と思う。

復活祭も近いし、一度書きましたけど、友人Ａ子の犬の話しを又書いて見ます。

４月、１５日頃、Ａ子から 昨日まで元気だった、レノが歩かなくなった。と言って来た。うちのミルキーにも あった事なので、獣医さんに連れて行った、、と言うので心配していなかった。ミルキーは心臓が弱くて、突然倒れて、動かなくなッた事が２，３回あった。、注射を打たれると、すぐに元気になった。その時から、２年くらい、生きのびたのだ。


ところが、レノ君の様態は急激に悪化したようだった。Ａ子夫婦は、ハワイ旅行を中止しざるを得なかったのだ。

わたしが、レノ君に 不思議のメダイュあげようか？
と言って、航空便で 封筒に入れ投函した。

レノ君が倒れて、入院してから、３，４日経っていた。

その間、彼女は携帯で、「もう、駄目かもしれない」と言って来た。

不思議のメダイユは間に合わないと思っていた。

とうとう、レノ君は、トイレにもいけない状態で、うつぶせになって、息をハーハーさせるだけの状態だと言って来た。

４月２１日の夜から、一人息子さんが、ズート夜中一緒にいたらしい。明け方レノ君は、「あの世に逝っちゃった」。と言って来た。

一人息子さんにしてみれば、弟の存在レノ君が あの世に逝ってしまったのだ。

考えれば、４月２２日は金曜日で、フランスカレンダーでは、受難の金曜日と日本語訳だけど、
ＶＥＮＤＲＥＤＩ ヴァンデゥルディー金曜日ＳＡＩＮＴサン 聖

なので、聖なる金曜日という意味になる。

ただ、サンＳＡＩＮＴ（聖）は、血ＳＡＮＧ サンと同じ音素なのです。

これは、実は 非常に興味深いです。

ダヴィンチコードではないけど、

血サン、は 聖 サンである。

すると、やはり民族の血は、尊いものであるとすると、民族意識を強め、平等意識から 遠のく方向に すべりだすんですけどね。

隣人の愛、他者への愛、自他共同の コミューン、、、エトセトラ、、

フランス語というのは、非常に考える言語だと思う。

それはいいのだけど、
レノ君が 苦しんだのは、イエスと同じだからなのね？受難の一週間を 苦しんで、金曜日、イエス、キリストと同じ日に亡くなったのね？

というような事を 携帯のメイルに送った。
信仰がなくても、 亡くなった愛する人や動物の存在が少しでも、聖人と一緒に居る。偶然の一致があるとすると、少しは 心痛は軽くなるかも？と 思ったからだ。

それに、Ａ子自身のお誕生日が、８月１５日、聖母被昇天の 日が誕生日だった。一人息子のＴ君の誕生日は、９月２９日、聖ミカエル大天使の日なので、まるで、フランシスコ、ザヴィエルの 日本上陸からキリスト教布教の 展開の歴史日そのままの親子なのですね。

聖母マリアの メダイユは、４月２３日の、犬猫火葬屋さんが 引き取りに来るまでは間に合わないと思っていた。何しろ、投函したのが、火曜日なのだ。
ところが、４月２３日の土曜日の午後、

「 後 一時間で、 火葬を頼んだ人が レノを迎えにくるんだけど、
今、郵便屋さんが、チャイムならして、ＯＯＯＯＯＯさんのお宅はここですよね？、、、と聞いて、わたしのﾒﾀﾞｲﾕの入った封筒を 手渡したの、
と言って来た。彼女は世田谷の住宅街で、ＡＩＲＭＡＩＬ便は頻繁に届く。郵便箱は玄関の外にあるし、 いつも、知らない間に郵便物は入れていく。
と話してきた。
その前に、わたしは日本で遇った時に、Ａ子に、不思議のﾒﾀﾞｲﾕはあげてあったので、彼女は自分の 身につけているのを レノに つけさせたい、、と思っていたので、わたしが、後から投函した ﾒﾀﾞｲﾕをが届くのは待っていなかった。、、と説明してきた。

