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from: yeshangさん
2016年02月29日 22時01分26秒
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「般若波羅蜜多心経」とは
「般若波羅蜜多」をどう解釈するか困っていました。
有名な仏教者の解説、翻訳にも、よくわからない解釈が多く、どれもすっきりしない解釈しかありませんでした。
私も考えた末、こう解釈することとしました。
「真実の知恵を得るための方法。そのための道」
観自在菩薩がこのことにより、色即是空 空即是色に続く知恵と悟りを得られたのですから。-
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from: 沙羅(Sarah)さん
2016年02月08日 01時47分30秒
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死後の世界
死後の世界は、最近臨死体験によって、少しづつ解明されてきましたね。
宗教や信仰の世界の分野でしたが、心理学や精神分析、臨床心理学・・・
そのような学者達の中には、死後の世界を肯定する・・・という動きが
増えてきました。
日本の東大救急医療の医者でもある、「人は死なない」という本をだした、矢作先生の本もずいぶん読まれるようになりました。人の死ぬ瞬間に立ち会う人であるからこそ、
やはり死は、終わりではないであろう・・・という意見を表明されている。
キューブラーロス博士は世界的ベストセラーになった 「死ぬ瞬間」や、続「死ぬ瞬間」
という本は、「われわれは、死んだらどうなるのか?」という死後の世界への存在について、精神科の医者が書いた本だ。
ロス博士は、蘇生患者から実際に話を聞き。死の状態での意識を、吹き返した人たちに聞く。
蘇生患者の話す事には、不思議な類似視点が、かなりあるという。垣間見た死の世界について・・・・光の存在を話す患者が多い。わずかな違いはあっても、光の体験など同じ体験を話す人たちが多いのは、驚くことだと思う。
青年・ベン・ブリードラブ (Ben Breedlove)はクリスマス、12月25日に18年というその短い人生を終えま­­した。
以下の動画は、ベンが、亡くなる一週間前の 動画だったらしい。しかし、不思議なのは、BREEDLOVEという愛の苗字を持つ青年が、イエスの誕生日…クリスマスの日に亡くなる・・・という一生の計画が 神によってである・・・と、目前に知らせる事・・・・
神は、存在する・・・と、言いながら、クリスマスに神の元へ 帰ってゆく・・・
神にむかって、お見事・・・というしかなくなる、手品に違いない・・・・世界は、これからどんどん、神の手品を見せられてしまう方向に向かっているだろうと思う。-
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from: yeshangさん
2016年02月05日 20時32分15秒
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この現実世界をどう見るか
自分の考え、心、思い、想像の世界でこの世界を見ていますが、実際の世界は政治経済の動きがあり、世界では戦いや戦死者・テロによる死者、難民、貧困や、さらには病苦にある人など、病苦は先進国・裕福なみのにかぎりません。
これを哲学で解決できるか、経済で根科学技術、武力で、医術のみで行政、ボランティアで解決できるか?
オールマイティの解決策はないでしょう。
瀕死のものが心やすらかになれる、貧者の子供が一つの果物やお菓子に満足し霧になれる、将来を夢見て邁進できる、このような哲学があってもいいと思います。
これが生きた、人のための、実用的な哲学と思えるのです。-
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from: yeshangさん
2016年02月05日 19時55分17秒
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素晴らしいと言われるお経はいくつかあります、「般若経」、「華厳経」、「法華経」、「浄土三部経」、「維摩経」などなどあります。
私は、これらのお経は生きている我々に説かれたものだと強く感じています。
般若心経の六波羅蜜は生きている人間が実際に実行できるものです。
浄土を願い法華経を賛美できるのも生きているからと思います。
華厳も維摩も決して死んでからのものではないと思いす。今生きているものに対する教えと考えます。
死者への供養のため、葬式の儀式のためでなく、今生きている人間のためのものです。
それが、死者に対しても諦めと真実の認識、平安をもたらすものになるのでしょう。
今を精一杯生きることの大切さを感じます。
そして精一杯生きているかには反省しきりです。icon
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