、「おれは俺だ」としか答えられませんが、どうなんでしょう。

主体性を持って俺だとしかいいようにないように無いのです


そうですね！

それしか答えようないですから、

「そういう お前は、誰なんだ！」と、聞きかえし、平等間係を、形而上世界で築かれてみるのも、いんじゃないでしょうかね？

いつまでも、聞かれる質問に、答えられない・・・という 恐怖感を持つより、


なに聞かれても、自分は自分・・・という 確固たる、存在論で、真正面から、対峙世界を もつのも、 自分の探求になるかも知れません。

今は、「おれは俺だ」としか答えられませんが、どうなんでしょう。

　主体性を持って俺だとしかいいようにないように無いのです。

いつも同じことを考えている、同じことでを悩んでいる。いつも同じことを言っている、同じ愚痴をこぼしている、などなどの限りなく続くループから逃れて、次の新しい見方、考え、知恵を出し、行動につなげる方法はないかをよく考えます。

　その一つとして、脳の中でループしているものを書き出して、それをもとに次の一歩を考えることが一つの方法だと考えました。
　要するに、頭の中に置いておくのでなく、完全に吐き出してしまうことが必要と思っています。

　いいアイデアだと思っていること、悩んでいることなど、書き出してみると案外大した項目の無いことを感じさせられます。そしてその続き、実現方法、解決策を考えてみるとそちらの方にこれからの多くの課題が見えてきます。

　私はアイデアを出して、言うだけで実行力が無いと、よく言われますが、そのアイデアを実現するには具体的にどうするか? 何が必要かを紙に書き始めたところ、けっこういろいろあって大変だと気付くことがあります。これだけでも、何度もそのアイデアを口に出すことはなくなりました。

吐くという言語だと、なんとなく自分のネガティブな 意識や 怒りの気持ちを 放つという 意味あいになりますので、 表現する・・・・自分の思う事を 表現する・・・・という事の大切さという意味ですね。
自分が、想わされている、あるいは感じていること、心に あるものを、言葉や楽器・・・あるいは 筆を使い、あるいは、彫刻やその他・・・いろいろありますね・・・表現できるものって・・・・ 体を使って 現す・・・・表現する・・・・

それが、大事なんでしょうね・

心理学を勉強していて思いますが、

よく、不満や愚痴を、言うのは 良くない・・・・・という判断は わかりますが・・・・

分かるという意味は、不満や愚痴、怒りという感情を、 人に言った 時、、、、聞かされる、あるいは 聞く他者との間との人間関係なんですよね・

つまり、体制への不満、 仕事場でのなんらかの 従属関係における、心情的な 怒り・・・・

家庭での、犠牲精神を 強要される、あるいは強要するといった関係に生じる心の
空洞感・・・・・といったもの、、、多々あるでしょう。それは、やはり、なんとか、外に出さないと、心が、壊れちゃいますよね・



人間の心は、そんなに 強くないですよ。 ガンバリズム精神を美化するのは、多分 忍従心が、大事だと、教え込まされているからじゃないですかね？そうではなく、なく、我慢しなければ、ならない事ってなんですか？・・・・何が、貴方にそこまで、我慢させる事が起きているのですか？・・・・・何が、貴方の 心に、怒りをうませているのですか？・・・・・という事を、心理学、精神分析は、問いますね・・・・・・だからといって、なんらかの 個人判断は、ないのですよね。倫理、道徳観による、なんらかの 個人への判断する感情はないんですね。

それでなければ、優秀な分析医とは言えませんから・・・・・メディアの情報に流されたり、なんらかのテレビのイマージュに心が動かされるという事は ないでしょうね。客観という立ち居地に 立って、モノ事を観察するという事に思えます。現象学者の、実践は、このような実践を、述べているのでしょう・専門用語でいうと 難しいですけど、実践すると言うことは、 どのようにも、言い換えや 表現の仕方を 解りやすいように説明できるという事ですから、・・・・
精神世界、所謂、スピリチュエルの言葉でいうと、一種の 離脱でしょうと思います。心を、自分の 肉体から 放して、相手の目ざしによって、 観る・・・・・つまり、相手の 気持ちが分かる、、、共感、、、、体験できる事によって、相手の 苦しみや 歓喜が 伝わる・・・・自分も同じように、怒りや歓喜が伝わる・・・・それがコミュニケートする・・・という実践の事でしょうと思います。

