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from: 沙羅(Sarah)さん
2012年01月14日 07時55分24秒
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2011年
去年の2011年の年号は、本当に忘れられない年になってしまった。この11という数字が、全て共鳴しているのかしら?と思わすほどだった。地震をはさんで、、
去年の2011年の年号は、
本当に 忘れられない年になってしまった。
この11 という数字が、全て 共鳴しているのかしら?
と思わすほどだった。
地震を はさんで、、、
音沙汰なかった 学生時代の友人達の突然の接近があった。
彼女達のメイルアドレスは何故か 117 という数字が 二人ついていたり、、、
今日、実は、13日の 金曜日を 誕生日にする 鹿島神宮の Kちゃん
のメイルアドレスは、アルファベットで』犬の名前にしてある。
犬の命日は、3月11日で、前年2010年ですが、、、
9月11日のテロといい、阪神淡路島の 1月17日といい。
なんだか、 11 という数字がやけに 並ぶと思っていたのです。
数秘術では、 22と 11の数字は、別格扱い
1〜9までの 9つの単数 と、22と 11があるのです。
11は悪い数字ではなく、むしろ幸運を運べる強いのはずなんだけど
とにかく、3月11日が、2011年に生じた事は、
「二度と、忘れるのではない!」というお叱りなのかな?
フランスでは、いつも、何に、努力するのか?
というと、CONTRE OUBLIER 忘れてしまう事に対して闘う
と言われるのだけど、つまり、「忘れてはいけない!」と日本語になる
災害 でも、 歴史上に起きた 悲惨な過去、、こういう事は、子供達に伝えて行く事、決して忘れてはいけない、、それに対して、
自分自身との 闘いかも知れない。
この前のニュースではフランスの小学校の授業を写していた。、ある ユダヤ系フランス人は、ナチスの捕虜としてドイツの収容所に居た経験があるのです。その時の悲しい体験を 子供達に話す。腕には、数字の刺青がされてある。一生消えない 数字が 身体に刻印されている。
ワイシャツの腕をめくりながら、その細長い腕を 子供達に見せる。
淡々とかたる、物静かな老人、、時々涙腺を緩ませ、言葉につまる、、、教室は 一瞬静寂の空気に包まれる、、子供達は 老人の次の言葉が放たれるのを、じーと 待っている。
30人ほどの子供達がいる あるクラスの風景だった。
子供達は、老人の声を介し、私達の経験した歴史の悲惨さ、、人間の愚かさ、、、そして二度と 同じ事を繰り返さないように、、、
代代、伝えていかなければ、いけない事があると思う。
いつまでも、原爆をアメリカに落とされた、、、というような被害意識ばかり、他者ばかりに 過敏に反応するのではなく、
子供達に、もっと 日本の歴史の実態を 教えなければならないのではないか?と思う。
だから、フランス語では、
CONTRE<コントル>対して OUBLIER<ウブリエ> 忘れる
忘れるに対する、、、という直訳
忘れてはいけない事が、沢山あると思う
思わなくてはいけない事が沢山あると思う
広島でも、長崎でも、 原爆が落とされた日には、誰もが、やはり
思わなくては、祈らなくては、ならない事として、 明日に未来への日本に 生者から、死者へのメッセージを 伝えなくては、ならないのだと思う。それはあの 広島の原爆平和公園の式典に招待されてる政府人や来賓の人達の映像を写す、、毎年同じ風景と思わされても、、国民に祈る時間を持つために、一生 続けていかなくては ならないのだと思う。
死者の存在を忘れだしたら、必ず 死者は、マニフェストしだすと思う。どんな形で、思い出されるか?
知り合いのMさんが、何故?
2011年 3月1日に他界されたのかしら? 1945年広島に生まれた彼女
実際の死因は癌だけど、、、わたしに、佐藤愛子の本
「わたしの遺言} を読んで欲しいと、無くなる5ヶ月前に家に来た時もってこられた。
彼女の ご遺灰が、日本の母国に帰られたのは、2011年3月11日だったのだ。
確かに、、11という数字を漢字縦書きに記せば、、土 になる
この気つきには、驚かされたのですよね。
地球は、原子力発電所の存在には、拒否反応を示している。
フランス語の地球は、 TERRE テールで、 土も TERRE
同じ音素なのだ。
地球儀<土>に十字架がたった アイテムを持って、出現したパリの聖母マリアの出現は、1830年11月27日。
2010年の末に 何十年振りで、昔の学友達が 再会を望んだ。
11月27日に クモまっか出血で倒られた仲間のお墓参りをする為に、、、、集まる
という 事ではなく、何故?2011年に生じたのか?
