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続 哲学〜真理〜探求について

続 哲学〜真理〜探求について>掲示板

公開 メンバー数:6人

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  • from: yeshangさん

    2012年04月08日 23時30分08秒

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    スピリチュアルな産業は第五次産業となるか? (雑感です)

     二十歳のころ、霊感を持つ友人が、「弥勒菩薩は釈迦滅後56億7千万年後に現れるといわれているが、それは地球誕生後の年数だ」と言っていたのを思い出します。「だから、弥勒菩薩の出現は近い将来だ」と。

     近年の「いやし」や「パワースポット」のブーム、日本経済の閉そく感、世界的なダイナミックな変動から何かスピリチャルな産業・文化が出てくるような気がします。

     ちょうど、電気や内燃機関が単に科学の世界や新発見・新発明でしかなかったものが今や産業から家庭・日常生活に無くてはならないものになったように心理学や宗教、芸術、美術・工芸などの世界で、特に心理学などは今まで医者や心理学者のものでしかなかったものが広く一般に普及するものに応用されて産業や日常生活にかかわってくるのでは・・。
     この何年かの日本の自殺者3万人の現状からも(毎年東日本大震災、交通事故死以上の人が亡くなっています)。

     そして宗教的なものは、宗教に対して排他的でない日本から何かが生まれてくるのではないか?

     産業として大きなものになるかどうか? 日本の漫画やTVゲームが世界に広まったようなものだけでしかないか? わかりませんが。

     何がどのような形で出てくるかはっきり想像できませんが、何か最近思うのです。

     

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コメント: 全4件

from: 沙羅(Sarah)さん

2012年04月12日 06時25分57秒

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「Re:Re:Re:Re:スピリチュアルな産業は第五次産業となるか? (雑感です)」
、かつてコンピューターが雲の上の存在だったものがパソコンやフェイスブック・アイフォーンになったように、宗教者や心理学者、一部の科学者のものだったものが日用品、日常生活に必須のものになるように。 > >  食べ物を採り・作り・捕まえている時代から、いろいろなものを作り出す・大量に生産する時代、そしてそれを流通させお金を流通させる時代、情報や知識やそれを流通させる時代のあとに、心や精神に関わるものの時代に進むのではと考えているのです。

そういえば、わたしが生まれた時に 家には電話はなかったです。

千葉に住む、祖母に 手紙を書く、、という事が普通の 祖母とのコミュニケートでした。小学生の時は、電話より、手紙を書くという行為が好きでした。

でも祖母の 返事は、私の手紙を読んだのかな?

という 、全くこちらの書いた 違う内容を しかも草書で書いてくるので、小学生のわたしには、ほとんど 読めないんですけどね。

そういう 子供の考えている事を全く考えない、孫に 気にいられるように
しようなどとは、全く考えない、それが 祖母の自然態が 子供なりに すごく 好感感じました。

手紙だけでも、子供の時からそのような心的内観を 育てているのですから

この情報過多気味の手段で どれほど、精神世界の域で コミュニケート層を駆使できるか、、

マテリアルの高機能に 委ねるのは 時間や空間的なものでしかないのでしょうと思います。

価値ある資質を 与えられて生まれてくる 人間なはずなんですが、その資質を各自が余すところなく 花開かせるように願いたいです。

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from: yeshangさん

2012年04月12日 00時48分40秒

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「Re:Re:Re:スピリチュアルな産業は第五次産業となるか? (雑感です)」
 心理学や脳内科学などと宗教から、勧善懲悪や善因善果と言ったものが本当にあるということ、例えば、脳内にとどめられた記憶がいろいろとその後に影響を及ぼすなどが究明されれば面白いと思います。
 宗教や文学作品にしかなかったものが本当にありえるのだというようなものが科学的に解き明かされれば、それが実生活に・生き方につながるものとなれば・・・