何故？ 郵便屋さんが、その日に限って、チャイムをならし、手渡されたのだろう？

もしチャイムをならさなかったら、ﾒﾀﾞｲﾕが 実際、郵便箱に 届いたとしても、待っていない Ａ子にしてみれば、気がつくのは、火葬屋さんが、引き取りに 来た 後に、郵便箱に、封筒が届いているのに気がつくはず、、、
と分析して来た。

さすがに、わたしも この話しを 聞いてゾクっとした。

いったい、何故？その郵便屋さんは、 レノ君の遺体を引き取る火葬屋さんが来る一時間前に、わざわざチャイムを鳴らし 手渡ししたのだろうか？

これは、ﾒﾀﾞｲﾕが 届くように、、間に合うように、、、という 事が 目的ではない、のは明らかであろうと思う。、、

つまり、存在の マニフェスタシヨン（表明運動）なのだと思う。

この世は、目前の目的の為に、関係する人びとが 連鎖的に 行動を無意識に起こす事は、全くないとは言えないけど、そういう事は、大した事ではなく、むしろ あの世の世界に存在する ものの存在を、知らせてくる事が、彼らにとって 大事なのだと思う。

しかも、受難の日金曜日そして、復活祭の前日、、この３日間は、敬虔なキリスト教徒達にとっては、喪にふくすという感じなのだと思う。

ところで、愛犬がいなくなって、Ａ子の家族は、重い雰囲気に包まれいたのだけど、気分を代える為、いったん中止した、ハワイ行きを、５月に いく事にした。

実は、Ａ子の お兄様は、前年に亡くなれ、ご遺灰は好きだったハワイの海に流されたそうである。

そんな事もあり、レノ君が好きだったお兄様と一緒に、分骨したレノ君の遺灰を ハワイに持っていこうか？と 息子さんに話したそうなのだ。

そして、ハワイに出かける日、火葬屋さんから返って来たレノ君の お骨が入った骨壷の箱を開けて見たと言う。

火葬屋さんのパンフには、犬の爪をいくつか切って別箱に 保管します、というような事が書かれてあったのを 思い出したという。中身を開けると、
小さな円筒状の筒があり、ハイビスカスの赤い花の絵が描かれているという、 レノ君の爪も 入っていたようだ、その小さな筒には、