何故?めるろ〜さんは、2011年に亡くなられたのか?まだ40歳代の若さだったと思う。
11という数字は、何か?、、意味があるのか?
と思っていたら、、嬉しい知らせを年末にもらったのだ。
そう、、、これも、このブログが、2011年11月11日に
スタートさせた、、意味もあるのだけど、、、
11月11日の、数日前に突然 ある方から新しくメイルが来た
名前を読んでも思い出せない。でもメイルの内容は、
わたしが、日本滞在中、霊能者のW氏から電話が入りヒーラー教室に モニター参加しませんか?
というお誘いで、その後、皆で呑み会へと繰り出した。もちろんわたしは、W氏以外の方達は初対面で、17名くらい居られたのではないか?
そのうちの一人の方、y子さんだった。
事の成行き上だったのだけど、不思議のメダイュを、皆にお配りしたのですが、メダイュの効果なのか?
不思議な出会いがありました、、、とy子さんは伝えてきた。
ま、この話も驚くのだけど、次回にします<笑>
写真は、高千穂の 天の岩戸の前にある鳥居
鳥居と同じ意味を成す神域の、フランス語は、 ARC アルク、でしょうね。
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from: 沙羅(Sarah)さん
2012年03月31日 09時20分24秒
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「Re:2011年」
時々、いったいこの世で起こる事のどれが本当の意味の事なのか?
いや、皆 本当の事実、現実の事なのでしょうけど、
例えば、その時、目の前に起きてる事は、失敗や失望や 不幸を呼ぶでき
ごとでも、その後に生じる事への 働きかけだったりするのである。そして、その後の事は、その前の不幸な事、失望した事がなければ、その後の 大事な人の出会いを誘発したりはしないのである。
だから、目前の目的を達成するために 努力をするのだけど、
結果ばかり 自分を過去の目的の為に 帰属させても、人生の 秘密は 解き明かせないのではないか?と思う。
復活祭も近いし、一度書きましたけど、友人A子の犬の話しを又書いて見ます。
4月、15日頃、A子から 昨日まで元気だった、レノが歩かなくなった。と言って来た。うちのミルキーにも あった事なので、獣医さんに連れて行った、、と言うので心配していなかった。ミルキーは心臓が弱くて、突然倒れて、動かなくなッた事が2,3回あった。、注射を打たれると、すぐに元気になった。その時から、2年くらい、生きのびたのだ。
ところが、レノ君の様態は急激に悪化したようだった。A子夫婦は、ハワイ旅行を中止しざるを得なかったのだ。
わたしが、レノ君に 不思議のメダイュあげようか?
と言って、航空便で 封筒に入れ投函した。
レノ君が倒れて、入院してから、3,4日経っていた。
その間、彼女は携帯で、「もう、駄目かもしれない」と言って来た。
不思議のメダイユは間に合わないと思っていた。
とうとう、レノ君は、トイレにもいけない状態で、うつぶせになって、息をハーハーさせるだけの状態だと言って来た。
4月21日の夜から、一人息子さんが、ズート夜中一緒にいたらしい。明け方レノ君は、「あの世に逝っちゃった」。と言って来た。
一人息子さんにしてみれば、弟の存在レノ君が あの世に逝ってしまったのだ。
考えれば、4月22日は金曜日で、フランスカレンダーでは、受難の金曜日と日本語訳だけど、
VENDREDI ヴァンデゥルディー金曜日SAINTサン 聖
なので、聖なる金曜日という意味になる。
ただ、サンSAINT(聖)は、血SANG サンと同じ音素なのです。
これは、実は 非常に興味深いです。
ダヴィンチコードではないけど、
血サン、は 聖 サンである。
すると、やはり民族の血は、尊いものであるとすると、民族意識を強め、平等意識から 遠のく方向に すべりだすんですけどね。
隣人の愛、他者への愛、自他共同の コミューン、、、エトセトラ、、
フランス語というのは、非常に考える言語だと思う。
それはいいのだけど、
レノ君が 苦しんだのは、イエスと同じだからなのね?受難の一週間を 苦しんで、金曜日、イエス、キリストと同じ日に亡くなったのね?
