「Re:二十四節季について（雑感です）」

そうそう、この暦の改正と地球儀を　造った　渋川春海の　話し

　天地明察を　教えて頂いたのは、2011年3月11日の随分前でしたけど、

　非常に　面白い推理展開が出来たんですよね。

　渋谷金王八幡神社の事を　わたしがここで書く事によって
　yeshangさんに天地明察の本の内容に出ていた神社に（偶然？OR必然？）　気つかれ、不思議な縁を感じるわたしがいるのですが、
　ま、偶然ではないでしょう（笑）
　
　渋川春海に最後まで暦の改正に協力的であった大きな存在として、徳川秀忠の息子の一人である、保科正之＜千姫の弟＞　
会津藩主初代　土津神社、つまり土津霊神として、祀られているのですよね。
　2011年が、土の　年、、、、現れ、、、として、あちこちの不穏な動きは、地球と土地、、、の隠喩を　かもしだしているようでしたから、、、

　　しかし、難しい点は、神社の性格が、こういった人を祀る、古くからの神社の性格とは異なる性格なんですよね。

　ま、菅原道真の北野天満宮も存在していますけど、、、

　ここは、注意を要すとおもいます。。直感的には、人霊は、抽象的な存在の神＜霊＞より存在感は大きいかも知れないんです。

　ですから、極力　霊能者や霊感が鋭い方達への　注意の呼びかけになってしまうのですが、わたしとしては、土（土地）から　人が遠のくのを　妨げる働き＜つまり、無意識に引寄せる＞は、形而上の世界では当然　観じられると思われます。

　靖国の問題もありますし
、
　何故？

　神道と、靖国神社が、戦前あのような存在の仕方になったか？

　戦後、靖国賛成派の右翼や保守派と反対派の左翼やが対峙し、ステレオタイプ化した、対立構図が表象してしまったのですよね。

　　なんだか、話しが違う方向に向いたのだけど、、

　日本の場合、個々人のバランス能力が弱いので、自分自身の中でのバランスを取らないで、他者に依存しながら、大多数の流れる流れに　ドーと　動く、、、、という現われらしいのですよね。

　他者（大多数）が良い、、と言えば、良いと安易に信じ込む、、という
　感じらしいので、
　この大多数の物差しが正しいかどうかは、誰も分らないのですけど、、、
　ですから、JUGER判断＜ジャッジ＞する事に　価値観を生むんでしょうね？

　ジャッジ　JUGER　は、人間の権利ではないですし、任されていないのですよね。

　ここら辺の　倫理的なブレーキのたがは、完全に外れてしまっている
　、、、、というのは、ちょっと考えものです。

　信仰を持つ、持たないという問題でもないと思うのですね。

「Re:二十四節季について（雑感です）」

　おはようございます。

　そういえば、ここパリに住む　知人達が、あちこちで、
　新年のお祭りをするのに　会う、、、と
　話してくるのです。
　聞くと、中国人達が住むカルティエは、すごく大きなお祭りをするのですね。それだけでなく、中国人の観光客が、この暦でいうお正月に
　パリ観光するので、パリに住んでいるとあちこち　中国人を見かける、、、と云ってきました。
　
　外国のお祭りが、見れるのは楽しいです。
　ま、パリ観光より　楽しかった（笑）なんて事になるかも知れません。