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続 哲学〜真理〜探求について

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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2012年11月10日 18時46分36秒

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    ピラミッドの一つ目

    1789年 フランス人権宣言2012-11-09-Fri  CATEGORY: 未分類このYOUTUBEでみれる教会はいったい何処のなんという名前の教会なのかしら? よくわかりませんが、ヨーロッパの大聖堂や教会は見慣れていますが、このYOUTUBEの半分程に映される、丸い天上ドームの 中心にある ピラミッドの目、、これ確かに驚きました。





    珍しいですねぇぇ、、教会の中にあるというのは、、、、。ヨーロッパではまずないデコではないかしら?このピラミッドの目 分かる人には分かる、一ドル札にある ピラミッドの目、必ずフリーメイソンの事が常套文句のように語られますが、、そてと、1789年 フランス人権宣言を発した時の パネルにも同じピラミッドの目があるんですよね。






    http://https://www.youtube.com/watch?v=E23LSKpJS3Mあ!自分でリンクしても、このYOUTUBE開けられません。 しょうがないので、教会の天井の画像だけ、こういう風になってる教会があるんですね。一度訪ねてみたいけど、どこかなぁぁ、、

     フランス革命当初の1789年8月26日に憲法制定のフランスの国民議会が議決した「人と市民の権利の宣言(Déclaration des droits de l'homme et du citoyen)」のこと。前文と全17条から成り、第1条で「人は生まれながらにして自由かつ平等の権利を有する」とうたい、主権在民、法の前の平等、所有権の不可侵などを宣言する。 革命当時のフランスは人口約2,300万人で、第一身分が僧侶(聖職者)、第二身分が貴族(合わせて当時のフランスの人口のわずか2%)、

    第三身分が平民であった。貴族は世襲で、僧侶のうちの上位にある者は殆どが貴族であり、この貴族が特権階級として第三身分の平民、即ちそのほとんどの農民を搾取していたのである。フランスの絶対王政は、17世紀後半のルイ14世に時代に最も強固になった。

    すなわちこの時代にカナダやインドを植民地にし、あのヴェルサイユ宮殿も造られた。僧侶や貴族は税が免除され、栄華を誇ったが、平民は重税にあえいでいた。1789年のルイ16世の時代には財政は逼迫(ひっぱく)、その改善が急務の課題となり、僧侶、貴族、平民の代表による身分別会議(3部会)を招集したが、当然のことながら平民の意見は無視された。そこで平民は、国民会議を作ったが、国王はこれを武力で弾圧した。この弾圧に抗して民衆が武器を取って立ち上がったのである。

    フランス革命の始まりである(政治犯が収容されていたパリのバスチーユ牢獄を民衆が襲撃した1789年7月14日はフランス革命の記念日とされている。なお、バスチーユ牢獄の7人の政治犯開放の為に市民側からは100人の死者と70人の負傷者を出した。また、当時貧しい人にとって入獄は病死を意味した)。 その結果として獲得されたのが人権宣言であったが、その実現には多大な犠牲を伴った。革命の影響を危惧したイギリスなどのフランス周辺の国は、フランスに侵攻した。フランス革命政府の民衆は、これを撃退し共和政治を確立、国王ルイ16世は断頭台(ギロチン)で処刑され、王妃マリー・アントワネット(母は女帝マリア・テレジア。父は神聖ローマ皇帝フランツ1世。大勢の兄姉に囲まれ幸せな子供時代を過ごし、14歳でフランス王室に嫁ぐ)も当時の革命広場(現在のパリ・コンコルド広場)で、以下の有名な遺書を残し1793年10月16日ギロチンの露と消えた。

    と、説明されてありました。


    しかし、自由、平等、友愛 概念を民族に 根づかせる、、、、 大きな犠牲を背負って何世代、何世代も存在し続けてきてここまで来ているのですから、なんとか未来に存在し続けて欲しいです。ここ数年、女性一人当たりの出産率は一人につき平均1,94、ヨーロッパの中では一番高いそうですが、何とか わたしたちが見る事は出来ない、明日の未来への扉への橋かけへと、子供や子孫達に、自分の生まれた国を誇りに思ってくれるよう、なんとか橋渡しの為に、その途上に 現れているのでしょう、、と思います。

    フランスの守護聖人は、イギリスからフランスを救った、聖人ジャンヌダルクだそうですが、 ジャンヌダルクと交霊したのが、大天使ミカエル、聖人キャトリーヌ、聖人マルグリットだと裁判記述にあるのですが、 708年10月16日に ブルターニュ、ノルマンディー地方の モン,サン、ミッシェル、トンブ山のオベール僧院の前に出現したのが、大天使ミカエルですから、 なんというのでしょうね、、マリーアントワネットがギロチンの露と消えた日と同日であった、、こういうの自分で自己浄化しなくてはならない歴史を1000年後に生じているんでしょうかね。大天使ミカエルというのは、法を守る、、つまり、JUSTICE 善悪の裁判権をあの世で執行しているのですよね。

    死者の魂が地獄行きか天国行きか、、秤を持って、裁判所に大天使の像があるのですね。 人間が人間を裁くのが当たり前と タがが外れた倫理や道徳感を野放図にのさばらせてはいけないと思うのですね。判断する、、という日本語は頻繁に使い過ぎると思うのですね。判断は、 JUGERジャッジという音素に訳されるのですから、他国の言葉使いが それなりの自己ブレーキが利いていると思える会話と、全く好きに表現してもいい、、と思い込んで表現している会話と 、、、あちこちの国の哲学の議論と言えるか?わからない、議論場見たり、読んだりしましたが、

    最後は、人間の品格や次元の高さを 人々はちゃんと感じて観ていると思います。ピラミッドの目は、そういう意味でしょう。

    最近、なんでも火とを救うのが宗教や信仰と決め付けて 色々な宗教観述べられますが、

    人を救うのが宗教や信仰である、、という事が先に来ると、

    それでは、人を救えないのは信仰じゃないと 思うようになりますでしょ?

    その時間軸の途上の扱われ方が重要ポイントなんです。

    信仰放れを嘆く前に、心理学や精神分析を同時に勉強し、実践や身につける方が重要だと思います。



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