「Re:Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」
ウイットニーﾋｭｰｽﾄﾝが、亡くなったというニュースが流れたのは、
今年、２月１１日だった、
、
「何てこと！」と思ったのは、 霊体出現の日というのは必ず何かとの関連性を表している事、

ルルドの第一回の聖母出現の日に中る。

フランスのカレンダーには、ノートルダム、ド、ルルドと記されている。気になったので、出生は、 ＮＥＷ ＡＲＫ 、、、、やはり ＡＲＣ アルクなのねぇ、、しかも、ウイットニーの名前のあと、エリザベットという名前がついているので、誰かなあ？ゴッドマザーの名前なのかしら？
なんでしょう？多分 ニューヨークへ、流れているのだろうか？

今年、１００年前のタイタニックの事故を思い出させる豪華船客船、アルカディアの座礁の事故が生じたのは、今年１月１３日の金曜日なので、アメリカニューヨークに何か、向かっているのではないか？、、と思っていた。
５月の フランス大統領選挙で、新大統領に 選ばれたのは、オランダさん。
ご存知 ニューヨークという 名前がつけられる前は、ニューヨークは、、ニューアムステルダムという名前なはずですよね。

オランダという国は、不思議な国ですね、ほんまに、、

今日、なんだか、不思議な事が生じたのだ、５，６年逢ってなく、電話も、３，４年していなかった人が、突然 電話をかけてくる。

１０分後には、たまたま、その 村に住むもう一人の日本人の知り合いが久しぶりにかけてくる。という具合に、住む土地って何か？あるんじゃないか？と思う。日本に行く予定があるので、犬を預かって欲しい、、というお願いだった。犬は柴犬で、日本犬を探して やっと、見つけたという。いつ、生まれたの？と聞くと、１２月２５日、、だと」言う。クリスマス？ 云、、ふーん、、と返事をしながら、なんだか変、、ミルキーも 復活祭の前日に死んでしまったけど、、、飼われる犬って、、その飼い主に会うために生まれてきたんじゃないか？と思うような、犬生を歩んだりしている。（笑）

そういえば、今日は秋分の日、３３年目に 秋分の日が変わったんですね。

しかし、ウイットニー、、早い死でしたね。

http://www.youtube.com/watch?v=3JWTaaS7LdU&feature=list_other&playnext=1&list=AL94UKMTqg-9CQFF3Epre-tJwBZnsFLLEL


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3

「Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」
そういえば、父はよくアカシアの花という歌を歌っていた。

音楽を３歳の頃からたしなんでいたわたしは、父をどう贔屓目にみても、童謡をうたっているとしか聞こえなかった。

ただ歌詞だけが童謡風でない、、、と思って聞いていた、、、音楽はメロディー、音調が、歌詞より重要に思えるので、そう感じたに違いない。しかし〜、、、音を外す、、、というのは、意識的にしか出来ないのだけど、本人は無意識に 外しているらしいので、、なんとも云えない、、わたしは６，７歳だと思うけど、アカシアの花だけでなく、父はよく 童謡を私に歌ってきかせたのですが、音痴というのは、無意識なんですね、、という事に唖然とした時期だった。はじめて、他者の感覚というのに、体感できて唖然とする。

自分では音程は外れていないと信じて、歌う、、、という 世界、、
しかし
音痴のように歌うのは、音痴でない人が歌うのは、とても、苦労するのですよね。

意地悪に聞こえるかも知れないけど、、それとも莫迦にしているように聞こえるかもしれないのですが、音階の カテゴライズがすでに、頭にインプットされている人の思考は、多分理解出来ないと思うのですね。

絶対音 ラ、４４０ヘルツの音を毎日 聴かされて いる人間のもつ絶対音です、、、絶えず、絶対音が頭に響いているという状態なんですね。

３，４歳から毎日音叉によって、ヴァイオリンのラを毎回、毎回調弦するという行為を毎日繰り返してきているのですよね。

音叉は、 真鍮でできた、Ｕ字型の 空気の振動によって、楽器の ラを合わすのに、使う道具なのです。音叉は、パワーストーンの 浄化にも使いますね。ただ、周波数が違うのですが、、自然石を浄化させるのに、音又を使うのです。面白いでしょ？

それで

大連生まれの父は、大連にアカシアがよく咲いていた記憶があり。それで、気に入って歌って時期がありました。
知り合いが 今日の新聞を見て、記事を送って来た。反日感情に心痛める 私達。

モデルチェンジした東京駅にちなみ、なんとか、心を穏やかにしてもらいたい、、と願う、

上野駅と大連駅、も関連があるらしい。
、、
友人の父も大連生まれ、なんとか、早く静まって欲しいと願わないではいられない。
以下、友人のメイルの一部、アカシアの咲く大連の 空気は、 中国の 空に 浸透し、アカシアの花に 心地よくなって欲しい、、、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

『「反日」聞こえぬ街 大連』
反日デモと言う名の暴動！激しい中国で 大連の街は穏やかだ そうな。
大連駅は上野駅をモデルにして、今も街の玄関口だそうだ。そして市内の全大学で日本語が学べる日本語教育の拠点だそうです。
今朝の新聞の記事です。

ＯＯＯのお父さまの生まれた街☆大連！
今も美しい 治安のよい街ですね!!

「Re:Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」
MSG4の続き

此処へ来て、何故？


隣国と日本の 感情がこんなにもつれる時期に突入したんでしょうね？
思うに、色々ＷＥＢを見ていて、神道に興味がある ブログの オーナーの人達ほど、
異常に 自己投影をして、感情や情動運動を なびかせる、、という状況に 陥るのは
バランス性を失いがちかもしれない。

一番熱くなってはいけない人達のﾀがが外れて、敵対心を 募らすような、呼応の仕方書き方になっては いけないと思うのですね。

これはね？他者達からみたら、熱くなって当たり前の人達が当たり前の反応をしている、、という見方ですし、熱くなって語る本人達は、自分が語らないで、誰が大好きな日本を守るのだ！という 呼応に 人々は ウルウルしてしまう、、
これ一種の扇動運動、 プロパガンダの動きに便乗してしまっている、、という 事なんですが、、、

しかし〜、、
昔の 事を 忘れなさい、、という 意味ではなく、わたし達は 未来に向かって、存在しなくてはならないのですね。

昔の歴史上起きた感情のもつれ、憎しみの感情が、ある時期 発端してしまう、これ、、どうしてなんでしょうね？

わたし達の過去の歴史も日本国内でさえも、彼方此方の武士を切り倒して、切腹したり、殺されたり、非情な事をし、無慈悲な事をされてきた来たんでしょうと思います。

佐藤愛子の本にはアイヌの 魂の 降霊を行なうのですが、大変な怒りなんですよね。

何百年、何千年も 怒りや憎しみを もたらされてあの世に存在しなくてはならなくなる。何百年後の 子孫の一人の呑気そうに見える＜怒られそうだ＞ 物書きの一人に 霊界の 姿を 知ってもらいたく、 その使命の矢が立てられる。そうやって、少しづつ 霊界の事、死後の事が解明されるのかもしれない。
それでも、見なきゃいけないのは、未来でしょう？