「ありがとう」 を意味する、ハワイ語で、「マハロ」と、書いてあったそうだ。

「Re:PERCEPTIONペーセプション　知覚」
この方、ランランさんという名前ピアニスト。、パンダを思い出しますが、

２０１１年を一緒に生きる私達って、１０００年に一度の大きな地震を体験する
２０１１年を生きる私達って、どのよう意味があるんでしょうかね？

２００１年の９月１１日と、２０１１年３月１１日を 足すと、２０１２年１２月２２日になるんですよね？

これ巷で噂のマヤの預言、２０１２年１２月２２日で、今世が終わるという終末論でしょうかね？

神経症の方や いきなり症候群やパニック症候群の恐怖感を思いっきり 恐怖で煽る扇動運動のいったんかも知れませんけど、、とにかく、時間の前を歩きましょうよ。

マヤの預言の 前の次元を歩きましょうよね。預言の前を生きる＜何？＞

そしたら、いつも、いつも、記号を後から追って、カメレオンちゃんの対象にぐ〜んと、意識を 固定させ 対峙世界の想念を 放って、怖い、怖い、、はないです。

、怖いもの見たがり意識で、怖いもの探しにいっているんですよね。

本とに怖いのは、メディア情報などから情報をしいれるなんて、事ではないでしょう？

本当に怖いのは時間や空間を越えて現前するものだと思いますよ。


ショパンのコンチェルト、ＯＰ １１ 貼ります。
ランランさん、、

いえぇぇ、、、 鳥肌立ちますね。この方の 演奏、、

すごいですねぇぇ

、
http://www.youtube.com/watch?v=GrM0gAXXMs4&feature=related

地球に 十字架を 立て浄化を願う？

ノートルダム寺院の 宝物殿にあります。

「Re:Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」

MSG508の続き

終末治療じゃなくて、終末期医療という日本語でしたね。

昔から ホスピスという言葉はありますが、ちょっと違うのですね。

無意識状態の 安らかな 平安を取り戻しながら あの世に逝く準備をする為に、周りの人間や関係者や家族が スタンバインするという事だと思うのですね。

ホスピスの 言葉が使われだしたのは、むしろ 意識や覚醒したしっかりした意識での、痛みを薬で和らげながら、患者さんと 向き合う、、という場をつくる、、という事なんでしょうね。

この、フランス語の SOINS PALLIATIF ｿﾜﾝ､ﾊﾟﾘｱﾃｨﾌ
日本語だと、終末医療と、辞書に 載っているのですけどね〜、、、、

なんだか、ちぐはぐ感を 感じるのですよね？

どうして、 死 が、終わる、、という漢字表記にしないとならないのでしょうね？

終末 という 漢字の 意味は、 死 の捉え方、、訳し方が 西洋のアルファベットラテン語を もとに する 民族の 思考と 決定的に 誤差があるのを、分らないと、、、やはり、 哲学や宗教にしても、 言語を介して 理解するのは 無理だと思うのですね。

何故なら？

言語は、思考 だからです。

喋る言語、考える言語の 枠を 超えられないからなんですね。

それは、ヴィトゲンシュタインの論考にも 載っていると思いますが、

フランス語の 終末医療と訳される ソワン SOINS＝医療とか治療の意味で、パリアティフ PALLIATIF＝一時的という意味です。

「いっとき」 という意味です。平仮名で書きますね？

漢字は 表意文字ですから、断定、判断意識しがちの コミュニケート手段の日本語から少し放れた方が、物事を もう少し柔軟に理解できると思うから、、、

いっとき の 医療、、、というフランス語が、なぜか？

終末医療、、、という 日本語として意味を通じさせている、、、という言語の仕組の 根本に 気がつかないと、生死の問題を語るのは難しいではないですか？

何故なら、日本語という 言語の 仕組 を まず 考える事が、自分自身を知るという事になると思うのですね。

PALLIER パリエという動詞原形があるのですが、
意味は、とりつくろう、一時的に緩和する、、、と 載っています。


つまりね、 一時的 であり、 その一時は 終末の 終わる、、という意味ではないんです。

何故でしょう？ わかりますか？

何故なら、途上に 存在しているからなんです。

「 何が？」ですか？

それは、魂 とか心 の存在でしょう？

死は、一時的であり、魂や 心 の 終わりではないでしょう？

形而上世界の内容も、哲学講義では 高校哲学において ちゃんと
カリキュラムに 入っています。決して、物理的に証明出来ない事は価値がない、、、というような 偏向的な考えが 多くなっていく、、、
そして、知らないうちに 最後は心身症や神経症や心理的な問題を抱える人達を 増大させるといった社会を つくってはいけないでしょう？

人間は、動物とは違うし、やはり 心を もつ 生き物なんでしょう？

ま、そういう事をね？

通時態、、意味 を通じさせる と言う事は、

他者の存在、他者の話す 言語使いから 意味が分る、、理解する、、

つまり 他者の存在によって、自分が観える、、、という世界の 繋がりの中に生きようとしている、、、と思うのです。


写真は 那智の滝、熊野の観音浄土ですね。３本足のヤタガラスが神武天皇を、導いたとされる、、、ヤタチャンの住む場所ですね。

「Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」
２０年位前に見たテレビの内容が衝撃で、感動が混じる戦慄感とでも言ったらいいのか？こんな職種があったのか？

