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年末年始の挨拶もあり、わたしも、色々な人達から、カード、メイル、手紙を頂くのです

30歳代の人達のメイルもおかしい、40歳代で、癌を患っている知り合いもいます、
2年前に乳がんの手術をし、今年の秋になり肝臓に転移しているのがわかったそうで、人生の残された時間の長さを患者が知りたい、知りたくない、関係なく、日本の医者でも
告知するようになったらしい
そんな中で、死を直視しざる得ない状況に立った知り合いのメイルの今年のメイルがこんな内容だった。
時間が
あるという事は、残された時間があるという事と同じ、
その時、上辺で 表面的な人間関係はすべて、淘汰すると思うらしい、
大事な人達との
関係を修成しなおしたり、
つまり、 人の本当の 心が
観えて来るという。
そういった意味で、癌にかかって死ぬという事は、幸せかもしれない、、、と 書いてあった。
新年に
向って、話題が相応しくないと思うかも知れないけど、あえて書かせていただく。
人間が生きる、、という事、他者が存在していると言う事、、もっと、もっと、真剣に考えないとならない時期が迫っていると思う。
メイルの
最後には、このように書かれてあった。

「ここにきて、私が一番吃驚しているのは・・・
自分が実にpositiveであったこと
周囲は気がついていたらしいけど、
私自身はnegativeだと信じていた
病院でもちょっとした話題になっているそうだ、
再発するとみんなそんなに暗くなってゆくのかなぁぁ、、、」
写真は、あの、倉敷にある
受胎告知を描いた、エルグレコ、、
今、大阪に、 エルグレコの 無原罪お宿り が来ている事を他所で知った。
日本軍の 真珠湾攻劇の
日が、 キリスト教の この 無原罪のお宿り、
12月8日
であった、、というのはこういう事だったのか？
と最近になって知らされた。
母方の御先祖は、薩摩に永眠しているようなんだけど、
薩摩湾と真珠湾は似ているようなのだ、よって、日本軍の演習は、薩摩湾で行われたらしい。
とWIKIには載っている。
なるほど、、それで納得がいったりする。
広島原爆の爆発時間が、
聖母被昇天の日、8月15日と同じ、8時15分であったり、
長崎の 原爆、爆発時間が、 キリスト教の 死者の日、11月2日
、11時2分であったり、するのは、
やはり、地球は、一つという事かも知れない、、、
エル、グレコ、、すごいなぁぁ、、