そういえば、思いましたが、

ひと頃、癌患者に、 死の告知をするか？しないか？という 問題視点で 語られた時代は終わりまして、、

今は、完治の見込みがない、死へいたる 病気になった時、どのように 死を迎えるのか？どのように死を享受するのか？という問題へと、現代人は 移っていくようである。

ホスピスの数も増えましたし、治療より、精神的、心理的な テラピーが中心になるのですね。その時回りの人間＜家族など＞と最後の時間が過ごせる場所も 用意されている場所も多い。
わたし達は、やはり 永遠の魂を 肉体に宿しているのですよね。それを 実感する事だと思います。

「Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」
昨日、ニュースをいつもの通り主要チャンネルで見ていた。アクチュアリティーのコーナーで、もうすぐ公開される、ヴァンサン、ランドン主役の quelques heures de printemps＜春の時＞ という映画の説明をジョーナリストと ７，８分話していた。


「とうとう ここまで来たか〜」、、という感慨深く聞いていた。

映画の内容は、ある 母親と息子の 話。息子は４０歳代、ある日 年をとった 母親の住む場所に戻ってくる。一人の中年息子は、離婚したのか？失業したのか？、、よく 分からないけど、、視点はそういう事ではなく、この親子には 親子の暖かい コミュニケートがなく、小さい頃から育てられている。小さい頃から心が触れ合うコミュニケートが出来ず、血縁故に、偽りの見せ掛けの偽り関係を築いてきた。それは、母親が離婚した父親との関係よるものなのか？この母親と息子は二人の断絶している原因がなんなのか？良く分からないで、いる。

コミュニケートの断絶が、 二人の間に横たわっているのである。

どこの家庭にも ありえそうな状況のシチュエーションデはじまっている。ある日母親＜７０歳代＞は 脳腫瘍という病気になった、、と息子は告げられる。意識は今のところ正常だけど、治る見込みがないと云われ、自分から自ら人生の最後の 日を 決めたい、、と母親に言われる。

もちろん 自殺という日本語の意味合いではなく、ある公的施設で行なわれる 自発意志による 尊厳死の選択をするので、息子の立会いを望む、、というストーリーになっている。

フランスは、治癒の見込みがなく、本人(患者)の自発意志の自由だけでなく、意識がない患者についても、家族のなんらかの意向、例えば 生命維持目的の行為の中断をする、、という事は医者の決定権以前の問題で、法的には、まだ許されていない、、
しかし、２００７年、パリで、わたしが経験した アメリカ人の母娘に生じた経験からする必ずしも、尊厳死を認められていない、、という 事ではなく、場合によるようです。

ただ一人の、担当医だけでなく毎朝、何十人もの、スタッフ、全ての医者と全ての看護婦が、一緒に、病室を回る、自分が担当している以外の 患者と、その 患者を担当している 仕事仲間達の、 決定権がどの位置にあるのか、 その患者さんだけを 世話をする 担当の看護婦さんだけでなく、全ての 病棟で働く 看護婦さん達と患者さん達の 情報交換が、スムーズに行われるよう、自分達が置かれている世界だけに、集中しないよう、絶えず自分が担当する患者以外へと 目指しを向けさせるように、常に色々な人達の出入りがある。

つまり、バランスにあるのだと思うのです。自分に任された事だけを責任を持ってやればいい、、という 事ではなく、任される前の状態に置かれる、外界とのバランスにあると思われる。

個々人の 決定権が、安易に浸透してしまう、、という世界を造ってはいけない、、という 意識は、 例えば、 誰か、、一人の 力が 無闇、やたらに、世間に 蔓延ってしまう事への、ブレーキなんでしょう、健康的な 世界をつくる、隠蔽化した世界をつくらない、閉塞的な世界を つくらない、絶えず、他者達の存在へ、目指しを向ける、、という精神力は、他者との共存にある、、という 事なんだと思うのです。

生死の決定？
これも、他者達の 心を介さないとならないでしょう？
なぜなら、この 映画の 主人公がここまで、悩まされる、母親が 自分で 決める 最後の 日に 自発的に立ち会うという 経験、自由だからこそ、切っても切れない血縁との関係、自分を大地に生んだ母親に、「ありがとう」と、心底から言える事の出来る親子関係を自発的に死の選択をする日の前に造らなければならない、、と 、苦悩する息子。

息子は「最後の 日を 自分で決めるんなら、治療なんかする意味ないじゃないか！」と母親に問いかける、、、、
「なにか、わたしに言いたい事があったら、今しかないよ。」と母親は、息子に言う。
安楽死とか尊厳死 という問題が語られるとき、いつも、患者は、すでに植物人間のように、自由意志の不在、、という状況下に 置かれた状態で 話される事が多いし、死を宣告され、数週間を ホスピスで過ごし、死を できるだけ、安楽な 心が平安な状態である事、そして死を 受け入れる、、家族も 家族の死を 受け入れる事の準備を するという 事、、
ドンドン精神面での 進化をさせられてきているという 感じ です。
このような問題が語られるとき、自我 がない、、などとは、 とても、言えないのですよね？

実際、死を 迎える 患者がいるのですよ。その患者と、患者の近しい関係との 間柄の 心情もちゃんと 死の前に修復しないと、死は安心して迎えられないのでしょう。よく、死ぬ権利が人間にあるという事を 安易に主張しているブログやコミュに出くわすのだけど、
このような 映画でも一度みて、血縁という意味、この世に生まれて来た意味というものを考えさせられる、、という事を 熟考してみてから、同じ言説が放てるか？

という自分と、自分の他者の関係を 考えてもみてもいいと思うのですね。

自分が生まれてきた 意味があり、その意味を探しながら、死への 時間に近づいて生かされる、、という途上、、


霊能者は、この途上を 飛び越えて しまっているのですが、、、、
精神科医や臨床心理学は、もっと、前向きに 死の問題に取り組まないと、信仰や、霊界接触の出来る 人達の世界に 依存してては 困るのですよね。そうなると、哲学しか 道は残されないのですけどね、、

http://www.youtube.com/watch?v=6pw4EwIJXFs

「Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」
なんでしょう？

今 丁度、、、 フランスの ＲＡＤＩＯ ＣＬＡＳＳＩＱＵＥ

クラシックだけ、、ほとんど 中心に 一日中 流しているラジオ局なのに、、、

宮崎アニメの、モノノケ姫のサントラ盤 だと思うけど、

今、 フランス中に、 モノノケ 姫の 音楽が 流れているんでしょう。


あの アイヌの アシタカと、サンの 物語、、


東北が、 怒りだす、、、

東北に 住む アイヌの 魂が 怒り出す、、、

正直、アイヌの酋長の 娘勇さんに 立ち向かった サンは、佐藤愛子さんなのかな？、、、と、変に イメージが重なってしまった。

広島で原爆が落とされた 年に生まれた、Ｍ さんは、何故か？

東北地震が、起こる、半年前に、わたしに佐藤愛子の、「私の遺言」という 本を 読んで欲しい、、、と持ってくる。

もちろん、Ｍさんは、 自分が 亡くなって、直ぐ、東北地方に起きた地震や、福島の 原発の 事は知らない、、、

でも、 彼女の ご遺灰が、 日本の地に 戻った日は、 ３月１１日、、、

こういう事を、 死後、、一貫性の 途上において、存在出来る人は、 そんなにいないと思う。

Ｍさんだから、、、という 意味ではなく、 彼女は、 そのような、大役を 背負って、この世に 生まれて来たのだと思う。

ところどころ、人生途上で遇う知り合いと関係を 築きながら、癌の末期というショッキングな 経験を しながら、、それでも、明日の 未来へ存在しようと、 意味を 伝えていきながら、あの世の 階段を登ったに ちがいないと思う。残された 人間は、 そのような、死者達の、死を無駄にしない、死者達の 存在を 忘れてはいけない、、という事だと思う。