問題は、 どの層＜域＞でコミュニケートするかは、各自の、 自我や思唯といった自由意志によｘっての判断になるでしょう。

何から、何まで、知覚する情報を全て受動的に 受信するということは、世間を支配する雰囲気に 飲まれる事ですから・・・・・これはいただけない・・・

経典を読む時の 心も、どの層とコミットするのか？という感じなんじゃないでしょうか？と思います・
聖書にしても、世界に存在する 教義の信仰の 書籍に書かれている事は、 書かれて
文章の理解や認識という事ではなく、神域との コミュニケートにあると思うのですね。それは一人一人の、聖人が実践してきたコミットは 万人用ではないのでしょう。なぜなら・・・・・諸聖人と、神々という繫がりは、個人的な繫がりであり、自立＜独立＞しているからでしょう・・・・つまり、諸聖人の 述べる言葉を、他者達が、他者達の 万人物差しで図ろうとしても、その物差しは、目盛りがちがうし、物差しはないから図りようがない・・・という世界が確かに、あるのでしょうと思います。
最後は、 死後何十年、何世紀も、普遍し、存在している・・・・・という 意味にしか、真理をみようとする手段はないでしょうと思われます。普遍性を哲学が観るのは当然に思えます。

この欄ではいくつも書けるものがあると思っていましたが、今は種切れです。

　しかし、何か新しいこと、気づきを書こうと日々思っています。老人と言われる私には脳トレかもしれませんが、本人には自覚はなく、子供たちや若者と空手道にいそしんでいます。

　私は、何かの記念品に万年筆やボールペン・複合ペンを送っています。
　なんでも書き出せば、それまでのしがらみから脱出して新たな考えが出てくると思っているからです。
　よく、同じことを何度も聞かされる人に会います。それだけが脳を占有していて、脳の中でループしているのでしょう。
　書き出すと、その脳の中の占有しているものから解放され、ループから逃れて新たな発想に進めると考えています。

　何かを書き出すのはなかなか思いつかないし、動機がわきません。

　そこで、再度述べるのは私の脳のループの一環ですが、自分に気にいった筆記具、私の場合はちょっと高級な万年筆や複合ペンを買ってきて、書く楽しみや、万年筆に至っては義務を感じています。なにしろ万年筆は１週間も使わないとインクの出が悪くなるのですから。

私なりの解釈を再度述べます。
　これは亡くなった人のためでもありますがね今ある人への教えでもあります。

　般若心経解釈　(般若心経とは「智慧の真理を知る肝心な教え」－中村元)

　心経の最初、「観自在菩薩～度一切苦厄」は結論、そして最後の、「故説般若波羅蜜多呪～菩提薩婆訶」が心経全体の総括としての真言となっています。
この最初と最後の部分が心経で最も大切なところです。
心経を一通り読み下し文で読むと大きく５つの部分になります。別紙に心経と読み下し文とその部分分けを示しています。

　1.「観自在菩薩～度一切苦厄」まで
　2.「舎利子 色不異空～以無所得故」まで
　3.「菩提薩埵 依般若波羅蜜多故～得阿耨多羅三　三菩提」まで
　4.「故知般若波羅蜜多是大神呪～真実不虚」まで
　5.「故説般若波羅蜜多故呪～の真言の部分まで

　1　の「観自在菩薩～度一切苦厄」では、「観自在菩薩は般若波羅蜜多を行って、すべては空であると認識し、一切の苦厄を離れることができた」となっていて般若波羅蜜多を行うことによりこの般若心経の内容が、悟りの知恵が身に着く、体感・実感し、理解できると述べています。
　2 は、「色(物質や肉体)は空と異ならず、空も色と異ならない。色だけでなく受想行識も同じく空であり、空は受想行識である」と述べて、いかに続くすべての事柄、世の中すべての事柄はすべて空であり、空だからそれがあると述べています。
具体的に、別紙に示す五蘊も一八界も四諦も十二支縁起も同様であると。
　3 では、菩薩は般若波羅蜜多によるから自由自在、涅槃の境地に至ることができ、過去・現在・未来の仏も般若波羅蜜多により涅槃に至ったと述べています。
　4 では心経は最高の比べるものなき経であって一切の苦を除き、真実そのものであると述べています。
　5 に、最後の締めくくりとして、心経を総括して最も大切な真言を述べています。
この真言の解釈は様々ありますが、訳してしまうと本当の義が薄められて、ちょうど水や空気のように無くては生きていかれないのにその有難味が気づかないようになるので、ここでは訳していません。要するに、この心経を理解し、この真言を唱えることによりみんなが彼岸に、涅槃に至ることができる、そして至ったことを言っています。

