「Re:Re:「天地明察」の映画が９月１５日に封切りです」
ＭＳＧ９８５の続き

そういえば、９月１５日って、何かあったわねぇぇぇ、、と、記憶を辿っていたら、、そうでした、静御前の 命日でしたね。

源氏親子に忠実だった金王丸だからでしょうか？

それに
渋谷金王丸八幡神社のお祭りが毎年、９月１５日挟む、３日間ですから、渋谷金王八幡神社の縁起をかついでの 映画 公開でしょうか？
ここら辺全てつながっているように 見えるのですけどね。

ＷＩＫＩから転記

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かつて埼玉県久喜市にあった高柳寺（現・茨城県古河市の光了寺）には巌松院殿義静妙源大姉という静御前の戒名がある。その過去帳には1189年9月15日に他界した、とある。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%99%E5%BE%A1%E5%89%8D

「Re:「天地明察」の映画が９月１５日に封切りです」
> 　冲方 丁著「天地明察」が映画化され、近く上映されます。 > > 　私の読書メモに「これはおもしろい本。 > 　本屋大賞一位になったのもうなずける。 > 　碁をもって徳川家に仕える四家の一員で碁打ち衆の職分の渋川春海が暦の改暦に取り組むお話。 > 　


天地明察 の映画 公開されるのですね。

もうそろそろ だったかな？と 思って、８月に 本を パリから来た友人に貸したばかりでした。

作者、うぶかたとう、冲方 丁、という名前は ペンネームだそうですが、生まれは岐阜の各務原市だそうです。

この場所は、中仙道の宿場(鵜沼)ですし、
人の流通が途絶える事ない場所なんでしょうと思います。東海道線路も通りますし
すぐ近くに木曽川があります。

谷、川、、そして、人が 行交うと 街道や宿場が出来ますから、自分の人生の 移動している場所、場所の意味がなんとなく観えてくるのですが、
著者が、天地明察 を 書く理由＜因果＞渋川算哲に惹かれる理由がなければ、世に現れないのですが最初の出会いの場所、渋谷の 金王八幡神社も 関係あるのでしょうと思います。

わたしのハンドルネームも、何となく昔そのように 呼ばれていたような記憶がするという曖昧な記憶でした・、結局祖父母の眠る金王神社に位置する 渋谷川の存在に気がつかされる、
文部省唱歌「春の小川」ができた理由にもなった川の存在であった事、、、十代の頃から「さらさら〜、」繰り返し、空に反響するのですよね〜、
考えれば、川がサラサラ、、流れるという感覚、サラサラという音と水の流れる音を サラサラ、、という音に置き換えるという感覚は、形而上的な表現に思えるのですが、、、「サラ」という音から イメージするのは、皮膚感覚が強いと思うのですよね。、、でも近代は、血液もサラサラの血とか表現しますね。デモ、これはコレステロールの存在が原因でしょうと思います、
中世に「サラサラの血が 健康に良い」などという価値観は、大衆にはないはずなので、、、ダヴィンチの自然に対する思索の表現するとおり、「筋肉は石灰岩で血液は河川である」、、、という彼の例えの類似性は、感応者も超能力者も、芸術人のもつ感性は類似のものを 感じます。

そういった意味で考えると、別に渋谷を 意識して、ハンドルネームを、つけている訳ではない自分がいたのですよね。、

全く自分では関係ないでしょう？と思い込んでいる自分が、確かに無意識に 色々な事決めているんですね。いえ、、意識的には、表象の理由があるのだけど、それは、根本の理由＜原因、因果＞では、ないところで、形而下世界の人間は 交流しているようなんです。（唯物論偏考）

岐阜の 各務原市は、中仙道の宿場 鵜沼宿ですから、色々な人と交差していた場所であると思います。コミュニケート能力が高いのも、そのような場所に生まれ生を受けるという意味があるかも知れないと思いました。

調べると、木曽川沿いのこの場所は古墳や神社も多いですし、驚くのは以下、、ジュラ記の 放散虫の 出土場所であるといった、ジュラシックパークでお生まれの冲方 丁
なんですよね。＜笑＞

そういえば、この岐阜県の各務原市の海外の姉妹都市は、 一つだけなんですが、
「 春川」市(大韓民国)なんですよね。なんでしょうね？
春の川に呼ばれて地中の声(音)なんでしょうかね？

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%84%E5%8B%99%E5%8E%9F%E5%B8%82