わたしの 遺言の 遺言をフランス語に約すと、
テスタマンtestment=聖書の 意味も 含むのですね。

http://www.youtube.com/watch?v=H82QHiUvY5E

「Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」
この曲、去年何回も 歌われた。

私も、何回か張ったのです。

フト、、マリア観音かなぁぁ？と 気がするので、

この 歌歌っている人の名前、、KAN という名前ね？

WIKIで調べたのだけど、 木村和さんと言う名前で、和を KAN という音素
に父親が 決めたらしい。

何故？ ２０１１年 地震が 生じたのかしら？

全て、決まっていたのだと思う。この２０１１年に この歌は 歌われるように、、
３３回レコード大賞曲に選ばれている。３３は 観音の数字です。

十字架の 生年月日である、十月十日生まれの菅＜KAN>首相の 時に歌われる歌だった、、WIKIで見ると、フランスにも ピアノ留学する経験なさっているようなのです。

あぁぁぁ、、 これかぁぁ、、バイオリンの 音色は 一緒に住まわれている方なのかな？

地震で亡くなられた方達は、 殉教者かも知れない。殉教者は、必ず あちらの 世で必要な存在として 今 息吹を放ちはじめていると思う。

「憎しみを くい止められるものは？ それは愛だけだ。愛は 全てに 勝る。」
レオナルド、ダ、ヴィンチ
http://www.youtube.com/watch?v=J6pARYITXcs&feature=related

写真は、２０１１年１０月１０日に訪ねた、千体の千手観音像が祀られる
三十三間堂です。日本の国旗が 祝日なので、出ているんですね。

「Re:Re:Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」

前に、智ちゃんが、日本に住む、昔の友人で、結婚している 女性からメイルが来て、

その内容について わたしに、 聞いてきた事があった。

その友人は、 ３回目の 堕胎手術を するところだ、、と 書いてきたらしい。

すでに、２回しているのに、どうして、何回も繰り返す事になるのか？

という 疑問が生じたに 違いない。

「 ２回も 中絶するのさえ？なんだかおかしいですよね?」智ちゃん

「 云、おかしいね」 私

この時、 おかしい、、と思う 気持ちは、何に 対して、おかしいのか？

大概 人はよくわからない。

中絶行為、そのものに対する、 罪悪感を感じておかしいとおもっているのか？

それとも、この場合、 パートナーのご主人に対して、配慮がないと 思ってしまう 気持ちが、 おかしい＜批判＞、、と思っているのか？

それとも、一緒にいる友達＜奥さん＞が、避妊をしない事に 合意しているのか 面倒なのか？、、そのような 蔑ろの意識で 夫婦生活をしているのは、おかしい、、と思っているのか？

色々であったり、全部であったり、する。


それが、 人間同士の 会話になると、「 なんか、変ですよね？」

という質問をわたしに するのだと思う。

正直な話し、そのようなプライベートを話せる 友人が、 日本にはいないのであろう、、という事も 想像できる。

何故なら、、

そのような 話しを聞かされれば、大概「 えぇぇ？ 何？ あんたの旦那さんが、出来たら おろせばいい？なんて言うの？」

と、批判の 矢を 飛ばされる会話が なされるであろう、、
そのような 日本事情は よく分かっている。

つまり、友人にとっても、 自分のご主人が非難される事に耐えられないのであろうと思う。

何故なら？

一緒に、生活する、、という事は、やはり 二人の間には、 相手を思いやる、、という気持ちが 存在しなければ、 存続できないであろうと思う。

問題は、 智ちゃんは、そのような反応の仕方をする 友達ではない、、という事は、相手は 最初から分かっているから、遠いフランスに 留学している 友達に 日常生活の 不安など漏らすのであろうと思う。

このような事は、表面に出ないけど、必ず、形而上世界での 人間関係と呼応しあって動いていると思う。

つまり、 目にしたり、耳にしたり しないから、、といって、この世の 事象が、どうして 生じるのか？因果は、見えたり聞こえたりする という
万人誰でも、知覚できる ところに、探しに行っても、本当の意味の人生の 意味が見えるとは思えないし、原因も分からない。

昔、日本は、何故？

中絶行為が 合法されているのか？ と聞くと、 キリスト教じゃないからよ、、という単純な応えが返って来た。

いや、そういう 意味ではないでしょう？

と 思っていたけど、人間の命にたいする考え方、、と言うと、

いや、仏教だって、神道だって、人間の命の大切さは、説くでしょう、、と思うのだけど、、

でも、 実際は、命と見なすのは、体外での事あって体内に居る時ではないらしい、、、

すると、今度は、 受精してから、２週間までが合法的に 堕胎手術できるんです、、と書いてある。

いや、 そういう意味ではないでしょう？

そういう事を聞いているんじゃないでしょう？

どうも、 唯物論者になると、 数字が好きだ、数字を計算するのが好きになるらしい。

数字の意味とか、 数字が何故？生まれているか?と言う事を考えないらしい。 大きな、ズレは、 波動の ズレなのか？次元の ズレなのか？わからない。

智ちゃんは、 友人に、 堕胎行為を頻繁に繰り返すと、身体を傷つけるから 辞めた方がいいとか、ご主人とちゃんと相談した方がいいとか、杓子定規な 返事しか出来ない、自分がもどかしいのであろうと思う。

本当の、人間の倫理、、という問題は、 結局 、言葉にならないのだと思う。

言葉にしている 倫理は、死んでいる 過去の倫理かも知れない。

「 智ちゃん？

何故？ なんだかおかしい、、、と思う、、その考えが、何処から 発しているのか？何処からきているのか？ どうして そのように 思わすのか？、もっと、もっと、奥深い 處から きている、、と思う」というような返事をしたんだと思う。

何故なら、 フランス語の 思う と 信じる意味の動詞が、CROIRE クロアールという一つの動詞で、 思うと信じるという意識を使い分ける事


十字の CROIXという単語にもなる 動詞を 使う。信じるは過去に帰属し、思うという意識は、 未来に向って いるのでしょう。

思う という 意識が、 大事 であるという事でしょう。

信は、 にんべんに 言う と記す＝信

思うは、 田に 心と書く＝思う

この 二つの 違いを ちゃんと 感じ取る事だと思う。

無意識に 混ぜて 行為に至ってはいけないと思う。

「Re:Re:Re:Re:Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」

あのね？

２００７年の ９月２７日なんですね。

予定していなかった、高野山に 向った。

一晩中、車で走り、朝、高野山に着いた。


知らないおばあさんが近づいて来た、

胸に十字架と 空海さんのペンダントをしている。

「 何処から？いらしたんですか？」 おばあさん

「 フランスからです。」 わたし

「えぇぇ〜」と後づさり、しながらのおばあさん、驚き方が、あまりにも、大げさなので、

その 大げさな 表現に戸惑った。

「 わたし、フランスに ヨットで着く 夢を見るんです」おばあさん


後でよくよく考えたら、９月２７日は、、奥津城という字が墓石に彫られている母方の方、 祖母の命日だった事を後から思い出した。

いったいこれはどういう事なのか？

十字架と空海さんのメダルを首から する 高野山界隈に住まわれて、御参りをする 信徒さんだか？檀家さんだか？
良く分からない方だけど、、、

確かに、遇ったのだ。

その後、 フランスに ヨットに行く夢を見る、、

ただそれだけの言葉、、、

パリの聖母出現の不思議のﾒﾀﾞｲﾕを、初めて わたしに くれた友人I子。彼女に この事を話してみた。

彼女は、ヨットが着く 波止場、、フランスだと、ブルターニュかノルマンディー地方と 想像がつく。

I子は 知り合いのフランス人に ブルターニュで、ヨットが着く波止場で観光地はどこが良い？とフランス人の Nに聞いてみたという。Nはレンヌ大学出身なので、ブルターニュに詳しい。