と愕然とした事があった。日本語だと終末治療専門という訳だと思う。

つまり死を準備する為の患者と家族や親しい人の為の病院で働くスタッフの
ルポルタージュだったのだ。患者自身がそのような場所を望む事が第一の条件である事、いかに 死への恐怖をなくし、平安な 心を持ち続け、安心しながら死を迎える為、スタッフ一同と 患者が死への旅の心の 準備する為の場所だった。

治療は 心理学の 専門が治療にあたる。治療といっても、痛みに対する治療だけで、ほとんど、精神科
心理的なケアーに １日の時間が割かれるのです。ＳＯＩＮＳ ＰＡＬＬＩＡＴＩＦｿﾜﾝ､ﾊﾟﾘｱﾃｨﾌと呼ばれる施設で、ロゴセラピーの事なのですね。

入院期間は平均２週間、、つまり、入院してから、だいた い平均２週間で、死に至る人達の ロゴセラピーなのだ。今は、そのような終末治療の患者のメンタルを主に治療する病院は、 普通の病院の一角にあったりするのだけど、わたしが見た ルポルタージュは、患者専用に建てられた場所で、家族の寝泊りも出来る施設になっていた。

場所が素晴らしく、病院のベランダから外に 行ける、散歩には 心が安らぐ、場所で、木々花や自然に恵まれた場所にあったのだ。

ベットで寝たきりの状態であっても、ベットから見得る景色は、四季の彩りをいつでも視覚体感出来る様に、部屋の設計も されてあった。

病院は 病気の回復を目的にするけど、SOINS PALLIATIF 終末治療の患者さんの 目的はいかに、心安らぐ環境をつくり、人生で 思い残しがないように、会いたい人、話したい人との記憶をよみがえらせながら、新たな生き方を 選び取って行く歩みを共にするのである。

新たな生き方というのは、もちろんあの世の生き方なのである。これは 生命の意味
という事を考える事なのですね。
このように 書くと、勘のいい人は、スピリチュエルで話される事との類似点を 見つける事ができるのではないか？と思う。


スピリチュエルでは、あの世もこの世も 同じと言いますよね。？興味深いと思いません？
つまり、今の現在の 心の様子は あの世の心情の 写しだそうですね。今の自分の心持ちや 意識や 心の姿勢やは、全てそのまま、死んでも あの世で同じだそうです。

ただ、この事を述べた地点で、あらゆる反撃がくるはずなんですね。だから、話さない!（笑う）
死ぬと、皆、仏様のような 穏やかな心になる、、、というのは、どうも違うと思うのです。

昔から思うのですが、生から死へのヱタップの 迎え方って、大事でないか？と思うのですね

。死んだから終わり という考え方ではなく、死に方を問われているのだと思うのです。

死後の世界があるとすれば、この 死に方にすごく 影響されているのではないか？と思うのですね。

つまりいかに 自分の死を前向きに 考えられるか？という事は、その後の魂の 逝き付く次元に関係するのではないか？と思うのです。

よく、死ぬ時は、コロッといきたい、、と言う人いるでしょ？
でも、そんな人はまれでしょ？

それは、多分、死後何が起きるか、わからないから、考えたくない、、という事を思っている 表現じゃないですか？

よく、自殺の魂は、浄化出来ず、この世にいつまでも苦しむ事、居続けるという事になっているんじゃないでしょうかね?

なんだか、自分が死んだのもわからない魂というのもこの世に存在するようですよ。

コロッと逝った人達の魂でしょうかね？


浄化できなければ、そこら辺に生きてる肉体に おぶさり、肉体から得る感覚を 得たいでしょう？

これを憑依と言うのではないですか？

何故？そのような事を言うか？というと、私自身が 有体離脱の経験者だからです。
身体を、抜け出た 魂が、又身体に戻ると言う事は、トンでもない経験でして、

ただの呼吸をしている事、無意識に している呼吸さえも、魂が体に戻るという事は、呼吸をする戸言う事がこんなに、空気を吸う事の気持ちよさとして 感激する感覚なんです。ですから、五感を有す、肉体に、なんらかの 次元の低い、そこらへんにいる魂を 憑依される事は十分ありえるとおもいますし、私自身が、時々、ドキっとさせられる経験がある。


