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続 哲学〜真理〜探求について

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  • from: yeshangさん

    2012年08月22日 15時24分38秒

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    『コレデオシマイ』 - 勝海舟の最後の言葉 〜高校野球も決勝戦、私夏休みの宿題であせっています

     勝海舟を書いた小説や海舟の「氷川清話」を読むと海舟の偉大さ、苦労、おもしろい生き方、海舟の言葉にひかれますが、死ぬ直前の最後の言葉がこの『コレデオシマイ』。

     私は海舟が精いっぱい生きてきて、やるべきことはやり尽くし、出すものはすべて出して、出し終わった最後の言葉と感じます。

     ご存じのように幕末の徳川、維新、維新後の政府で活躍しましたが、中でも幕府の遺臣の面倒を海舟が中心となって仕切ったことには感心させられます。

     皆が維新、維新で大騒ぎしている中、ちゃんと後片付けをやり遂げたものは海舟を置いていないでしょう。

     今でいえば、日本国政府が潰れて国家公務員が全員失職した上に使い物にならない公務員全員の面倒をみるようなもの。

     坂本竜馬も福沢諭吉もいいですが、私も死ぬ直前は海舟のように『コレデオシマイ』と言いたいものです。

     さて、私の『コレデオシマイ』にはどう意味がこめられるのか?
    極楽蜻蛉の生活をしていていささか心もとなく感じる次第ですが、最近は海舟のこの言葉が非常に気になる歳になりました。

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コメント: 全1件

from: 沙羅(Sarah)さん

2012年08月22日 18時13分18秒

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「Re:『コレデオシマイ』 - 勝海舟の最後の言葉 〜高校野球も決勝戦、私夏休みの宿題であせっています」
坂本竜馬も福沢諭吉もいいですが、私も死ぬ直前は海舟のように『コレデオシマイ』と言いたいものです。 > >  さて、私の『コレデオシマイ』にはどう意味がこめられるのか? >

こういう話を聞くと、わたしは ご先祖が、同郷人の西郷さんを思い出してしまうんですけど、、、自決の前に放った

「 しんどん、、ここらへんでよか!」です。

思うのですが、自己の最後の時期を自分の意志で 決め、自分の手で 絶つ、、、という行為は、 あの世で、魂や心は 浮かばれているのか?
ちゃんと浄仏されているのか?

という事が気になりますが、、、

多分、人間qる程度年を重ね、時期になると、今までしていた事に対するある満足感、一生懸命やった、これで、思い残す事は何も無い、、という

到達感のような 気持ちを持たされるのかもしれません。

この世の人間だけが持つ理想の 死生観みたいなものかも知れませんね。

あの世に逝くと、そこが 生まれらしいので、 本当は、それからだそうですが、、、あの世の事の人達からすると今度は、生死観が、問題になっているのかもしれません。

そういえば、昨日、フランスのテレビ、アルテで、チェルノビルの 20年後に生じている 現象のルポルタージュは、興味深かったです。

人間が 住まなく<住めなく>なった 土地の 草食動物の形態の変化、植物、バクテリア、ミネラル、全てにいたる 生き物の 変化です。

野生動物には、汚染されている場所、、という事は知らずに、ドンドン 戻って住み始めるのですよね。それでも、小 動物の種族保存の機能には、説明がつかない何かがありますね。染色体異常になるであろう?又は 生後 補修する為の 機能を自発的に 稼動させる、、、という再生能力とでもいうのでしょうかね、、もちろん、何世代も何世代もかかるのでしょうけど、、その計り知れない、長い時間、時の経過が必要である事、、それでも生命の存在の意味、、これは、人間が生きている間、どの時代、どの時代にも 考え続けるでしょうと思います。

人生、70年、80年の長さでは、とても 分かりえない 人知を超える、、であろう、そして

心の底から、無上の喜びに恵まれる、、そのような感動を体感できる為に生死を繰り替えしているか知れません。

人生の冒険旅行に限りない喜びと幸福をもたらす、神秘の賜物、、

そのような事を 昨今色々言われるようになりましたね。

人間における攻撃性の本質が語られた 時代、他者と自分を 分けたがる事で自我を認識するという 時代から、哲学が変化しないと 存在出来ないはずですから、私達自身の意識の変革も 必要なのでしょうと思います。

その途上で、戦争が あり 被爆があり、個人的にも、結婚し、家庭を築き、子供を育て、その子供が結婚し、 子供が出来る、、

その人、その国なりに、人びとは、神に祈り、神社で拍手を打ち、お経を聞いたり、読経したり、人生、80年といっても、いろいろめまぐるしいですよね、、
そういえば、知り合いが 佐藤愛子の新刊の記事を送ってきて、、

「あぁぁ、、わたしの人生面白かった、」、という人生である気持ちを 持ちながら、あの世にいきたい、、という内容の事が書かれてありました。

なるほど、、と思います。ですから、この世では、 自然に他者達の援助で 霊能者達と知り合うきっかけを 20年前以上からつくらされて、 人生色々な転換期を向えながらも、乗り越えていくのでしょうね。




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