　ここまでで、すでに理解したと思いますか、最初の1に述べているように深く般若波羅蜜多を行うことにより、真実の知恵を身につけ、最後の真言により彼岸に至れる、至ったということになります。途中は空の説明、それにより涅槃に至ること、そしてこの教えは最上のものであることを述べています。実はここでも、それで悟りに至るのですが、凡人にはわからないのだと思います。

　それでは、行ずべき般若波羅蜜多とは何かとなり、これがこの世にあるものにとって一番大切なところですが、それは八正道であり、六波羅蜜であると言われています。
八正道は最後の頁に載せていますが、余りにも当たり前すぎて、実は、それが大切なのですが、もう少し解りやすくするために２ページに六波羅蜜を載せています。
　これを行うことにより、般若心経・真実の智慧を理解し、実感し、体得できるものだということです。そして、最後にある真言を唱えることにより。摩訶般若波羅蜜です。

近くのかわず桜が7分咲きです。

まだまだ寒さが続いてすると思っていたのに、先週は近くの中学校の武道館で手も足もからだもアイスキャンデーになって、空手道の練習をしていました。

しかし、若者の胸を見ると汗びっしょりです。
こちらは、かんかんに冷えて汗一つ流れていないのに。

若い人の活力を垣間見るような感じを受けました。
若い人に比べて、冬はカンカンに冷え切って、夏は汗びっしょりになって。

昔は、夏には3Kgは汗を流して、633ccの大瓶ビールを5本くらい飲んで、一息ついていたのですが。

しかし、今では、小学生の高学年との組手でもどうもいい加減になって、勝敗も気にならなくなりました。うまくなった少年に感心している次第です。少年たちは日々に腕前を上げていて、昨日の子供が今日では侮れなくなっているのです。
年寄りらしい組手を考えています。

以前のカミソリのような技で無く、誰もが気付かないような、それで決まっている技をどうすれば実現できるのか?
それまでは、枯れ木も山のにぎわいと参加したいと思っています。
もう後5年、70歳を目標に鍛錬と研究を行うつもりです。

　それまでに、自分の人格も覚悟もできているのか?　
　怠惰な日々を送りつつ、いまやれることをやれるだけやるしかないか?
　いまでも、今の生活をどうするかを考えているのですが・・・・。

日本語環境で長くいると気がつかなくなるのですが、外国にいるとパソコンを購入したら、日本語をダウンロードしないとキーボードを打っても変換しない。

そのダウンロードする時、世界中の言語のリストが見れる。どの言語がどれくらいメモリーを使うのか？数字に現れる。驚いた事に日本語環境にするメモリーは、世界一メモリーを使う言語でありました。予想では中国語かな？と思っていた。そして、一番メモリーを使わない言語は、ヘブライ語とフランス語でありました。

これはすごく興味ふかかった。メモリーってなんでしょ？メモリー多い事はどういう事なのか？日本語メモリーの数字は、ヘブライ語、フランス語の３倍ほどメモリーを使用する数字がでていた。

実はこの話しを哲学のあるサイトでしたら、どこかのご住職が、朝の法要で話したい・・・と云ってきた。「こんなに多くの暗記力を必要とするのだから、日本人は優秀なのです。決して引け目を感じてはいけない・・・｣朝の 法要に檀家さんに向かって話されたらしい・・・・

その後、サイトの管理人＜めるろ～さん＞さんは、わたしに、「あの話しは、Ｋさんが理解したように、そういう風に解釈するんですか？」と聞いてきたので、
「なんだか、違うんですけどね？たいがい、この手のヅレは黙っています。満足してくれればいいと思ったり・・・でも哲学分野では、これはないですね？・・・日本は知識という理解が、物理的なので、多ければ・・・価値があると思っているようなのですけどね・・・」という話しを、個人メイルで交換したので、はっきり覚えている。