 眼耳鼻舌身の五感と意識(こころ)にある種のこころよい刺激とこころの持ち方からきつい・苦痛も感じるスポーツや勉学、仕事などもそれを意識せずに楽しくやれる、果てはすでに釈迦によりいったんは取り除かれた死に対する恐怖や苦痛をもやわらげられるものや考え方が心理学や科学に裏打ちされたものとして出ないものかと思います。

 そして生きていることのありがたさ、お金や財物はあるにこしたことはありませんが、それ以上に大切なものの気づき、心の平安や喜びをもたらすものが物として、行動として、考え方として。

 超能力や霊感とは異なる、こころに作用し、身体にも作用する神に近いものが理論・ものとしてエキササイズとして、実生活の一部として出てきてほしいものだと思うのです。

 五次産業としては具体的にはまだ混とんとして私にははっきりとわかりませんが、かつてコンピューターが雲の上の存在だったものがパソコンやフェイスブック・アイフォーンになったように、宗教者や心理学者、一部の科学者のものだったものが日用品、日常生活に必須のものになるように。

 食べ物を採り・作り・捕まえている時代から、いろいろなものを作り出す・大量に生産する時代、そしてそれを流通させお金を流通させる時代、情報や知識やそれを流通させる時代のあとに、心や精神に関わるものの時代に進むのではと考えているのです。

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from: 沙羅(Sarah)さん

2012年04月11日 23時40分02秒

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「Re:Re:スピリチュアルな産業は第五次産業となるか? (雑感です)」
MSG543の続き

新潮社から平成14年から 刊行された、佐藤愛子の 「わたしの遺言」の本から 抜粋します。

スピリチュエルという 世界について、

精神世界が どうの、、、という判断をする前に、

情報というものを
どのように 知るのか?という知識人側の 意識の姿勢が 問われていると思うのですね。

どちらにしても、同じ土壌に乗れない<同次元での経験や体験や 他者との共感>のであれば、独りよがりの 判断でしかありませんから、、、

いかに 難しい言葉を使い表現し、もっともらしい事を放っても、
それは 発信者の 一極面からの 観方でしかないんですよね。

しかも、例えば、発信者自身が、対峙している唯物思考を優先させたい言説者として、現れているのでしたら、ニュートラルでない存在の仕方でないのですから、、当然批判的な 意見を述べるのは、あまりにも 人間の煩悩行為そのものでしょう。

そのような言説には、何も 真理とする事を読み取るのは 無理に思えます。どちらにしても、時間の後ろを追っている行為や 対峙世界の 応対は、ほとんど、個々人の情動運動でしかありませんから、
無駄です。記号の 発信ところの 心 の 透明度を 感じられなければ、

分らないと思います。

それと、話していると分りますが、知識で無理やり解釈して心の域が伴なわないというのも、よくあります。
何処かで無原罪 という意味は、、何かの罪を犯した行為を 行ったとか行ってない、、という次元レベルで 思考している という、、、、

ズルズル、、ドテ(あまりの、意味の軽さに椅子から転げます>、、、という浅はかな 土壌の上にいて、
発信しているのではないか?、、、と思わされる世界に存在してては 困るのですが、、、、

魂(心)の 存在しようとする次元、、、しかし、感じない、分らない、 感知出来ない、感動に結びつかない、、、という

皮相な心情に 責任を持ちなさい、、と言っても仕方のない事ですし、、

むしろ、そのような演技をさせてる<する> 無意識分野の分析が重要かもしれません。

苫米地氏が、スピリチュエル世界で、普遍性を持つ人達が何故?
あのように、他人には観えない 聞こえない 情報が 中るのか?

という理由に

「(皆、魂のステージが高い、、、と思っているのに ちがいないんです」

と 大衆の群集心理の分析をしていましたが、
オームセクトのマインドコントロールを、暴いた 苫米地氏も、

何故?

普遍性を持つ 存在なのか?

