「Re:Re:人生にはムダはない」
> 　今の極楽蜻蛉の生活を選択するのも一つの決断と気ままに生活しているだけ。気が向けば新たなチャンスのもとになるものを見つけに行くか? (犬も歩けば棒にあたる)、抱えている種を育て・今あるアイデアを実行に移してみるか・・。いずれも行動に移していないだけ。 > と考えていると結構チャンスの数も種類もあるようです。たた、無精を決め込みそれを楽しんでいるだけだがそれもチャンスの活かし方のひとつか?。

思うのですが、

人は、それぞれ違うと思うのですね。

回りを見れば、中には、何かにアクセクと動いている人居ますけど、ある日、発起し、挑戦し、修行し、、、、、、ETC

生きてる、スピードが違うみたいな 感じをもたらされて、
アレ？これでいいのかな？

フト、自分の人生を思ったりする。

でも 結局その気持ちも、他者と比べた 時 のみであるのでしょうと思います

本当の 心の底から沸き起こる希求運動が、
何らかの 行動へ至る、、という事は、

最初は 無意識に している行為の中に 気がつかされるという事に思えるのですよね。

最初から、何かに 一つに帰属し、執着し修行を積む事、苦を積む事、、

そういう 話しが もてはやされた 気に入られた、大衆の倫理観にマッチした、、、という時代があってこそ、現存の宗教や信仰は存在しなければならなかったのではないかしら？

しかし、その過去の時代の 受けいられ方、存在のし方と、未来が必ずしも 同じ倫理観、共通価値観、か？というと とてもそうは思えません。

そこには、時間＜身体、精神進化＞の存在を 無視している、、解釈は、 あまりにも横暴に思えますし、何の為に、私達は、生まれてきているのでしょうね？

と思います。

スイッチが入っている、、という表現があるんですよね。

それは自分一人だけが、釈迦力に行為におこしてもしょうがない、

自分の回りの存在全てが、そのように 仕向けているような、不思議な一致や経験や他者達との 会話や ロンドンオリンピックもそうですが、対象として見るのではなく、、全てこの２０１２年の夏に生じるようになっていたのかしら？という途上の繫がりが、 外的世界と 自己の 内的世界との 経験によって、あらゆる繫がりが観えてくる、、というのでしょうか？

絵巻物語のように、世界の変遷があるというか、、

そのような、自分が求めて こうなっているのではなく、結局は、宇宙との一体感、、、、手応えを、体感出来る、感知出来る時、必ず普遍性は伴なうはずです。
この普遍性は、他者の 存在と自分ですから、自分だけ釈迦力に行為していても、それは、自然や宇宙との一体感という 感覚は不足していると思うのですね。

これは いままで、WEB見てきても、、読んでもわかりますが、閉塞的な世界造りに呼応ばかりする、、という 不自然で健康的とはいえない 世界は、マインドコントロールを強いて、呼応している方は、コントロールしてもらいたい＜管理してもらいたい＞という、依存関係に見得ます。

哲学は、大変難しいのですが、めるろ〜さんは、２０００年ご自分で立てられた コミュでしたけど、左派、右派、の人達関係なく、哲学、、という 分野で 皆が 平等に語って欲しい、、という 意識を持たれる方であられ、わたしも、このような形で、存在出来るきかっかけを つくられた方ですから、非常に 感謝しています。

「Re:人生にはムダはない」
>> 　人生にはムダはない。あたらチャンスを無駄にしているだけで最後の帳尻はちゃんと合うようになっている。>>

　因果論から派生した考えなのですが、今の自分を見て。

　金持ちではないが今の生活に困ることはない、体力・気力は空手道にいそしんでいて若いころに戻りつつある、読む本・勉強の本は山ほどある・それでも足りないものがあれば買ってくればいい、仕事をしていないから暇は腐るほどある。

　こんな恵まれた環境にあるのを絶好のチャンスと言うのではないだろうか。何かを本気で取り組めば何でも出来そうだからです。

　ただ、何をすればいいかの知恵が足りないということもあるが努力も真剣に考えてもいないだけ。
　今の極楽蜻蛉の生活を選択するのも一つの決断と気ままに生活しているだけ。気が向けば新たなチャンスのもとになるものを見つけに行くか? (犬も歩けば棒にあたる)、抱えている種を育て・今あるアイデアを実行に移してみるか・・。いずれも行動に移していないだけ。
と考えていると結構チャンスの数も種類もあるようです。たた、無精を決め込みそれを楽しんでいるだけだがそれもチャンスの活かし方のひとつか?。