ヘブライ語を話すユダヤ人は、世界で、１４００万人くらいで、世界人口でのユダヤ人の比率は、０，２パーセントなのに、ノーベル賞受賞者のユダヤ民族は、２０パーセントを超えるという事を聞いた事がある、驚かない・・・なにしろ、哲学分野、音楽、芸術分野であげれば切りがないほど名まえが上がる。芸術家ならシャガール、哲学ならレヴィーストロース。アインシュタイン、ベルクソン フロイト、 大好きなヴィトゲンシュタイン マルクス、フッサール、ケルゼン、カフカ、カッシーラ、メンデル････次から次と、知識産業は、ユダヤ人で占められる。彼らの 母国語は、日本語のメモリーの３分のⅠしか使用しないヘブライ語を母国語にする民族であること。それは、言語のメモリーが多いから優秀であるという事とは違うと思う。

ここ数年、浅田真央選手と韓国のキムヨナ選手を、比べる事に 目的を持つ・・・つまり比較する事が 意識の対象になってしまう・・・・という人達・・・・

いったい、どうなってんでしょうね？

ヘイトスピーチって・・・・・・

想って キム ヨナの 表現力は、かわいさ売りの真央ちゃんをはるかに 上回るのは、素人のわたしが見ても 明らかなので、

これは日本人にありがちな表現力の未熟というか、表現力はコミュニケートなんですよね。

恋をする・・・大人の恋をする・・・そのような体験からしみたる、表現力というのは、難しい 回転技術を、得意技にするというより、人間性からくる 細やかさや その人のアピール性なんでしょうね。
音楽の世界でも、世界の コンクール、例えば、バイオリンのコンクールでも、テクニックの素晴らしさの日本人がバイオリンを弾く・・・・・・誰もが、同じに聞こえる・・・・と、海外の審査員から出る。

今に限った事ではないのでしょうが・・・・・

いったい、どうして、日本人は表現力に乏しいのか？表現力を もつ事は、いけないのか？

自分の感情を表現する・・・という事は、世間では、自己コントロールが効かない人と、思われる フシがあるのか？

よって、人は、皆、能面のような 表現しない 無表情の人ばかりが増えてしまうのか？

よく分からない・・・・これは 良い事なのか？人間社会にとって、良い事なのか？

旧ソ連の アイスダンス・・・・ヨーロッパの 芸術性というか、層の厚さをヒシヒシ感じされる。
この人達の表現は、もう自然の表現で日常身についた表現で、何世紀も 続いているのでしょう。演じているのではなく、民族の歴史をそのまま・・・たまたま・スポーツの場なんですね。

２００７年だったと思う。パリに仕事に来ていた友人が、うちに一週間ほど遊びに来ていた「ＯＯちゃんコレあげる｣と云って、小さなメダルみたいなものをわたしに手渡してくれたので「何？、グリコのオマケみたいに見えるけど・・・・」と、２年ほど前に偶然に知り合ってから仕事の度に家に一週間ほど泊まっていたＯＯ子と不思議な関係の繫がりを感じてい、ました。

「パリに聖母マリアが出現した時のメダイユ＜メダル＞、ＮＥＴに出てるから見てみて？」とＯＯ子は話してきた。ハテ？わたしの知識では、聖母マリア出現で、ヴァチカン公認されている神域はピレーネ地方のルルドしか知らなかった。ルルドは、１８回も聖母が出現し村娘、ベルナデット＜死後、列聖される聖人ベルナデッド＞の前に出現した話ししか記憶になかった。

この時から高級霊体の出現とは？？？何故？何人もの前に現れるようになったのだろうか？個人的妄想では終わらない・・・・何しろ、複数の人達の前に出現するという驚き現象なのですよね。でも、噂を聞いて集まった村人達には見えないらしく、神霊体は、自分のコミュニケートとる人達にしか見えないようにという出現の仕方になっているらしいコミュニケートは霊体の自由意志によるのではないか？むやみに出現しないのでしょうね・・・信じるとか信じないの次元ではないのでしょう。

子供は波動が高いとよくいいますが、やはり心が純粋であるという事なのでしょうかね？子供や未成年の少年少女の前に出現するというのは・・・、しかも何回でも出現する。１８回の出現はすごいなぁぁ・・・・
ルルドを有名にしたのは、聖母出現だけではなく、この地方は氷河期先史時代のマンモスの象牙なども見つかる場所なのですよね。それはいいのですが、ルルドという音素の意味は、重い、あるいは戸、扉という意味のＬＯＵＲＤＥＳルルドと記載しますし、何しろ第一回目の出現が、２月１１日で、教会暦の、２月１１日は、ノートルダムドゥルルド、と載っているのですよね。