という理由には、 心域、 魂の 次元の高い 処にいる、、と皆が思っている、、、

でも、本当に、 ステージが高いのか、知る事は、 苫米地氏には、不可能なんですよね。数字で機械を使って調べられない世界ですし、あくまでも、群集の心理分析でしかないんです。

これは、大変重要に思えます。

霊的現象、超能力のある人の 心の 高さ、、魂が存在しようとしている 高さを、知る、、、という 洞察力は 必要に思えます。

そういった 意味で、スピリチュエルの世界が健康的に 普遍化していけばいいですけど、、オームのようなチベット仏教 団体があのような結果として、展開されたのは、日本の土壌に流行りやすい質なんでしょうと思います。同じ次元でシンクロしやすい 同質の心域で、人を救うという事なのかも知れませんね。



「信ずることと知る事」というタイトルの講演を 国民文化研究主催の大学生のための 夏季九州合宿で行った。、、、

と、昭和49年に小林秀雄の講演の内容が書かれています。

日本で一番古い郵船の船長さんをしていた友人の父親が、昔から心霊学というものに、凝っていて、インドの有名な神秘家 クルしナムルテという人の会の会員になりました。だから、学生の頃から、ユリーゲラーのような念力というような超常現象を知っていました

しかし、これが 世間の大きな話題となるという事には、色々な条件が必要だ。
ただそう考えています。

ああいう不思議がいつもある、いつも私達の生活には 随伴している事を疑いません。

ところが、これを 扱う新聞や、雑誌を 注意して見ていますと、その批判は 実に浅薄なのですね。

世間には、 不思議はいくらもあるのですが、現代のインテリは、不思議を不思議とする 素直 な心を失っています。

テレビで、不思議を見せられると、これに対し 嘲笑的態度をとるか
スポーツでも見るような 面白がる態度をとるか、どちらかでしょう・

今の知識人の中で、一人くらいは、念力というよなものに対してどういう態度をとるのが 正しいか?を考える人がいてもいいでしょう。

ところがいない。

彼等にとって、理解出来ない声は、みな 不正常なのです。

知識人は 本当に 堕落しています。

みな、おしゃべりしていますが、そういうことに、対する 正しい態度がないのですね」

(新潮、昭和58年4月、臨時創刊号>のコピーを読んだ

佐藤愛子は続けて、

「本当に切実な経験というものは、主観的
でも客観的でもないですねつねられて痛いと感ずる経験と同じです」と
小林秀雄をそういっている、

わたしは、経験した。その切実な経験を人に語ることによって、それを理解したいと思った。

その結果得たものは、
当惑や憤慨や、嘲笑や、 よくて 好奇心だった。

「つねられて、痛い」と感じたことをつねられたことのない人にわからせようとするのは無理である。 わたしは沈黙するべきだった。

だが、沈黙する事が出来ずにこのエッセイを書き出した。

深く考えるためには 書く 必要が あることに わたしは 気がついた。


「考えるということは、対象と私とが、ある親密な関係へ入り込むということなのです。

だから、人間について考えるということは、その人と交わるという事なのです。

そうすると、信ずるということと、考えるということは、大変近くなって
来はしませんか?」

小林秀雄のこの言葉が、わたしの背中を 押したと言えるかもしれない。




と、転記しましたが、

世間を観ると、自分の回りの 人達との出来事や 考えた事、思った事を 記す、、、という 事は一切せず、

目の前の 画面の 記号だけを読む、対峙する 対峙世界の呼応反応する事だけに 一生懸命になる、、という事は、

その人と交わる 事が、最初の目的<執着>になってしまっているようなんですね。

上記の 書かれている事は、

自分で 自己 想起文を 書く、、、、

という 書く、、、という行為は、

その人と交わる、、という事に繫がる、、、という順序であり、

その逆はありません。

自己 想起文を 記す書く、、、という 行為は やはり自分自身を 理解する事、他者を介して 自分が観得るという事だと思うのです。

分筆家が、そういっているのですから、、
真実でしょう。

分筆家に普遍化、コミュニケート能力がなければ、

分筆家 の職業を選んでいないでしょう。

他者とのコミュニケート能力を身につけるというのは、受動的に 本を読むのではなく、どうしてこの意識の姿勢でコミュニケーと、出来るのか?
という視点で読む事も必要かも知れません。