「Re:Re:人生にはムダはない」
　不慮の事故・災害で亡くなったり、生まれる前に・生まれてすぐに亡くなる子ども、将来を嘱望されていながら亡くなる人などここでは説明できていません。

　こじつけならいくらでも説明できるでしょうが、綺麗な解を出そうと考えているところです。

　しかし、この命題に類する実例や個々人本人の体験などはよく聞くお話なのです。この命題をもとにさらに掘り下げ、掘り下げて考えてみたいと思っています。
　これだけでは誤解されたりいろいろ反論があると思って削除しようかと思っていましたが、考え、感じていることなので自分自身にとっても問題提起のつもりで残すことにしました。
　また、そんな話はよく言われている話だと切り捨てられるかもしれませんが私なりの納得できる解答を見つけたいと思っているのです。


　

「Re:人生にはムダはない」
> 　人生にはムダはない。あたらチャンスを無駄にしているだけで最後の帳尻はちゃんと合うようになっている。 > > 　と考えるとどうだろう。 > > 　お釣りや不足がでたら次の世で過不足を埋めないとならないと。 > > 　しかし、これでは発展性が無いように感じられるので、神仏に近づく努力と資産は残されると考えれば勇気も向上心も出てくるのでは。


人生に無駄な事は一つもないと思います。

ただ、そのように、最初から 放つと、必ず世間というのは、

「 じゃ！ 去年の地震で亡くなった人も 無駄がない人生だったのか！」

というこれまた、判で押したような、常套文句を 言わないと 居られない、、、次元の低い存在の仕方、扇動運動が好きな大衆運動の力がありますから、、、

ココラ辺は、その時、その時、もう経験と智慧に任す、、という表現の仕方を、自在に 変えないとならないと思うのですね。

時空のある 次元での 言説は、必ず 心の動きは 時間上に現れる言葉＜記号＞によって、挑発されてしまう弱い人間の心の存在＜自我のない＞も考えなければ、ならなくなっているようなんです。

どちらにしても、言葉は、表現上、肯定の表現は否定文の先行に現れるはずですから

否定というのは、何か、対象が先（過去）になければ、それを否定できない、、という時間軸上の行為にあるので、どうしても唯物的な方向に 傾くのですよね。

高次世界の 抽象＜ABSTRACTION>表現に 価値を置くのは、そのような 意味があるのですが、、

断定表現が、なんとなく、価値があるような、なんとなく 普遍性があるように 見えるのは、漢字表記＜表意文字＞に問題があるのかも知れません。

断定表現は、最初から、ある至上、唯物を決めてでないと表現できませんから、主体発信が出来ないのでしょう

しかし、抽象表現というは、境界線＜３次元と異次元＞をいかに 抽象化させながら、回りをすこしづつ 存在させる、、というジワジワと浸透させる普遍性を視ている事ですから、

しかし、死が終着駅と感じてしまう自体が、すでに、無駄だったと思えてしまう事は、いくらでも、体験出来るはずですから、、

無駄だと判断している自分 実は、自分しかいなくて、自分が関係している人には、そのように感じていないでしょう、、と思うのです。

これは難しいのですが、自分が何に対して、無駄だったと判断しているのか分かりませんが、その無駄だと判断している自分の中に閉じこもっていると、無駄になってしまうのかもしれません。

他者には、 無駄になっていない事が生じているようですよ。その時、自分自身の存在性に ハタ！と 気がつかされる、、

こういうハタ！と 気がつかされる、、という 外界からの働きかけは、コミュニケート 能力の有る無し、、は、関係していると思います。

結局、自分自身の問題であって、世間とか 対峙者が自分を強いるとかの問題以前の 事になっていると思うのですね。

そうすると、やはり、死は終着＜執着?＞駅ではなく、その先まで続く永遠性＜存在性＞へと、視差を向けないと、いつまでも、無駄判断に 縛られる人生を送らないと、ならなくなってくると思うのです。

人間、楽観主義とか悲観主義とか言いますけど、、

わたしは、楽観主義らしいんですね。楽しい事、興味をそそるものは、

必ず 外に向って伸びている、、という未知＜道＞しか、直観が働かない、、という感じらしいのですよね。

自分の今まで知らない人が、実は 自分を 大昔から知っていた、、という存在というか、、そういう時空を越えた、存在を察知したり、わたししか知らないであろう、という事柄でコミュニケートをしてくる、、という抽象存在、、でしょうか、、、

これは、本当に不思議なんですよね。死後に分かると言いましても、やはり 不思議ですけど、毎日知りたくなる存在を探しているという 事ではなく、普段は忘れている事なはずです。、、そのような探求というか、哲学というか、実に、この世は神秘に満ちているとしか 表現出来ないのですよね。