２重人格の 言説を話す知り合いの言動にドキっとするんですよね。

いきなり 変な笑い方をするんです。明らかに、その人の真からでている 表現ではないんです。

顔も一瞬変わりますから、わたしは何も言わないけど、「あ！違う人が宿ってる‘・。と思わされる。

このような事が失くすために 波動を高くあげないと駄目ですよん。佐藤愛子の本にも何度も書いてありますが、昨今の 考えられないような無慈悲な事件や、ストーカーのような性格や、道端で悪さした 近所の子供を しつこく、大の大人が、引きずり回す、、何度も、土下座して 人前であやまらす。という、怒りの感情がちょっとやそっとではおさまらず、ほとんど、仕返ししないと 感情がおさまらない、、、といった 一昔では見ない異様な光景は、頻繁に 会うのですよね。何か？違いません？
やられたらやり返す、
仕返しは ほとんど、当たり前の 意識みたいになってませんか？
それより、何故？そのような問題が生じるのか?何故？対象に 意識を ＦＩＸ＜引きつける＞という事で、目的を見つけるのか？目的が他者によって妨害されると、直ぐ 切れる。
切れるという言葉は、わたしが小さい頃なかったです。そのような、大衆の意識や性格が少しづつ変化していくのは 何故なんでしょうか？同じ次元で呼応してはいけないでしょう？

とにかく、自分を守るのは波動をあげてガードです。
自分を保護するのは、層の厚い波動だそうです。
あちこちから 入りたがり 憑依したがる 魂を 跳ね返すくらいの 波動の高さをしっかり、こんこんと自己の中で、 放って、あまり次元の低い 話題はしない。言えば、
自分の精神的成長には付き合う人を選ぶ、、、という事をしないと、ドンドン、人間のなぁなぁ関係を気づいて、運気はさがると思うのですね。

自分が話して楽しい人というのは、前を見て 開けた視界をもっているか？ちゃんとまっすぐ観て下さいね。変な妄信を 信仰にもって、異様に近づいて来る。依存関係を中てにする人も気をつけましょう。

人の悪口や 仲間意識を必要以上に強める人達も健康的な雰囲気ではないでしょう。
その状態で 身近の知り合いとスッタモンダしているのは、自分もそのような原因をつくる 同質感情を 望んでいる、、何故なら、楽しいし、優しいから、、でしょ？
本当に、こういう世界つくりを自分自身よく考えて下さいね。


終末医療から 変な方向に行ったけど送信します。

ショパンの幻想即興曲でも聴きたくなったので張ります。

http://www.youtube.com/watch?v=qa0Z6g1XJkU&feature=related


去年ハワイ行った時の夕日

「Re:PERCEPTIONペーセプション　知覚」
何故？
あのウイットニーヒューストンは、２月１１日に急死したのでしょうね？。

しかし〜、彗星のように現れたウイットニー、、

２０年前ですか？地球上に反響したボディガードの映画と彼女の歌声、、、、映画のデイテイル、いかにもアメリカ人好みの映画なのだけど、ウイットニーの 声には、何か 心をひっくり返される。