「ヴァンヌが良いよ」、、と彼は応えた。

ヴァンヌの手ごろなホテルは、I 子が日本でネットをさがして予約した。

そしたら、そのホテルは、西洋風なのに、 何故か？

階段の踊場には、３メートルはある 大きな掛け軸が掛かっていて玄奘三蔵が、インドまで行って、般若心経などのお経を持ち帰った 時の馬に乗った旅姿が 描かれてあった。

そういえば、I 子の知り合いの友人 N の誕生日が、７月１８日だった。

パリ 聖母マリアの第一回目の出現の日１８３０年、７月１８日〜１９日の夜中に中る。
もちろん、それも、後から 聞かされて 、唸ってしまった。

I子に、「なんだか、変でしょ？私達の生きてる世界って、、]と話すと

「 云」と言って、いつもならお喋リ好きのI子なのだが、珍しく、黙っていた事だけは覚えている

密教 真言宗の存在性は、外へ向っているのでは、ないかと思う。

普遍性を示唆できるとしたら、形而上の世界のモノにしか、分からないであろう、、と思うので、このような コミットを向うからしてくるという事は、相当に大変な事で真剣なんでしょうと思う。

「Re:Re:Re:Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」
ネットの書き込みをしだしてから、６，７年経ちますが
コミュやサイトやブログを あちこち読んでみる。

張られるスパムの内容、ネット世界に根を張りやすい
閉塞社会＜不健康＞を安易に作り上げる 特異性、、、コミュに関しても、その言説に呼応する書き込まれる人達の性格、精神性、全体的、総体的に観るわけですよね？

部分的に観て、一部に過剰投影する自己だけを、前面にあげる、、、というのは、明らかに病的の 方向に向かっているのは観得るんですよね？

何故なら、、
時間停止に現れる 記号に執着する、、と言う反応＜呼応＞は、一貫性がないのですよね。

これは、残念ながら、知識人に意外に多いです。


一応文化人として名乗っているらしいんだけど、、
学者世界も、普遍性がない 現われ方で存在しているのも 観得るんですよね、

３，４年続けて閲覧していると、ドンドン孤立（隔離）していく 途上に 向けている、ドンドン、陰の世界へ、引っ込みながら、 同類思考、同民族で固まりたいという 結束力を益々強化させる現われ方になっているのが、自分達自身は 気がつかないらしい。

自分で気がつけないのが、いけないというのではなく、もっと、違う他者と交わらないと、言葉を交わして、他者を介さないと、自分が、どの次元にいるのか、自覚できないですよ！、、と 何度も、何度も、
現象学でも、サルトルでも、メルローポンティーでも、一般の人でも名前だけは聞いた事のある哲学者の言葉からでも
述べられているでしょう？、、、と思うのですよね。


対峙世界を自分で 意識して造れば、対峙されてる対峙者が 見つけて、その対峙視点に 呼応し、批判するのは、もう当たり前の事なのに、
自分で自分が認められない事を自分で放っているらしいんですね。

それは我田引水という行為なので、それが、自分の信じる 宗教だとか信仰を、他教より優秀なんだと、誘引する 理由を、個人的に放り、お仲間造りという 呼応仲間造り、、メディアで有名になる事、本が売れる事は、 世間に認められる 真＜信＞の価値だと思い込まされている、、、という 価値観、、
世間の大半が、夢遊病者観たい人達だったらどうするんでしょうね？

それでも、書物の市販される数字が多い、ｱｸｾｽ数字が多いとか、、あぶく銭をつかむ様な、、、どうでもよい価値と思える事に、 何故か？善とか良いとか、そのような価値観で 物事判断しているとどうなるんでしょうね？、、、と思いますが、

、しっかり、自分自身のタズナを放してはいけないと思うのですね。

YOUTUBEで閲覧出来る対談、数ヶ月前は、「水道橋博士も知らない日本の裏」という対談を何回か張りましたけど、

宮崎哲也氏、いつ頃から日本では知られるようになったんでしょうかね？

この方、仏教の 竜樹の事対談でも、よく述べられているし、話すのパソコンで、見ていて、アレ？と思い、WIKIで調べたら、、

「やはりねっぇぇ」

この方のお誕生日も、 十月十日でしたね。

地震の時、２０１１年の総理大臣、菅元首相と同じ誕生日ですね。

ですから、２０１１年、２０１２年、宮崎氏の出演するYOUTUBEに接近し、貼り付ける 自分がいるのでしょうね。

以下で話されている事、個人的には、３０年以上から、満員電車に乗るだけで、内部的に感じられる、潜在意識での、問題点ね、、これは感知できる自分はいました。、、、、

この禅僧の 南さんも 優れた方だと思う。

観なければならない 点を、ちゃんと 見詰めていらっしゃると思うのですね。それと、人びととのコミュニケート層も優れていると思う。

人間内にある欲望を、無理やりに失くそうと隠しても、何処かで、放たないと人間壊れますから、その 感情を 放ちやすいのは、当然 自分内のテリトワール内、、つまり 家＜家庭＞とか、信仰宗教内だけ、関係者達だけ、、という 異様な一部分世界に限られるんですね。


だから、テリトワールを造りたがるのですよね。何故なら、自分の自由にしたい、自分の 感情を 放ちやすい、他者に遠慮なく、 自分の感情を放つ事が出来る、、という居心地よい環境造りをつくりたいのでしょう？自分の自由になる、テリトワールを広げたい。

もう、 形而上も形而下の世界も同じような事をしているのではないでしょうか？と思いますが、、内密の関係というのは、どうも、依存関係を生じやすいのですよね。
男女関係でもそうでしょう？肉体関係が生じるというのは、その人を支配している＜支配されている>、、他人が知らない 事を、知っている、、という体験＜共感＞が得られる、、というのは、結束感を強くするらしいんですね。
しかし〜、、これ、愛でも何でも ないでしょう？と思いますよ。

つまり、異性なら誰でもよいような人間関係造りに必死になっているという 次元で 異性関係結んでいるのは、動物の世界と同じでしょう、、と思いますが、、自分で自分を 貶める行為をしてはいけないと思うのですね。

