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from: 沙羅(Sarah)さん
2012年11月16日 23時29分05秒
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霊感がない人はいないけど、、まずその人<性格、人格>を見抜く事が大切。職業や知名度なども関係ない
アバンギャルドさんのブログを転記してみます
◎思い出も知識も棄てる
戦後は、妙な宗教や宗教の体裁をとらないスタイリッシュな自己啓発運動みたいなものが沢山出てきて、何も知らない無垢な求道者の目をしばしば晦(くら)まし、だますものだ。
そうしたグループや教団に入ると、上位位階に上るためには、沢山教団の発行する本を読んだり、教義に関する何レベルものペーパー・テストや口頭試問を受けなければならないことがある。
あるいは奥義とか秘伝とか、シークレット・ドクトリンを伝授してもらうために数十万円や数百万円を組織幹部や教祖やリーダーに積まなければならないようなことすらもある。
あるいは〇尊やホーリー・グッズを大枚はたいて買わないと上位に進めないということもあるだろう。
そんなことが当たり前の世界観に生きていると、無意識に真理や法は教団やグループ内の本に書かれてあって、そのことを知るだけで、自分は聖なる一者につながることができるのだから、この世のことも悪いようにはならないし、死後も安泰であるなんて、本気で思い込むことになりがちである。
そこに本当の自分の幸福ってあるのだろうか。
また時代を超えた永遠の真理や、聖なる法則を、これまで金で買えたためしがあっただろうか
ある考え方、それは宗教の教義だったり、共産主義とかのイデオロギーなどとして現われるのだが、その考え方の通りに生きれば万人はことごとく幸福に生きられるという風に彼らは必ず宣伝するものだ。しかしその考え方のとおりに生きる人々は、結果から見ると幸福になんかならないものだ。その考え方が本当の自分から出てきたものではないからである。(百年くらい前までにはそういう組立でうまくいったこともあるけど)
このブログでは昔から言っているけれど、悟った人が真理の言説を語るのは真理だけど、悟ってない人が真理の言説を語るのは嘘である、と。
語られている言葉が正しいかどうかは、その文言によるのではなく、その人がどうかによるってこと。
ある集団、あるグループで、さる素敵な聖句集を読みまわしていたとしても、彼らの誰一人悟っていなければ、その聖句は真理でもタオでも絶対無でもなんでもないガラクタにすぎない。
詰め込んだあらゆる知識を捨てないと「永遠の命」など手に入るものではないという実例は、そうした目で探すといくつか見つかるものだ。
覚醒の直前に人はあらゆるものに別れを告げることになる。家族も社会的地位も、思い出も、それまで得た知識や先入観でさえも。我々が後生大事にしがみついている知識さえも・・・だ。======================
最近は、哲学や宗教関係でも、教育者や学者、宗教者まで、この次元に至ってしまって、、、、しかも、わからない素人サン達は、癒されるらしいのですね。癒し産業こんなに流行っているのは日本だけじゃないでしょうか?どこもかしこも、癒し、癒し、癒し、、らしいのでね、、そんなに、日本全国癒してもらいたい人達多いのでしょうか?と思いますが、、、
救われるとか、癒されるというか、安心するというか、思うらしいですが、他者に依存しているのが分からないのでしょうか?と思いますが、、、それはそれでお金になればいい?
違うと思いますよ、、この方のおっしゃること、よく分かりますし、共感します。
http://blog.goo.ne.jp/naitoukonan/e/2b54a397a426a66869cde0cd87625c40-
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