というような事を 携帯のメイルに送った。
信仰がなくても、 亡くなった愛する人や動物の存在が少しでも、聖人と一緒に居る。偶然の一致があるとすると、少しは 心痛は軽くなるかも?と 思ったからだ。
それに、A子自身のお誕生日が、8月15日、聖母被昇天の 日が誕生日だった。一人息子のT君の誕生日は、9月29日、聖ミカエル大天使の日なので、まるで、フランシスコ、ザヴィエルの 日本上陸からキリスト教布教の 展開の歴史日そのままの親子なのですね。
聖母マリアの メダイユは、4月23日の、犬猫火葬屋さんが 引き取りに来るまでは間に合わないと思っていた。何しろ、投函したのが、火曜日なのだ。
ところが、4月23日の土曜日の午後、
「 後 一時間で、 火葬を頼んだ人が レノを迎えにくるんだけど、
今、郵便屋さんが、チャイムならして、OOOOOOさんのお宅はここですよね?、、、と聞いて、わたしのメダイユの入った封筒を 手渡したの、
と言って来た。彼女は世田谷の住宅街で、AIRMAIL便は頻繁に届く。郵便箱は玄関の外にあるし、 いつも、知らない間に郵便物は入れていく。
と話してきた。
その前に、わたしは日本で遇った時に、A子に、不思議のメダイユはあげてあったので、彼女は自分の 身につけているのを レノに つけさせたい、、と思っていたので、わたしが、後から投函した メダイユをが届くのは待っていなかった。、、と説明してきた。
何故? 郵便屋さんが、その日に限って、チャイムをならし、手渡されたのだろう?
もしチャイムをならさなかったら、メダイユが 実際、郵便箱に 届いたとしても、待っていない A子にしてみれば、気がつくのは、火葬屋さんが、引き取りに 来た 後に、郵便箱に、封筒が届いているのに気がつくはず、、、
と分析して来た。
さすがに、わたしも この話しを 聞いてゾクっとした。
いったい、何故?その郵便屋さんは、 レノ君の遺体を引き取る火葬屋さんが来る一時間前に、わざわざチャイムを鳴らし 手渡ししたのだろうか?
これは、メダイユが 届くように、、間に合うように、、、という 事が 目的ではない、のは明らかであろうと思う。、、
つまり、存在の マニフェスタシヨン(表明運動)なのだと思う。
この世は、目前の目的の為に、関係する人びとが 連鎖的に 行動を無意識に起こす事は、全くないとは言えないけど、そういう事は、大した事ではなく、むしろ あの世の世界に存在する ものの存在を、知らせてくる事が、彼らにとって 大事なのだと思う。
しかも、受難の日金曜日そして、復活祭の前日、、この3日間は、敬虔なキリスト教徒達にとっては、喪にふくすという感じなのだと思う。
ところで、愛犬がいなくなって、A子の家族は、重い雰囲気に包まれいたのだけど、気分を代える為、いったん中止した、ハワイ行きを、5月に いく事にした。
実は、A子の お兄様は、前年に亡くなれ、ご遺灰は好きだったハワイの海に流されたそうである。
そんな事もあり、レノ君が好きだったお兄様と一緒に、分骨したレノ君の遺灰を ハワイに持っていこうか?と 息子さんに話したそうなのだ。
そして、ハワイに出かける日、火葬屋さんから返って来たレノ君の お骨が入った骨壷の箱を開けて見たと言う。
火葬屋さんのパンフには、犬の爪をいくつか切って別箱に 保管します、というような事が書かれてあったのを 思い出したという。中身を開けると、
小さな円筒状の筒があり、ハイビスカスの赤い花の絵が描かれているという、 レノ君の爪も 入っていたようだ、その小さな筒には、
「ありがとう」 を意味する、ハワイ語で、「マハロ」と、書いてあったそうだ。
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