室戸岬の海岸沿いに生えている木、、、すごい根っこですね。

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from: 沙羅(Sarah)さん

2012年04月11日 17時36分45秒

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「Re:スピリチュアルな産業は第五次産業となるか? (雑感です)」

精神世界について 特に思う事は、

心理学 又は 精神分析の 能力や 知識、、そして実践や経験がなければ

大変危ないと思うのですね。

ただ 霊感や 感性だけを発達させたい為<目的、執着>、、、、

これだけのみでなにか 宗教や信仰の修行をして霊性を高めようとしている人達ですが、、、、、他者と接して ある程度の コミュニケートや 予知は
可能になるかもしれませんね。

信仰って 何でしょうね?
と考えますけど、、、やはり 人偏に、言う と書いて、

信の 意識というのは、なんだか、万人の納得性を持ちませんね。

過去に帰着ではなく、 思う、、、という 未来に向っている、、、という知点での呼応でしょう。

つまり、 万人に、 真 善 美 の 価値観 でしょう、、と思います。
やはり哲学は必要に思えます。

例えば、ヨーロッパで、神父さんになりたい、、と思った時、一般的に神学校に 入りますが
まず3年間、哲学は最低必須ですから、、、

最近、本当に、 何か?おかしいと思える、宗教家や 教育者がいますね。?ほんまに、、、


信仰は あくまでも、個人的なモノなのですから、家族や未成年の 子供を引きずリ回したり、倫理的に 未成年の 個が有す、自由を尊重する意識が欠如しているのは、大変問題に思えます。家族というコミュニティーの 各自の 精神の自立すべきが歪んだ依存関係の環境で育つのは、大変問題です。
弱者が、守られるべきモノ、、未成年の 心身保護だけでないんですけどね

、未成年も、一個の 独立した 精神や 心を有す、、、という自覚が 強者<大人>側に 欠如してしまう、、これは 多くは、信 の意識の 乱用<ABUSER>に思えます。

乱用<ABUSER>と思っていないのですから

愛の意識と思い違いしている、、という感じなんですよね。

男女の 愛の意識も、相手が自分を受け入れる<許す>という意識で、引き合う事、そのような繋がりを最初から求めているような感じしますが、、

ですから、 気持ちが無くなり、他者に 心が移ると、大騒ぎするという
感じらしいんですね。結果ばかりに、 過剰投影し、制裁する 対峙者のモラルの善悪判断する、、、という事らしいんですね。

ですから、スピリチュエルは、なんだか、若い人達の 結婚問題や彼氏との問題ばかりを、扱っている、、、という世界なので、、、、

これでは普遍化させる土台がこのような年代層を 相手にしていると言う事
国民意識が、まず 問題にされなければ、ならないと思います

又近い関係になればなるほど、家族だから 我慢して当たり前!とか、
何々するのは、当たり前!

何らかの関係に 帰属させるのが、目的<執着>する事で、

善の 行為と 判断するらしいのですけどね、、

人間がつくる道徳感<宗教や信仰>が、 人間を 縛りだす、、、

何か?違うと思いますね。

後ろ向きの 意識で、 道徳や倫理の意識を 普遍化しようとすると、

どうしても、不自然な言説や 行為に至る、、、という事は 感じられないようなんですが、、、
本との 実践は 違うと思います。

最初から、用意された 意識、、、というのは、、

ま!、 きな臭いというか、、、、、

美しくないですね。

健康的な 哲学意識が 土台でない国民層にあって、スピリチュエルの世界の発展もあまり明るい方向性は見えません。

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