何故？この映画があんなに、流行ったのだろう？といつも思っていた。

ボディーガード、、、天使の歌声のボディーガードをする為に

人間フランクは、遇わされた 。良く観ると神への永遠の愛という宗教的なメッセージが、ウイットニーが熱唱する

Ｉ ｗｉｌｌ ａｌｗａｙｓ ｌｏｖｅ ｙｏｕに二重写しなのが、この映画がグラミー賞に輝いた理由なんでしょう・

ＹＯＵＴＵＢＥの映画のエンディングに何故？
ロータリークラブの 円のシンボルと、 十字架が
重なる終わり方になっているのか？分からなかった。

このYOUTUBE見てやっとわかりました。

ボディーガードのフランクは、彼女の身を守る為に、十字架を持ってて欲しいと、 レイチェルにあげているという筋書きになっていたのだ。

２月１１日は
フランスでは ルルドで盛大なミサが行われる

。聖母出現の日、ノートルダム ルルドの 日なのですよね。同じく日本は、建国記念日。

英語のレイチェルはフランス語音素のハシェルRACHEL。

前、カセットで見ていて配役の名前が随分古い感じがしたのは、キリスト教聖人名をそのまま使っているからなんでしょうね。

主役の名前、FRANK と RACHEL ですかぁぁ

JACQUES や ＪＡＭＥＳという名前だと、ＪＡＣＯＢ ヤコブと ＲＡＣＨＥＬラケル（レイチェル）のコンビだと そのまんま創世記ですものね・
ＦＲＡＮＫ という音素だと少し、モダンに聴こえるかなぁぁ、


創世記と神話の話が筋書きが良く似ている点は 日ユ同祖論、で昔何回か書き込みしましたけど、
ラケルは、コノハナ咲く夜姫の二重ぼかしでしょうかね？
確かに、一晩しか咲かない 、花の命は 短いですね。

創世記のイサクの息子が ヤコブですね。

日本の神話との類似点は、ヤコブが妻にした、ラバンという男の 娘に
レアとラケルの姉妹がいるのです。
ヤコブは ラケルの方が気に入ったようなんです。レアは醜くラケルは美しかったからだそうです。＜なんだか、倫理、道徳感疑う話になっていますが、、ま！昔の話で、進化し続けているのです、今もです＞

日本の神話の
ヤコブと2人の姉妹との関係に似ているのが、天孫降臨の主人公であるニニギノミコト（瓊瓊杵尊）の話です。
ニニギは、アマテラスオオミカミ（天照大神）の子でアメノオシホミミノミコト（天忍穂耳尊）と、高木神の娘の萬幡豊秋津師比売命（ヨロズハタトヨアキツヒメノミコト）の間にできた子です。
ニニギは、オオヤマヅミノカミ（大山祇神）の娘であるコノハナサクヤビメ（木花之佐久夜毘売、木花開耶姫）に恋をします。
父のオオヤマヅミは、姉のイワナガヒメ（石長比売、磐長姫）と妹のコノハナサクヤを一緒にオオヤマヅミに与えました。
妹は非常に美しかったのですが、姉は醜く、嫌われて父のもとへ返されました。うううう〜ん

それだけではないのです。
ヤコブはその後イスラエルの王家の祖となったのですが、当初は、兄のエサウの方が王家の祖となるはずでした。
また、ニニギも当初は天孫する予定はなく、父のオシホミミが天皇家の祖となるはずだったらしい
この点、兄弟と父子という関係の違いがありますが、ヤコブとニニギの話は似ているのです。
と、数年前に 記載した事がありましたね。

それより、
ウイットニーの お葬式で
話された ケビンコスナーのスピーチがありました。。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
ケビンコスナー

「我々の涙を拭いて、彼女との心地よい思いで、会話の記憶、覚えていることをはなします。」

僕達は、この映画の主演が決まり、数々の同じ共通点がある事に 気付きました。

最初、映画の主役は白人を起用する事になっていましたが、僕の母親と彼女の母親は 小さい頃地元の 教会の世話役をしていました。

そのような共通点もあって、映画のシナリオとピッタリの配役だったのです。
最初、彼女は、大変に戸惑いました。驚異的な歌唱力を持ち美しい容姿に恵まれながらも、映画の主役を演じる彼女は 不安で、何度も質問してきました。
「私には、レイチェルの役を演じるのは、とても重過ぎる。」という不安彼女は一杯でした。「大役を演じるレベルに達していない。」といつも悩んでいました

「 君は、きっと 若い人達に、人生に不安をもつ若い子達に、
I Will always love you を君と一緒に 歌いなさい、、、と、言ったんだね？。
君のように 真似しながら、歌い 夢を見る若い人達の為に、そして、若い人達に、神の声を聞きなさい。