建国記念日２月１１日の日本の神話となんだか類似のエレメントが底辺にあるように感じるのはわたしだけなんでしょうかね？。聖母マリアの出現した場所はマサビエル洞窟の穴でした。ところで、２００７年にパリ聖母出現場所があると教えてくれたＯＯ子の誕生日も２月１１日だったのですよね。ところで、高級神霊と遭遇した人達のその後の人生色々でして、１８００年代に生じる神秘体験でも特別な体験をした人達は死後、ヴァチカンの審査により列聖され普遍化されるのですよね。

ルルドのベルナデット聖人の日は２月１８日です。パリの不思議のメダイュ教会の出現に遭遇したカトリーヌ修道女は、ルルド出現２０年ほど前の事です。１８３０年の出現でした。第一回目出現は７月１８日、２回目出現は１１月２７日
この１８３０年という年代の歴史を同時にくぐる芸術家や音楽家・・・その時代を共有する文化人の心域は、類似の暗示が残されているのですよね。まず画家、、、、ドラクロアという十字架さんという苗字を持つ画家の描いた、民衆を導く自由の女神・・・この絵画は、日本の法隆寺の百済観音と、交換留学生みたいな事をした年は、たしか、日本のサッカ代表がはじめてワールドカップに出場する事が決まった年でしたね。

１８３０年７月２７日の七月革命の時、ドラクロアは、胸をはだけた、「自由の女神」の精霊マリアンヌとその後につづく民衆をえがいたのですよね。又ショパン、、、この方・・・ポーランドへの祖国愛に燃えて、遺言は、自分の心臓は、ワルシャワに帰ル・・・事を望んだらしい。遺体は、パリのﾍﾟｰらシェーズ墓地にあります。２０１１年３月１１日１１時５６分の、ワルシャワ発でしたけど、ショパンの葬儀の時の棺の中の写真が、世界に流れたんですよね。写真が真実か？というどうも、いつも皮相な唯物視点ばかりという事ではなく、何故？この日だったのか？という広がりのある思考展開をしないと閉塞世界を他者に提示してても、どんどん、普遍性を失うこの世層でしょうと思うのですよね。考え方の切り替えが必要に思うのですよ。

ショパンは、１８３０年、ワルシャワの１１月蜂起の時に作曲したのが、革命というエチュードありました。・・・１１月１１日はポーランド、独立記念日ですがフランスなど他国の国は、終戦記念日＜戦没者を弔う＞日、リメンバーの日、休日扱いとなってる国が多いです。
レ、ミゼラブルのユーゴーも同時代ですね。１８３０年という年代は、特別な年だったと思う。
話し違いますが、浅田真央ちゃんの演技をみていると、いつもコメンターが何回もトリプルアクセル、トリプルアクセル・・・と何度も空に放つ。真央ちゃんは、アクセルを飛びたかったのですよね。別に難かしい回転に拘ったのではないですよね。カリスマ性をもつ人間というのは、俗世間の人が悩む、他者より優れるという競争意識というのはないと思う。

ただトリプルアクセルを飛びたかった純粋な気持ちの現れなんだと思う・・・・・何故？なのかわからないけど・・・・
ショパンのノックターンの曲のショートプログラムで・・・・・スケートの回転技術は、それを最初に考えた人の名まえがついているそうです。アクセルはノールウエイのスケーター、アクセルポルゼンの名まえが由来だそうです。このアクセルさんの誕生日は、７月１８日＜１８５５年＞なんですよね。
それに、７月１８日の教会暦は、聖人フレデリックの日・・・・ショパンは、フレデリック、ショパンという名まえでしょう。日本に帰国してからＹＯＵＴＵＢＥで浅田真央を見ました。

「ショートプログラムの結果があったからこそ、フリーのラフマニノフの最高の演技が出来た」・・・・と言える彼女は、どんな事にも負けない不屈精神を見せてくれたのでしょう。もしショートプログラムもほどほど成功し、メダルをとったとしてもあれほど、世界の人達の心に残る存在の仕方で普遍性を持てるか？というと？？？です。歴代のチャンピオンはそこそこに名が知られるけど、感動を共感できる時を多数の人達と経験するという事は潜在意識にインプットされると思う。そういう意味での９月２５日生まれだったのではないか？と思う。

しかし、ショパンの誕生日が、３月１日だった事は気がつかなかったです。

ワルシャワの聖十字架教会には、ショパンの心臓が保存されています。その下には、マタイの福音書

「あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるからです」と彫られているそうです。