愛という意識を、能動的に語られない 世界は、人間が 個々、存在出来る、、尊厳の世界を目指しているとは思えません。

人間の権利、例えば、平等だとか、自由だとか、そのような もともと、持って生まれる、権利だけを、主張すればいいと思っている次元にいては、普遍性はないと思います。

もっと、高次の世界の意識、愛の意識に近づける実践に至らないと、哲学も 宗教家も、普遍性はこれから 持たないと思います。
ダヴィンチが残した 語録には、「愛の意識こそが、一番価値のある意識」であるというような語録を残していますが、万能の天才として、５００年経った今も、普遍性を失わない彼ならではの 納得させる 言葉に思えます。

http://www.youtube.com/watch?v=SyNP2BlG2oM&feature=related

「Re:Re:Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」
あのね？
何が一番届くのか？というと、高次の意識しかないんですよね、、
高次の意識というのは、一番大変なんでしょう？
愛というのは、高次の意識なんですよね。
例えばですが？
フランスに関して云えば、国旗の 標語でもある、、
自由、平等 友愛
この ３つのバランスを観ると、
自由とか平等という意識を 述べるのは簡単でしょう？
だから、「 わたしの勝手、、わたしの自由でしょ？」と言い訳したがる
平等に関して云えば、「男女の賃金差別はけしからん！」とか 、言いやすいでしょう？
言いやすい、述べやすい、言いたくなる、 簡単に』権利を』述べたくなる、、
つまり、人間に最初から 備わっている 権利を、言いたくなる。簡単なんです。権利を主張する、、という 事は、、
最初から備わって、平等ですから、、
でも、最後の 友愛は、権利ではないんです。 能動意識にしか 根付かない意識なんです。
何故なら、愛を知らなくても 生きられるし、人の上に立って 導く事も今まで出来たのでしょう、、しかし、これからは違うでしょう。高次の意識の欠如は、たとえ、霊感があっても、 なんらかの指導者であっても、教育者であっても、 淘汰されていくでしょう。というより、存在出来ない、普遍化できる、存在の仕方ではないんですよね。
心が、乾いてなく、 お仕着せでない、自然の 本当に 人の心を考えるという事、その人の存在を望むという事、それは、同じく、その人も、その人の存在を望むから、普遍化していくのでしょう？

愛の意識が、広がらない 閉塞世界は、存在できないでしょう。

人の迷惑にならないようにしなさい、、という 言い方は、 それでは、人間は迷惑な存在であったのか？と認めている土壌を造っているのでしょう？何故？迷惑な存在と思われるのか？それは 自立せず、依存関係で、結ぼうと 関係を結ぼうと、 知り合いになろうと、 恋愛関係を成立させようと、してきたからではないでしょうか？

そうではなく、その人でしか、ならない理由があるはずなんですよね。
人、それぞれの存在の価値を見つけようとせず、何故？
迷惑な存在にならない事ばかり考えないといけないんでしょうか？

哲学や 宗教、信仰以前の問題だと思います。見返りを期待せず、その人の存在を望む、愛するという意識、、これからは、各自に問われる意識に思えます。進化に向う事とはどういう事か？
人間が進化するという事はどういう事か？でしょう？
地球が自転している意味です。

何？自我がない？
そんなアンポンタンな事をいつまでも 言っていては、 人びとはいつまでも、病的な心を持ちながら、心のコミュニケート出来ず、歓喜を感じる事無く、夢遊病者のように人生を歩みますよ。

大変な事なんです、宇宙と一体感を 何としても、今生きてる時感じないと、、自我があるから、宇宙は 呼びかけてくるのでしょう。

貴方は決して、 一人ではない、、という事です。

http://www.youtube.com/watch?v=kZdFC5s-eLY&feature=related

「Re:Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」
MSG931の続き

戸隠です。

あぁぁ、、 お社の横に立っている説明書き読んで、、

やはりねぇぇ、、 と変に 納得した。聖母マリア被昇天の日

８月１５日は、九頭龍大神 戸隠の 例祭の日だった。

この九と頭と 龍で、 GUZURYU という音素は、

KURUSU から来ている、、という 説明を前に読んだ記憶があり、

日本語カタカナで、アルファベット本来の正しい音素にするのは、結構大変、閃きというのは、同音意義から来る事が多いののです。

ところが、異音意義から、 異音同義を見つける 反対の方向から接近するのは、結構大変、、

でも、クロスが、九頭龍 という呼ばれ方、語源考えても、
やはり８月１５日、聖母 被昇天の 同日と重なったり、全く無視出来ないのですよね。

「Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」
MSG 7 の続き

そうそう、去年、２０１１年 京都 千手観音像が１０００体祀られている三十三間堂、、そして、九州、高千穂に行き、 天の岩戸、、、、天照大神の 再出現をお願いし、その足で、戸が飛んだ先、戸隠へと、、、御参り参拝、日本列島 横断したんですよね。もう結構大変なんですよね。

「Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」
人生に無駄はない、、というスレットに関して、

スピリチュエルの人達がよく言う、偶然は何もありません、
全て、必然です、、

という言説、、

これも、多分、「東北地震で亡くなった人も、必然の死というのか！」という反論する側の心情に 属しているのでしょう、、と思う。

しかし、このような言説を放つのは、全て 生き残っている人であって、
死者の本当に 心情ではない事は明らかなんでしょう、、、

つまり、 死 に出遭った、、魂や心を、可哀相、不幸、だと、感じとる 人間達の 情動言葉なんですよね。

死に逝かれた 人は、本当に、不幸なのか？という確認をしているのか？

と考える自分がいるのだけど、、

こうなると、死者との交霊や紹霊、、というような 手段しかなくなってくる。

今の哲学の正当の路線から 外れてしまう。

東北地震での死者は、本当に、私達が感じる 不幸や可哀相、、と思う気持ちを持ったまま、あの世に逝ってしまったのだろうか？

これは、わたしも実は、気になる問題だった。死に方＜生から死の途上＞への 時間の潜り方に少しでも、肉体的苦痛がなかった事を祈りたい、、と思わされるのは、今生きてる 人びとの 一番の 願いであると思う。

死んだ、、という状態へ過敏に反応するより、死への旅立ちの 途上の状況にわたしは、少しでも、恐怖感がなかった事を祈りたい。

何故なら、、

この途上の過ごし方で、心に何らかの感情を残し、浄仏出来ず、この世界にいつまでも、残っているという 事を聞くからです、、実際、、この世に生きている現実の 人と話している時、何か、第三者のもう一人の存在を感じてしまう人が確かに、いる。

ハ！とさせられる、、もう一人の 存在が、今まで、見た事もない 笑い顔の中に、写る、その人の笑い顔など、何回も何百回も 見ているのに、

何故か？

ハっと させられる時、いつもと違う笑い方の 存在をしている 知っている人、、という感じなのだ。

あれは、何でしょう？

ですので、 このような体験があると、 憑依という 事は、確かに頷けてしまう、、

ただ、一言、憑依といっても、肩におぶさっている、、という 表現をする スピリチュエル家の表現と、

例えば、クリストフという名前の由来 伝承も、

小さい子供を、肩におぶって、川を渡る、

だんだん、おぶっていた子供が重くなる、、という表現、
実は、子供に変化した、CHRIS キリストだった、、という 伝承をよんでも、

どうも、 霊体というのは、おぶる、おぶられる、、という 行為が 好きなようです。

そういった意味で、

憑依という 現象がどのように見えているか？

という 質問に対し、おぶっている、おぶさりかかっている、、という表現をよくするのですよね。

決して、頭上に立っているとか、背後に立って、２重に観えるとか、
手を繋いでいる＜アレ？＞という表現はしない。

美輪明宏の本に、新宿でバーを経営していた時、来るお客さん達の肩には、霊がおぶさっているのが、観えるという表現をしている箇所があった。
つまり、おぶさっている 霊が、アルコールを呑みたがっているから、アルコールを呑む事で、その心地よい快感を得たい為に、肉体がなければ、アルコールを呑んだあとの快感を得られないのですよね。
そのようなお客さんが沢山いたのでしょう。