そして自分を信じなさいという メッセ-ジを 伝えたんだね。

今君は、 神のおひざ元へ 逝った。回りに 天軍の天使達に囲まれ、神の元へと導かれ、、、そして神の前で歌うんだ。

その時は、もう 恐怖などない。君は、神の前で歌えるまで達してしまっているんだ。

repose en paix ! merci de nous avoir transmis tellement de fri ssons et joies à travers ta voix sarah


http://www.youtube.com/watch?v=aFiOwMq1W1c&feature=related




＝C'est au tour de Kevin Costner, son partenaire dans Bodyguard, de parler. Il est très applaudi et parvient à faire rire l'assemblée avec ses nombreuses anecdotes et ses souvenirs de tournage. "C'est le moment de sécher nos larmes et de se souvenir de ce doux miracle", commence-t-il son long discours. Selon lui, Whitney et lui avaient beaucoup de choses en commun. Sa mère dirigeait le choeur de son église, c'est pourquoi ils ont eu la même enfance, raconte-t-il. L'avoir choisie pour ce film qu'ils ont partagé ensemble était "un choix parfait" d'après lui, bien que la production cherchait une actrice blanche au départ. Il se souvient combien elle était effrayée de jouer ce rôle. Malgré son talent et sa beauté, c'était une femme pleine de doutes, se rappelle-t-il : "Tu a mis la barre très haut avec I will always love you. Tous les jeunes rêvent maintenant de chanter comme toi. A ceux qui auraient douté d'eux, tu leur aurais conseillé de croire en eux et d'écouter Dieu.". Pour la rassurer maintenant qu'elle est partie au ciel, il lui dit : "Escortée par une armée d'anges, quand tu chanteras devant Dieu, n'aies pas peur, tu seras à la hauteur".

「Re:Communication コミュニケーション」
以下の 九州の地図がどのように
各パソコンの画面に表示されるのか？
分からないけど、コレで見る限り、鹿児島 川内＜せんだい＞の 新田神社から、これほど、放射線状に、御陵や神社まで 伸びていたとは知らなかった。
しかも 川内は、原発が存在する。
これも うっかりしていた。だから、あれほど、SENDAIという音が反響していたのだろうか、、。仙台だけでなく、桜島霧島火山の状況も、油断できないのだけど、、、毎日緊張ばかりしていると、疲れるねん？

だから、恐怖感や不安感を 煽られる記事は見ない、、、という人が増えているらしい。


http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&msa=0&msid=100320994563465809932.00047b6431c2c268e5751&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,0&ll=32.026706,130.937805&spn=1.511186,2.8125&z=9

「Re:「超訳「哲学用語」事典」(小川仁志著　PHP文庫)を読んで」
なかなか人に話すと言い表しにくいものが簡潔に皮肉もこめて超訳されていて、そのあと詳しい解説が書かれています。全部で１００語程度ですので辞典としては使えないでしょうが、暇にまかせてパラパラと読むとなかなか面白いものです。 > 　

そうなんですね。哲学の用語って、日常会話の意味使いでは 通じない単語が多いですものね、

特に、日本語で 哲学書を読むのと、原語のオリジナルの仏語の本と比べて見て、本の厚さも、ゆうに３倍くらい 厚いのですけどね、、、

単語の数が多過ぎるのでしょうか？



それでも、今は時間だけはあるので「今からでも遅くはない」とまずは体力を鍛えているところです。

はじめるのが、遅い時期なんて事は、ないと思うのです。

又、実際に実行に至る事が重要とも 思えないのですが〜、、、。そのような、思いを持つ 思うようになる縁起が生じる事に、なんらかの 真理が隠されているんじゃないか？と思うのです。

わたしも、このサイトでめるろ〜さんにお会いしなかったら、般若心経を空で読めるくらいなんども、聞いてみたか？分りません。

しかし、あるんですよね。人生には、確かに、、因果があり縁起が生じる事が、、
これは、いったい、誰かの 意図なんでしょうか？

と思います。