「Re:Re:Re:Re:「光圀伝」(冲方丁著)を読んで」
msg10の続き

11月30日は大変重要な意味があるのです、、と言う意味、、１０はﾛｰﾏ数字でＸ
西方教会では、聖アンドレの日は重要な日なんですよね。

ヱ？ 天地明察は日本人の作家がかいたんだから、関係ないと、自分＜日本人側＞から見るとそう思うかも知れませんが、、
宇宙から見た視点、、全体を把握する事、なんでも総体を観る事が大事ですよね？

客観って大事ですよね？

他者の視点を含む、つまり他者と同じ価値観を土台にしないとならないのですから、他者達と、共通分母を持つ事が普遍性の存在の仕方ですし、因果とか縁起を見抜くのも そのような 感覚でしょうと思います。
、

それで、待降節と言う日が大事な国があるんですよね。そのような海外の国との因果関係があるんでしょう、、暦を造るという渋川春海に１６歳から、その人間像に興味を持つ，惹かれる、、という作者の思考は、やはり著者が生まれ存在の意味に繋がるのではないでしょうか？という意味なんですよね。全ては、根底ではつながっているでしょう。
ＷＩＫＩから転記します。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

アドベントという単語は「到来」を意味するラテン語Adventus(＝アドべントゥス)から来たもので、「キリストの到来」のことである。ギリシア語の「エピファネイア（顕現）」と同義で、キリスト教においては、アドベントは人間世界へのキリストの到来、そして、キリストの再臨（ギリシア語のパルーシアに相当）を表現する語として用いられる[2]。
西方教会では[1]、教会の1年は待降節から始まる[2]。11月30日の「聖アンデレの日」に最も近い日曜日からクリスマスイブまでの約4週間で、最も早い年で11月27日、遅い年でも12月3日に始まる。5世紀後半に、クリスマス前の断食の時期として、聖マルティヌスの日が開始日と定められたが、後にグレゴリウス1世の時代に、4回の主日と定められた。最初のアドベントを待降節第一主日、もしくは降臨節第一主日と呼び、その後、第二、第三、第四と主日が続く[1]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88

デカルトの方法序説の表紙です

「Re:Re:Re:「光圀伝」(冲方丁著)を読んで」
数字の持つ意味不思議だと思いませんか？
映画の公開日とか本の出版日って、、
日にちを記す行為ですけど、、 不思議ですよね？

そういえば、冲方丁の天地明察の、初版の出版日が、
11月30日でした。この日は、ギリシャ数字の Ｘ を現す、１０の意味
聖人アンドレの 記念日なんですよね。ｷﾘｽﾄの12使途のひとり、アンドレです。
聖人アンドレは磔の 十字は、Ｘ字なので、アンドレの十字架と呼びます。、１０算数字で表わさない時、ローマ数字で、Ｘ をアンドレの ＣＲＯＩＸクロス、、と 呼ぶのです。その聖人アンドレの日、11月30日なんです。つまり、十という意味です。

そういえば
徳川光圀の「光圀伝」は、9月4日が出版日ですかぁぁ
、
そういえば、表紙の虎を見て、「どこかで見たわねぇぇ、、」と思い出していたら、あぁぁ、、祖父母のお墓参りの帰りに寄った、渋谷金王八幡神社の社殿にあった虎をおもいだしました。
9月4日は、、、そういえば、生まれて初めて、モン，サン、ミッシェルに 数年前行きましたね。

オルレアンの聖十字架大聖堂には、大天使ミカエルが交霊したジャンヌダルクの 両脇に守るのは、 豹だったか？ ＬＥＯＰＡＲＤ レオと名前の語源は、ライオンとか豹、獅子なんでしょうね。
ダヴィンチの名前 レオナ〜 ＬＥＯＮＡＲＤもそうなんでしょう。

http://www.kadokawa.co.jp/mitsukuniden/


渋谷金王八幡神社の社殿にある虎です。

「Re:Re:「光圀伝」(冲方丁著)を読んで」
msg8の続き


これも一応、貼り付けておきます。もちろん地震の前に撮影されたＶＩＤＩＯですけど、

「会津藩（福島）の存在の大きさを 知らないと、、」とおっしゃってますが、そのような見方が、天地明察の本を世に出さす展開になっているのでしょう、、
感性を鈍らせてはいけないでしょう。

そうそう、２００８年の１１月１１日じゃな
かったですかね、会津藩の土壌に根ざすご先祖様の 危機感でしょうね。
会津＜合図＞が地核から発信されていたんでしょうと思います。
福島の吾妻山一切経山が噴火したと聞きましたけど、、１１月１１日は、漢字表記の縦書きだと、土二つになるんですね。

カバラのマスターキーが二つという現われ方、、西洋では、第一次休戦記念日となりポピーデーです。

同時のポーランドの独立記念日ですから、ショパンの お葬式の 棺の中の顔写真が、２０１１年３月１１日、地震が生じる１，２時間前に ロイター通信で世界に ショパンの存在が発信されてしまったのかしら？

全て、繋がっていますね、、、

http://www.youtube.com/watch?v=yo-bzosDJ1I&feature=related

「Re:「光圀伝」(冲方丁著)を読んで」

確かに、天地明察を読むと、徳川光国と水戸黄門のイメージのズレがありますね・


このＹＯＵＴＵＢＥみていて、冲方氏、感じるのですが、繊細さの中にも閃光、、センスの良さを感じるのだけど、、何でしょうね？ペンネームの意味がすごい意味ですね。
２０１１年の地震の年に、福島に 住まわれていた事は、多分天地明察の本を世の中に出なければならなかった。書かす何かががあったんでないでしょうかね？
保科正之の 土津神社が浮かぶんですが、、土に津なんですよね？
地震の後、福島から北海道の十勝に 引越しされたそうなんですが、、
ご家族に近くなるという分かりやすい理由事ではなく、北海道の十勝に 住むように最初からそのように 回っているのは、十勝ワイン処の土壌かも知れません＜笑＞
土地の神様が引っ張って、 人に逢わせたり、何か芸術的な作品を生んだり、小説もそうですが、、、なんだか、すごい外向きの良い波動感じるのだけど、、オーラかしらん？、氏の誕生日の数秘術を試しにみたら、２２なんですよね。
１１と２２はマスターキーなんですね。３３は、観音数字ですから、普遍性の 強さは 誕生日にも現れているのでしょうね。

http://www.youtube.com/watch?v=Qo7mrpUDsgQ