アルコールを呑む事がいけないとかいいと云っているのではなく、

アルコール中毒になる習慣になる人のなかには、必ずしも、この世に生きる 肉体が宿す、心の 自由意志によって、アルコールを呑みたい、、という気持ちに至っているのではない、、という無意識分野から示唆されて，行動に至っているのですよね。

煙草、コーヒー、常習性、習慣性を持つ、飲酒服用出来るものは全て、麻薬に至るまで、
フランス語の 表現は、

NON INDEPEDANT ノン、インデパンダント、で、表現されるんですね。

つまり、インデパンダントという意味を 日本語辞書で、調べると、独立、自立、依存しない、、とか出ていますけど、

違うのですよね。

独立 自立は、肯定文だけど、

IN ＜非、否の意味の接頭語＞＋ DEPENDANT＜、従属、依存＞

はもともと、依存しない、従属しないという意味が、
インデパンダントの意味ですから、

依存、従属、、が＜先行＞あっての、、依存しない、従属しない

という意味あいでしょう。

そして、その前に又 NON INDEPENDANT の NON が来ているのですよね。

つまり、アルコール、コーヒー、麻薬、等、

習慣性になる もの、、

NON INDEPENDANT 依存、従属しないではいられないモノ、、という意味で、表現させる

このような 中間を省略して、独立とか自立、、という 単語をイキナリ 表現するのは、まるで、最初から、依存、従属関係の世界は 無いと思ってしまうのではないか？言葉の 変遷や言葉のたいする 繊細さが 欠けている訳ではないか？と 思う事が頻繁にあるのですね。

わたしが、インデパンダントを頻繁に述べているのは そのような理由が底辺にあるのですよね。

しかも、 DEPENDAN デパンダンという単語は、 DEデ＋PENDANTパンダン＜垂れ下がる、係属、＞と音節は分けられます DE<強調＞という意味ですから、ぶら下がる、垂れ下がる 吊るす＝DEPENDANT＝従属という意味で 意味を伝えられていく。

首吊りという意味を伝える時にフランス語は、「 彼は、ぶら下がった」という表現で、 PENDRE パンデゥル
ぶら下がる、吊るす、、の動詞で、意味は自殺した、、という意味なんです。

ですから、依存したり従属する関係は、 自殺を引き起こす、、という精神世界の出来事に至る途上の現われ方なんですよね。

これは非常に興味深いことですが、

この PENDANT パンダンには、〜の間 英語で言えば、DURING

ですね、何々の間、例えば、食べてる間、、の間を PENDANT パンダンと 述べるんですよね。

同じPENDANT＜吊るす、垂れ下がる＞パンダン、、と

同じ 記号、同じ音素で現すんですね。

つまり、従属、依存しながら、時間を経過させてしまう、、という状態は、 吊るす、垂れ下がる、、つまり 首をつるような 結果へと導かれる、、、という時間途上の 存在の仕方を、 現している、、という

フランス語の 意味使いにあるんです。

よく、昔、西洋の家にある 振り子時計 ありますね。

あの 振り子も、 ぶら下がって、垂れ下がって、揺れていますよね？

振り子時計という日本語ですけど、あの振り子時計も、 垂れ下がる、吊り下がっているので、PENDULEﾊﾟﾝデｭｰルと呼ぶのですね。

つまりね、 時間を刻むのは、 ぶら下っている、垂れ下がっている、何らかの状態なんでしょうね。

しかしね？ 人間の精神＜心、魂＞は、 ぶら下がったり、依存したり、吊るんでいて、 時を刻んではいけないのですよね。

自分で自分を吊るような状態に追いやってはいけないんです。

わたしがしつこく、INDEPEDANTと言いたくなる気持ちがわかるでしょう？

あのね？言葉は、昨日、今日、出来たのではないんです。

その状態で、時を刻むと、その途上に向っていますよ、、とういう方向を 指しているんです。

ですから、安易に 他者と仲良くやりましょう、、とか争いは辞めましょうとか、 協調、、とか、調和、、とか、

簡単に 上辺の善意識の 言葉を、放って、他者にお説教じみた 行為になるか、何かの経典の一節を 紐解いて、「ドウダ！お釈迦様はすごいんだ！」みたいな、なんだかねぇぇ、、シラケルけど、、
絶対仏教ダ！拳を振り上げて語るという、、トンでもない、短絡意識の善意識には同調できません、、という事なんです。

もう少し、言葉の 深い意味を考えた方がいいと思うのですよね。

「Re:Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」
今、丁度、ｱｸｾｽ数字をたまたま見たら、現在、の数字は １１１ と出ているのですよね＜オーナーのパソコンだけに、アクセス数が出ているらしい＞

よって、以下のWIKI の張ってみます、

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ヒナゲシ（雛芥子、雛罌粟(コクリコ)、学名：Papaver rhoeas）は、ヨーロッパ原産のケシ科の一年草。グビジンソウ（虞美人草）、シャーレイポピー (Shirley poppy) とも呼ばれる。

• フランスの国旗の赤を表す花。
• リメンブランス・デー：11月11日。1918年の11月11日に第一次世界大戦が講和したことからヨーロッパでは追悼記念式典が行われる。ヒナゲシは主にイギリス連邦の国々で戦没者の象徴とされている。カナダの詩人で従軍したジョン・マクレーの詩「フランダースの野に」にちなむ。
移動： 案内, 検索






第一次世界大戦の休戦協定が合意に達した後に撮影された写真。コンピエーニュの森に置かれたフェルディナン・フォッシュ（右から二人目）の司令部用の車両の前にて。
第一次世界大戦の休戦協定（きゅうせんきょうてい）は、連合国とドイツ帝国の間で1918年11月11日に締結された休戦協定。フランスのコンピエーニュの森に置かれた列車の車両で署名され、第一次世界大戦の西部戦線での戦闘に終止符を打った。主たる署名者は、連合軍総司令官であるフェルディナン・フォッシュ元帥とドイツの代表者マティアス・エルツベルガーであった。

空前の犠牲者を出した第一次大戦の終戦の日である11月11日は、戦没者追悼の日（Remembrance Day, Poppy Day, Armistice Day, Veterans Day）としてイギリス連邦諸国では休日となっている。また第一次世界大戦に参戦した他の諸国でも、戦没者を追悼し退役軍人を記念する日となっている。

「Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」
戦争に行って亡くなった戦没者の事は決してわすれてはいけないと思うのですね。

今の若い人達これから生まれてくる子供達に ちゃんと、隠さず戦没者の存在を話し、毎年弔う気持ちを育てないといけないと思うのですね。

そのような意識が育たない国に、開けた未来は訪れようがないでしょう。

と思うのですね。いつまでも、霊界世界をオカルトと言いながら、馬鹿にしたり価値を見ないでいるという事に安易に便乗している時代層に居心地よさを見つけているのではなく、

３世諸仏、般若心経の 過去、現在、未来の 仏の具現化や一体感を 感じ取り、心に思う事、、という 事を真剣にしても、いいでしょう、、日本人なら、、そのような自分を存在させてきた人達の 心や思いを感じようとする、、という事だと思うのですね。

宗教や信仰の宗派云々以前の 問題で自分自身の問題に思えますが、、
ところで、以下の各国 最後の軍人が故人となった、、日付や年齢が記されているのですが、
日本で戦争にいった 軍人で、生存している方はいらっしゃるのですか？それとも、そういう 記録は日本には ないのでしょうか？そうではないと願いますけど、

わたし達は死者と一緒に生きなければ 存在できないのですよね。死者が導いているのですから、、 法華経には、無限の過去から未来へと繫がる、理解不可解な他者との関わりが書かれているのではないでしょうか？

思うに、今日本に起きているモロモロの事、日本の地震も何もかも、すべてこのような 死者からのメッセージに思えますけど、、

死者も仏陀も釈迦も 他者なのでしょう？分からないのですから、、、で、他者が分からないうちは、自分も他者から見て、 何やっているのかどのように他者にとって観られているのか？自分自身は分からないのでしょう？他者不在、、という事はそのような事ですよね、

宇宙との一体感、というのは、自分が自然と一体であるという事なのですから、他者が認めてもらえない、云々、不安になる事はないでしょう。自然は、他者を含むのですから、、他者に矛先向けて、執着しなくてもいいでしょうと思います。

いずれにしよ、普遍性は、正直ですから、、美しくない存在の仕方は、淘汰されてしまうんですよね。

ま、もうそろそろ、８月１５日、終戦記念日です。同時に聖母マリア被昇天の日です。
被昇天って、グルグル回って、あの世に浄化する過程に描かれていますけど、毎年毎年、戦没者の心や魂を一緒に、被昇天させているのでしょうかね？
以下、ＷＩＫＩの 最後故人となった、戦没者の記録なのですが、何故か？
１１月１１日、リメンフランズデー、＜第一次世界大戦休戦の日、戦没者追悼の日＞の数字に関係しているようなんですね。

随分、１１、１１が並ぶ数字なんですよね。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
２００８年

1月1日 -　元ドイツ陸軍に所属し第一次世界大戦に従軍したエーリッヒ・ケストナーが107歳で死去。これにより第一次世界大戦に従軍したドイツ軍関係者が全て故人となった。

3月12日 - 元フランス外人部隊及び元イタリア陸軍兵として第一次世界大戦に従軍したラザール・ポンティセリが110歳で死去。

これにより第一次世界大戦に従軍したフランス軍関係者が全て故人となった。

2009年 [編集]
7月25日 - 元イギリス陸軍兵のハリー・パッチが111歳で死去。

これにより第一次世界大戦に従軍した両陣営の陸軍軍人すべてが故人となった
。
2011年 [編集]

3月1日 - 元アメリカ陸軍運転手（軍属）のフランク・バックルズが110歳で死去

。これにより第一次世界大戦に従軍したアメリカ軍関係者がすべて故人となった。

5月5日 -元イギリス海軍所属のクロード・チョールズが110歳で亡くなった。 これにより第一次世界大戦で戦闘経験を持つ連合国側退役軍人がすべて故人となった。
2012年 [編集]


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%80%E6%AC%A1%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%A4%A7%E6%88%A6


写真は、めるろ〜さんの出身地でよくご存知の 奧能登先端にある、軍艦島、見附島です

「Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」
一度訪ねたいとおもっている、スペインのセビリア大聖堂
にある コロンブスのお墓はこんな感じです。
不思議でしょ？

棺を担いでいる４人の一人は、ナバラ王を現しているそうなんですね、、
やはりねぇぇ、、バスク地方と ＡＲＣ河が流れる、反対のSAVOIE サヴォア地方って、日本でいうと、十字架を家紋にする島津と、 卍の家紋が、そのまま、 地方の印になった津軽と類似ですね



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%93%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%A4%A7%E8%81%96%E5%A0%82

「Re:Re:Re:Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」

何か、言葉を放つ時、、

例えば、人を 愛するという 意識は、どのような 事を感じ

どのような 心理作用を言うのか？

例えば、慈悲の 心をもつ、、と言われたら、

慈悲 とか、慈愛とか、、、よく言われるのだけど、

自分の 心が、どのような 状態で、どのような心理状態なのか？

という体験を 他者と語り、他者と 確かに、このような感情をもつ事が、

慈悲であるとか。慈愛であるとか、、

そのような 言葉で、呼ばれるのですよ、、

という 体験の説明、 両者の 了解がなくて、、

どうして、各人、違う、個人体験から得る感情であろう、、、ところの、他者との一致、了解、確認をせず、、、、

何故？

慈愛、、とか 愛にしてもそうですが、、

単語だけ 並べる事が出来るのか？

わたしには、とても 分からない、、、

知識だけ、、体験を伴なわない、 知識だけ、放っても、

とても、 他者は、納得できる価値など見ないのですよね。

コミュニケートが断絶している、会話は 何も もたらさないと思う。

ダヴィンチのｱﾝギアーノの戦いだったかな？

もう、迫力の一言、未完成で この レベルなんだけど、完成画が必ずしも、 芸術的なレベルが高いとは、表現出来ないのが、芸術ですものね、

ヴァイオリンもそうで、難しい難局をひくより、 ただ、ラの音を 弓で 弦の上においてラという音だけ弾く。

単純な行為なんですが、たった、ラの 音だけでも、雲泥の違いがすぐ分かるのですよね。

あの違いはなんでしょうね？

唯物的視点だと、

ラ、調弦していないから合ってませんね、、とか言うのでしょうけど、

コケマス。コテ!、、その次元ではないでしょう？

ラが 絶対音、４４０ヘルツじゃなくてもいいんで。

ただ、弾き方が違うんです。

ピアノも分かるでしょ？

単音、鍵盤に指をおいて 音を出す行為、そのものだけでも、 全然違うのですよね、、

音ってそういうものでしょう？

正しい音を出せばいいという事ではないのですよね、

声もそう、、

ただ、声を だせばいいのではなく、 声＜音＞に、 心が、乗っているのですよね。

「Re:Re:Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」
MSG841の続き

仏教を語る方というのは、 慈悲、、という 単語を、 愛という

単語を語る 回数より、着実に 頻度が高い、、というのは、

どういう）理由によってなのでしょう、、

という 事を、懐疑論者は、考える 訳でして、

その後の、説教は、まるで 聞いていないのであります。^ ^


京都の 清水寺の HP を出して、ご本尊、十一面、千手観音菩薩の

心 とは、、、、

という 京都、清水寺の 観音様の、 心は、 この ５観 だそうです。

転記します。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

当山の御本尊である十一面千手観世音菩薩をはじめとする、観世音菩薩は通称「観音さん」と呼ばれ、日本で最も馴染みのある仏さまです。
観世音とは「心で自由自在に世の中の音を観る仏」といわれ、その観音さまの心とは、次の五観です。


• １、　　真実を求め真理を愛する心、真観。

• ２、　　清く澄んだ、私利私欲に走らず、利他を重んずる心、清浄観。

• ３、　　あらゆるものを平等に観ずる心、広大智慧観。

• ４、　　他の苦しみを自らの苦しみとして共感できる心、悲観。

• ５、　　他の楽しみ、喜びを共に観じられる心、慈観。

「Re:Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」
MSG841の続き

陸前高田という場所の名前を知ったのは、 Kちゃんが、
地震の数か月後、超能力者、松原さんのブログに、書かれた
地震の 予知場所明記によってだったのです

その後サイトは今は有料で閲覧するのには申し込まないと出来ないのだけど、以下の内容だったので、一応 転記しときますね。

この時は、まだ、陸前高田の諏訪神宮のお札が、４月１１日に 漂流したというニュースは 未知の事、、

ただ、この文を読んで、ただ事ではない、、、という事は感じていた。

地震後の てんやわんやの状態の時、あちこちの東北場所の被害地の様子が、 大きな町、小さな町、知ってる町、聞いた事ない町、関係なく、東北地方は、本当に、重苦しい 空気につつまれ、新聞に載る、壊滅状態、、、、という インパクトの 記号を、真正面に 見据える 気持ちを 持ち続けることも難しい、、、こういう状態の時、どうするべきか？

ただ メディアが流す、すさまじい 映像に、 心を痛め 傷つけられ、、それいて、 なんとなく 怒りが生じ、、そして、それでも、家族は全員無事である、、という 私の身の回りの状態、、、 多分、生かされているんですよね。このような状態の中で、ナにを心に 生じるのか？という事を、神々はご存知である。と言う事、、、このような状態にまでしないと、 いつまでも、発心しないという鈍感な人間に、シビレを切らしているのではないか？

いつまでも、唯物的なものにしか、価値をみない、という心の病を負った現代人、 自閉症という日本語の 漢字は、アルファベットの国の 綴りは、 AUT オーテゥ 自己、自身、 自動的な、、

という意味の接頭がある AUTISME オティズム という単語を、何故か？

日本語は、自閉症と訳しているのですよね。

この表現の仕方、変でしょ？

主観と客観の思考が、物事考える時大事でしょう？

言葉をつくる時、 片方だけの 見方だけで、通じたら、

コミュニケートにならないでしょう？

地球人が、 自閉症なんでしょう？

形而上や宇宙と 一緒であるという感覚がもてないのは、 閉じているんでしょう？

だから、自閉症は、地球人の方でしょう？

ですから、 AUTISME と呼ばれる、人達の７パーセントの方は、天才という分野にいますよね。超能力ですから、例えば１０桁の計算を、 暗算で数秒で回答する方とか世界中にいますけど、AUTISME と いう名前の、 病気でしょうかね？違いますね

病気と 判断する 我々が、 AUTISME（自閉症）の 病気なんですよね。

ですから、言葉に しがみついて、 分かろうとしても、時間軸の事はなにも分からないのでしょう？
判断は、ジャッジ、 JUGEですよ。

話しとびましたけど、、



、広範囲にわたる 災害地において、陸前高田、、、という地名と、その後に生じる、神仏界、霊界の不思議な 出来事は、何も意味がなくて、お札が流れてきて、わざわざ、鹿島の氏子さんが、散歩している時に見つかるような タイミングで、 現れる訳はないのである。科学は、その理由や原因に、踏み込めないのは、 それこそ、 形而上世界の存在は、形而下の人間の 能力の限界をまざまざと、明暗させる、くっきり 境界線を浮きあがらせる。死後さえも解明できないという事は、人生の半分も解明出来ないという低次元の世界に 肉体だけ、宿るのでしょう。

陸前高田の 松？

認識不足なので、陸前高田の 松で、何故？

大日如来像が、つくられ、京都の清水寺に、安置されるのかしら？と色々 陸前高田の 松って、どういう意味で、存在しているのか？調べてみた。
こんな YOUTUBE が出てきた。 陸前高田の松で作られた、 ヴァイオリンの 音 が少しでも １７００人の 陸前高田の亡くなられた市民の心に届くように、、、、、合掌

http://www.youtube.com/watch?v=1ttZ7s7Rmtw

２０１１年２月１６日に書き込まれた、超能力者松原さんの ブログの内容

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＜世見＞ 2011/2/16
やはり太平洋側は動く気配がムンムンしています。
「陸前高田」と云う地名が声にならない会話を　自分にしています。
どこにあるのだろうと　探してみると　見付かった。
指で感じ取ろうとしたが　期待ほど感じなかったが　釜石辺りが赤く見えた。
東和と書かれている場所辺りが気になった。
今度揺れると広範囲に思える。
岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城　これだけ書けば当たるだろうと思える県名だが　書かずにはおれない思いになります。
目の前に５の数字が先程から見えて仕方がない。


写真は、戸隠で朱印張を お願いして番号札を頂いた、、

３３の数字、

観音様の数字だった、、一緒に、戸隠の奥社に行った D君にわたしの朱印張を持たせてお願いした。

「Re:Re:沙羅ちゃんとボディサットヴァ」

大宰府について書き込むのは、訳があるのです。

５月上旬、ロアール川に ５，６日旅行する為に、朝出発した。

２時間高速を走っていたら、智ちゃんから電話がかかってきて、

「 うちの おとうさん、何故か？ 大宰府に家を買うというのですよ〜」

と電話で話してきた。

東京に出て、３０年以上 住んでいるのに、奥様が３年前他界され、福岡に転勤し、博多の マンションに住んで、２週間も経っていない、、と言う。

「 ネ？ どうして、大宰府なの?’」わたし

「 福岡の近くには、 大宰府しかないの？」わたし


「 そうでしょう？変ですよね？ わたしもそう思うんですよ〜」智ちゃん


という 会話を一ヶ月前にしたのだ。


一週間後には、もう購入したという。


「 どうして？そんなにすぐ決められるの？ねぎの山売りじゃないんだから？

他の家とか、見ないのかしら？」わたし

「 そうですよね？ 最初に見て、気に入った、、と言うんです。変ですよね？うちのおとうさん、、、」智ちゃん

住所を聞いて、GOOGLEで調べたら、

やはり、、と思った。

観世音寺まで、歩いて、６，７分で行ける 距離の一軒屋である事。

これは呼ばれている。


隣は，戒壇院、、

わたしは、戒壇院の ご住職の方と、何故か？二人で 御蕎麦をご一緒に食べる
というツアーをしている。

日本の歴史を紐解くと、僧尼の戒律授与は、全国で３箇所しかない。

そのうちの、 一箇所が、大宰府の 戒壇院なのですね。

戒壇院の、盧遮那仏は、両手を こちらに開いて向けているのである。

こちらに 向けて、貴方の 心を この手の平に写してみなさい、、、と いってらっしゃるのでしょう。

自分の 信じている事、価値ある事と思っている事、が 他者に信じてもらえなかったり、認めてもらえなかったり、、というような 不安や 不満や、又 健康の不安、、何もかも、、 自我に固執している自分自身を、 この手に写してみなさい、、、と 言っているのだ。


自分の不安や不満や恐怖や 怒りは実は、自分自身から探しに 行っているのではないか？

つまり、自分自身の 想念世界に過ぎないのではないか？

同じ環境状況でも、何故か、しあわせそうに暮らしている人もいる。

この違い、、、は何処からくるのか？

いつも、いつも、他者との関係つくりに、 不愉快な 思いをさせられる、、というのは、 実は 自分自身が、自分で 自分の嫌いな部分、受け入れられない 部分を見つけだし、過敏呼応しているのではないか？と思う。

普遍性は、 外部から、自然と じわじわと、普遍化の存在にむかうのであって、 決して、対峙世界の、対峙者と無駄なバトルのような争いを続けているという世界ではないでしょう。